›May 18, 2006
麗江三義空港/麗江1
2006年5月1日 雲南省麗江・麗江空港
ここからは今回初めて訪問した雲南省の私的備忘録です。
一行は中国人3人（うち2人が雲南旅行経験者）＋日本人が私ともう御一方（おひとかた）。
この方は御在職中に中国を幾度も訪問され，さらに大連に留学のご経験もあり，現在も中国語会話教室で中国語を学んでおられるので，中国語がダメなのは私だけということです（猛省）。
まずは空港ですが，こんなカンジです。
私の既訪の空港（中国語圏）は「香港啓徳国際空港」「広州旧・白云国際空港」「〃新・白云国際空港」「海口美蘭空港」「桂林両江国際空港」だけだったのですが，この中ではイチバン小さいような気が致しました。
外観は屋根が特徴的･･･私見ですがシンメトリーにこだわっているような気がしました。
空港前の迎えの人たちの中にも，ナシ族の民族衣装を着たガイドさんが多く，撮影したかったのですが，残念ながら我々のガイドさん（ナシ族女性）はジーンズでした・・・＿|￣|○
移動の車窓より･･･手前がなんとなく観光施設（あるいは土産モノ屋）ぽかったけど，「ナシ族の集落」と信じることに決定。
続いて見えてきたのは，雲南の高山と田園風景。
数日の滞在で，民族衣装とともに，あとでしっかり見飽きることにすっかり馴染みました。
当初，ここから「十八湾」（後述）にいく予定でしたが，予想通り急に予定が変わり，「玉龍雪山」方面に行くことに。
その前に市内で食事ですが，これも予想にたがわず･･･（続）
/Yunnan2006(1)
こんなに壮大な景色も数日見ると飽きてしまう
のでしょうか。。。贅沢です！！
お迎えのガイドさんで黄色いエプロンのような
服が民族衣装でしょうか？
れいるどっぐさんのガイドさん、ジーンズで
がっかりですね（笑）。
Lycheeさま
＞壮大な景色も数日見ると飽きて…
「桂林・陽朔編」にも書きましたが，漓江の山水画のような風景の中の河下りも，後半は見飽きて爆睡しておりました。
ただ，美女に囲まれてもすぐ飽きが来るのか否かは，思い出せないので，Lycheeさまのご家族にリサーチなさってください（素）
＞黄色いエプロンのような･･･
はじめて見たので（除・観光施設），「と，撮りたい･･･（アンミラよりポイント高い）」と思いましたが，気が弱いので...
この黄色エプロンは「観光客迎撃用」のような気が致しますが，イ族の村などに行くと，みなふつーに民族衣装で生活されておりました。
＞がっかりですね
ええ，良い人だったのですが…このガイドさんが麗江中心部担当で，このあと遠征する際にはまた別の麗しいガイドさんにリレーされ・・・あ，ネタが尽きるのでまた
Posted by: れいるどっぐ at May 19, 2006 02:58 AMご無沙汰しています。
麗江の空港は確かに小さいですね。
民家のすぐ近くにあるし。
私的には敦煌空港のほうが若干寂しかった気もします。それにしても天気がよさそうで良かったですね。
sonnetさま
いらっしゃいませ。
敦煌，相方は子供の頃，何度か行ったようですが，私は勿論未踏です。
今後もsonnetさまの足跡を辿ることになりそうで(^^ゞ
＞天気がよさそうで良かったですね。
ありがとうございます。
sonnetさまの記事で，ある程度覚悟はしていたのですが，私と相方ともにスーパーセキストラ晴男＆女でして，雨の多い地方に行っても，移動の車内＝豪雨→現地着と同時に晴→次の移動中また豪雨，といった具合で，特に二人揃ったら，まず雨は降りません（キッパリ）。
空港といえば，海口空港，タラップを降りてからターミナルまでが遠いのに驚いた記憶が。。。。
