2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路

胡同や弄堂に強く惹かれる私ですが,ルーツはここ石牌です。
私が中国で初めて歩いたのが,このあたりでした(広州站に着いてすぐ車で曁南大学構内まで移動したので)
90年代後半の広州には,年々新しい風景が押し寄せて来ましたが,この通りだけは比較的,往日を保っているようです。

最初はこの通りですら対面に渡る時は緊張しました。
いまでは誰かが渡る時に,その人を盾にしてちゃんと渡れますが。

確実に一昔前とは商店が入れ替わってますが,全体の雰囲気だけは維持されてます。
右端は75分38元(約481円)の足裏マッサージ。足裏マッサージでも,足だけしかやってくれない店もありますが,ここは肩や腕も揉んでくれます。
職業病で腕が常に痛む私に取って,ここだけで広州に行く価値あります。いや,ほんま。
以前ご紹介した「靴下屋」(ご本人さま降臨)もこの並びにありました。

96年頃に出来たパン屋さん。「うわっ!個人商店のパン屋やっ!」と感動して,怪しげな菓子パンやサンドイッチを食べきれないぐらい買い込んだ記憶があります。
よく中国のパンはおいしくない,という話を聞きますが,当時はあるだけで感動だったと思います。
日本に西洋文化が入ってきたころに,居留していた異人さんたちも同じように日本製のパンをありがたがったかは謎。
(゚∠゚)ナカナカオイスィオイスィ
バックにはいいカンジの百貨?がありましたが(すべて商品の上には埃が堆積している。けっして弁当を食べてる店員に話しかけてはいけない),建て替えられてしまいました(沈)

工事用職員の仮宿舎なのか,立ち退き最後列の住居なのか・・・地下鉄工事現場と大通りに挟まれた,デルタ地帯に残る家。

中山大道側にも小さな商店が連なってます。
よく見てみると,実は「レーザー加工」や「PCパーツ」とかのハイテクな業種だったりすることも。
/Guangzhou/panyu2004-5(82)