›July 19, 2006

云杉坪/麗江5

Category: ・雲南省麗江'06 / 10 Comments: Post / View

2006年5月1日 雲南省麗江・玉龍雪山風景名勝区

云杉坪記念撮影ポイント
photograph by ちゃいなりっぷる

標高3208mの云坪杉,ここが定番観光ポイントのようです。
遠くからみたら,「少数民族記撮押売少女隊」のみなさん(謎)かと思いましたが,衣装を借りて(有償)記念撮影ができるようになってました。

少数民族の衣装
望遠レンズで失敬。
私がやると,オゾマシイしのでパスしました。

玉龍雪山撮影定番ポイント
ここが玉龍雪山スナップの定番ポイントです。
他人と被るアングルには興味がないのですが,ネタということで一枚。

光線状態がよくなかったですが,あとできいたら「玉龍雪山が見えてるだけ運が良い」そうです。

ヤク
離れた場所には,これまた記撮用ヤクが。


リフトで降りる際は玉龍雪山側に障害物がないので,撮影しながら降りることができます。
昇りの際は,障害物も入るし,なにより腰をおもいっきり捻って振り返らないといけないので,天候が許せば「下り」に賭すのもよろしいかと。

動きながら,しかもテレ側なので,動態ブレ。。。

玉龍雪山アップ1

玉龍雪山アップ2

玉龍雪山アップ3

リフトを降りると,土産物店の佇まいも楽しいです。

/Yunnan2006(5)

Comments

 さささ寒そうっっっ><
雪だ、雪だ!山だ、山だ!(←広州人?)

山、ちくちくとがってるんですねー。

Posted by: ひろ at July 19, 2006 07:50 AM

ひろさま

つっこみありがとうございます。
そーいえば,広州って雪とは無縁ですよね。でも04年年末は史上初めて雪が降るかと思ったぐらい寒かったです。

ここは寒くはなかったですが(私的に),酸素が薄くて,ちょっと頭痛が(*´д`*)

>ちくちくとがってる
なるほど,言いえて妙ですな。
いまだに未登峰だそうです。挑戦して落命された方も何人かいらっしゃるとか。

Posted by: れいるどっぐ at July 20, 2006 03:25 AM

あの頃はホントに寒かったですねぇ。。。
「雪、降ってほしいな〜」って私が呟いたら、それを聞いた太太が「灰色の雪(が降ってくる)だろうね」とおっしゃってがっくり。(笑)

今はホントに暑いです。中庭のプール(水深160cm)、常に温水です。 

Posted by: ひろ at July 20, 2006 10:41 AM

会社の中国人の子と話してたら
「中国には、いろいろ観光地があるけれど
 全ての人が行って、良かった!と思うのは
 九賽湖と雲南だけなんだ」
と力説されました。
れいるどっぐさんの写真を見てなるほどなぁと思い、
私ももう1度雲南を旅したくなりました。

Posted by: mayu at July 20, 2006 10:56 PM

ひろさま

長袖の服,買いたかったですけど,長袖は更に逝っちゃったデザインのしかないですから…
(必ず胸にワンポイント)

天河城で買えるほどセレブじゃないので,必然的に石牌東路界隈(悶)

私的には寒いのは大丈夫なんですが,暑いのは…
いままでで一番辛かったのは,1997年夏の三水です。

見かねたタクシーの運転手くんが,冷えたコーラ(奇跡!?)を探してきて(奢って)くれたぐらい,ぐったりしてました。

Posted by: れいるどっぐ at July 21, 2006 03:01 AM

mayuさま

私の日本留学中の中国人朋友も「一番行きたいとこは麗江」と行ってました。
(彼に雲南に行くと言い難かった)

もしまだでしたら,瀘沽湖もお試しください。往復…笑えるぐらい大変です(´・ω・`)

Posted by: れいるどっぐ at July 21, 2006 03:21 AM

 あら、れいるどっぐ師匠の民族衣装姿
拝見したかったです。。。。毛皮の帽子、大きい・・

私だったらヤクに乗って記念撮影しちゃいそうです。
トラとは遠慮しますが・・

Posted by: Lychee at July 26, 2006 01:48 AM

Lycheeさま

>れいるどっぐ師匠の民族衣装姿

いえ,ヤクに間違われるような気が(´;ω;`)

>トラとは遠慮しますが・・

panyuの白虎,桂林の七星で接近はしたような???
ひょっとしたら,90年代に撮ってるかもしれませんが,幼かったので(殴)記憶が曖昧です。

犬を見たら,どこでも写真撮ってしまいますがヽ(;´Д`)ノ

Posted by: れいるどっぐ at July 26, 2006 03:46 AM

ご無沙汰しています。
雲南は中国人も日本人も
もう一度行きたいと素直に思えるところだと思います。

玉龍雪山、本当に見えるだけでもラッキーです。うちらも見えなかったし、同僚なども「見えた!」という人はいないようですから。

Posted by: sonnet at October 14, 2006 07:51 AM

sonnetさま

コメントありがとうございます。
やっぱりそーですか・・・半逆光でしたが,肉眼で見るぶんには,全く問題なかったし。

雲南省は極めたいと思いますが,街と街の移動がきつかったです。。。

Posted by: れいるどっぐ at October 16, 2006 01:48 AM