›July 02, 2005

湖南湖北料理・湘楚食代vol.1/広州75

2004年12月29日 廣州市東山区・環市東路
武漢料理

本当に辛いのは四川料理ではなく,湖南料理だと最近気づきました。
鴨の頸は辛く見えないだけに要注意!
今回もいくつかの料理には箸をつけず,撮影に専念しました。

一段目;レンコン揚げ(「洪湖」の料理だそうです)/18元
二段目;鴨を醤油に浸して燻製にしたもの/26元
左列上;鴨のネック(激辛No.1)/20元
左列下;螺(貝)を串に刺した辛いのん/32元
右列 ;珍珠圓子(もち米+黒胡麻あん)/25元

次回に続く・・・

/Guangzhou/panyu2004-5(43)

Comments

かものくび、、、。
この、鴨まるごとバージョンを食べたことがあります。

辛くて辛くて辛くて辛くて、
泣きながら食べました。マジです。その横で普通にうれしそうに食べていた湖南人の同僚たち。。。彼女らとは舌のつくりが違うのではないかと思う今日この頃。。。

湖南人と四川人の同僚に子どもは何歳から辛い料理を食べるのか聞いたところ、2歳頃との答え。唐辛子風味は幼い頃から慣れ親しんだ味なんですね。

Posted by: ゆん at July 4, 2005 12:04 AM

ゆん師匠

泣きながらでも召し上がるところが…さすが師匠!
芸人の鑑です。

確かに向こうの子供さんは辛いのもビールも得意ですね(ええんかぃ!)
日本人は酸っぱいもん系には強いような気が致します。

ちなみに私は酢をそのまま飲めるぐらい酸っぱいもん系は強いですが,辛いのんは中国人の幼児以下です,はい。

Posted by: れいるどっぐ at July 4, 2005 02:01 AM