›November 28, 2004

蓮の葉ちまき/広州26

2002年9月19日 廣州市内・芸苑魚翅海鮮酒楼
粽

これは蓮の葉でまいたチマキです(見たらワカル?)
蓮の葉で包むのは,香りだけではなく薬効をも考えているそうです。

広州滞在中の私の朝食は,朝飲茶の時以外,パン+コーヒーが基本ですが,時々はコレを買ってきて食べる事があります。(飲むのはコーヒー♪)
ひとつ一元前後で買えますし,ハラ持ちも当然いいです。

/Guilin〜Guangzhou(29)

Comments

管理人様、こんばんは。見事なちまきですね。蓮の葉は、香りだけでなく薬効も考えていたのですね。奥が深いです。ちまきと言えば端午の節句に食するものですが、昔中国の友人に聞いたところ、もともとは豊作を願って食していたのが、屈原(詩人)が丁度端午の節句に自殺したので、その後は屈原氏の哀悼を兼ねているということです。でも、哀悼=ちまきの謎は、未だ解けず、迷宮入りしそうです。
雑文失礼致しました。

Posted by: siro at November 28, 2004 06:04 AM

siroさま,勉強になります!

チマキといえば,広東省肇慶に『菓蒸』という名物のチマキがあるのですが,私…'96と'97に肇慶に行ってるのですが,食べたのか食べてないのか全く記憶が...(痛)

Posted by: れいるどっぐ at November 28, 2004 02:44 PM