2004年12月31日 廣州市・中山七路
陳氏書院の裏庭には「つっこみどころ」満載のオブジェが多数ありました。
メタモルフォセスのような壮大な絵巻になっているのかも??(あえて調べてません)
勿論,ネタ用に画像は押さえてますが,他所でもけっこう撮ってるので,また別の機会にご紹介させていただこうかと思います。
裏手にあった住宅?
どうしても観光っぽいものより,こっち系に眼がいってしまいます。
・・・ペントハウス付き!
『電子ガイドサービスがご。』
インパクトはこの道の権威「りえさま」のネタに遥かに及びません。
香港,もしくは「香港のテレビ放送がなぜか見えてしまう地域」(謎)の方はりえさまがナビゲーターをされている「JAPANESE TIME」の【新型日本語 ニホンコンゴ】も必見です!
もうちょっと可愛くデフォルメしたら,日本でキャラクターグッズ化も可能。(無理!)
こちらは陳家祠站付近を走ってた「トロリーバス」です。
バス,トロリーバスとも年々垢抜けていってます。ミラーの形状がいいカンジ。
一昔前に香港の二階建てバスの中古が走ってた街とは思えません。
(画像撮っておけばよかった・・・)
北京はまだ古い車輌が走ってますが,これも五輪までの命かと。
全然「陳氏書院」の情報が得られませんでしたね。すみません。
ここから一旦,石牌まで戻って昼食は「潮州料理」です。
/Guangzhou/panyu2004-5(68)
陳氏書院ネタなので早速コメントを。
裏庭のオブジェはほとんど魯迅の作品ですね。それはたぶん魯迅が広州に住んでいたことがあるから、なのではないでしょうか。
で、私もオブジェの写真ばかり撮ってしまいました…。
こんばんは。
トローリーバスとっても可愛いですね。中も広そうですね・・12/31大晦日に行かれたんですね〜
こちらのカウントダウンはどんな感じでしょう・・
楽しい年越しになったんでしょうね。
sonnetさま
ご教示ありがとうございます。
なにせ中山紀念堂で「ナカヤマさんって誰?」と悩んだ私でございますゆえ。。。
オブジェは站廻りのもけっこう味がありますね。
Posted by: れいるどっぐ at November 8, 2005 02:09 AMken-sanさま
トロリーバス,大阪市にも'70まで存続してたようです。
私は広州では乗ったことないのですが,北京で乗った限りでは・・・普通のバスの変わりませんでした(´・ω・`)ガッカリ
>こちらのカウントダウン
基本的に普段の日と変わりないです(テレビでは一応カウントダウンコンサートとかありますけど)。
周囲に日本人がいればいいのですが,私の場合,過去二年中国の人と迎えてるので・・・
(広州在留の諸兄はいかがだったのでしょう???)
具体的に申しますと,一昨年は「足裏マッサージ(75分38元)」の最中に,昨年は床にこぼしたコーヒーをティッシュで拭いている最中に新年を迎えました(泣)
Posted by: れいるどっぐ at November 8, 2005 02:17 AMあれ??
広州にもトロリーバスっていたんですね!?
しらなかったぁ〜(ノ_-;)
>電子ガイドサービスガご。
かなりツボにはまりました。
yukkyさま
狭かった時代の北京路で,何度もトロリーバスがデッドロック状態に陥ってるのを歩道橋の上から眺めておりました。
思えば地下鉄工事でどこもかしこも大渋滞!バイタクが大繁盛…でしたが,地下鉄開業でバイタクもタクシーも大打撃を受けました。
(実はタクシーに出資して悶死したことが・・・)
>かなりツボに
「ふかごらくヤンタへ」「タノネセヘャョモニチッ
」と同じく,声に出して読み上げたい系ですね。
たいていのは発音すら不可能ですし。
http://railfan.chips.jp/blog/archives/000014.html
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