2006年5月5日 廣州市天河区石牌東路
夜,時間ができたときは石牌東路の『知足堂』の足裏マッサージへよく行きます。
(二晩連続で行ったことも)
元々,私は超くすぐったがりなので,以前は誘われても「無理!死ぬ!」と断っていたのですが,やっと6年ぐらい前に悶絶覚悟で行ったら,すっかりハマってしまいました。
・・・ただ,毎度毎度の悶絶ぶりは,この店でも有名になってしまいましたが・・・_| ̄|○
[2006.5.7.撮影]
75分38元(約540円=当時)。
肩や腕もマッサージしてくれるので,ネットアイドルという職業柄肩がこっている私にとってはありがたいです。
服務員のひとたちは,ほとんどが地方農村の出身で,日本人は背が低く,ヒゲを生やしていると信じてた子もいました(韓国人と思われてた)。
年齢も18歳以上のはずなのですが,どうみても18歳未満の子たちも・・・でもそこはつっこめません。
☆知足堂休閑娯楽中心
広州市天河区石牌東路137号
Phone;020-38897763
[2005.1.4.撮影]
全身マッサージは,いろんな店を試行錯誤ののち,3年ぐらい前にこの店に落ち着きました。
天河城から歩いて移動できるのもよし。
[2005.1.4.撮影]
ベッドが短い・・・身長のある小生の場合いつも手前に引き出さないとダメです。
60分60元(約853円=当時。昼間は割引アリ)
ここはみな学校で按摩を勉強した人たちが白衣着てやってくれます。
症状をみて,いろいろ対処の仕方も教えてくれますし。
(若干,人によって当たり外れはあるかも)
オプションで鍼灸や,抜缶もあります。
抜缶は自宅にもあるし,華僑医院でもやったことあるのですが,ここのはすげー痛い!
でも,やってしまふw
☆扶元堂医療康復医院
広州市天河区黄埔大道161号
Phone;020-28869888
[2005.10.10.撮影]
北京・頤和園近くの知人宅附近を徘徊中に入った「翠林閣」という足裏マッサージも38元でした。
たしか60分か70分。男性には靴下,女性には肌着(だったような気がする)をプレゼント。
※すべて当時の情報です。また,マッサージ店は無断撮影禁止のところが多いのでご注意ください。
さて,翌日は新たに料理店を2軒開拓。
昼に行くことになる「エミュー」(豪州のダチョウ目の一種だそうです)の鍋は,この時が初体験となりました。
/Guangzhou2006(5)
1月に三朝温泉のホテルでしてもらった足裏マッサージは
30分で3000円でした。75分もしてもらって38元も 60分60元も めちゃ安いですから 嵌れますよね・・・。中国へいったら やはり マッサージしなくては!!ところで 抜缶ってなんですか?
banbanさま
中国と比較すると,日本のマッサージは高く感じますよね。
もちろん,労力や技術,人件費を考えると適正なのでしょうが。
私の場合,「居る間に元を取る」という浅ましい発想で,「足裏」→「全身」→「足裏」→「全身」とヘビーローテーションを組んでおります。
>抜缶
日本では「吸い玉」や「カッピング」と呼ばれてるものです。
中国の病院で初めてやってもらったのですが,速攻自宅用のを買いに行きました→既に2つ使い潰して,現在3代目。
(なぜか量販店で見たことがなく,「北京路」という10年ぐらいまで広州の中心だったところまで買いに行く)
※家庭用の抜缶器具への通販リンク追加しておきました(売り切れのようですが,画像があります)
これが吸い付いたまま動かすのを「走缶」といいまして,これがめちゃ痛い!
若手芸人向け罰ゲームに推したいです。
自宅に抜缶て!!
扶元堂は通う奥さまが多々いらっしゃいます。
何箇所かありますものね。
多くの奥さま方が痛みで涙を流されるそうです。
怖いー>< 痛いのキライー><
私、全身按摩へ行っても足はやってもらいません。
くすぐったくて耐えられませーん^^;
ひろさま
>自宅に抜缶
基本です(素)
>痛みで涙を…
私,全然平気なんですが,くすぐったくて死にそうになります。
間違っても
「この店に,毎回狂い死にしそうな日本人って来る?」
とかリサーチしないこと。
Posted by: れいるどっぐ at July 21, 2007 01:56 AM