2004年12月31日 廣州市茘湾区・第十甫路〜上下九路
昼前までいた『陳家祠』の隣の地下鉄『長寿路』駅で下車。
駅には「恒宝広場」というおされなショッピングビル等がありますが(地下鉄E出口),まだ周辺には古い街並みも混在しています。
ちょっと昔の北京路みたい。
・・・路地裏いいカンジ....(壊)
この画像はメインストリートのものではありません,念のため。
ちゃんとした画像はcharryさまの「不思議な中国生活」を是非ご覧下さい。
では次回はメインストリートをば。
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2004年12月31日 廣州市天河区石牌・中山大道
「芋あん入りスイーツ」
お馴染み・・・なのみ名前が出てこない。。
「季節の中国野菜」
これも種類不明。。
「鳩」
これは食べてません(´Д⊂
今回もご馳走になったので,値段はわかりません。
次回,自腹でリベンジしたいと思います。
これから「上下九路」に戻ります(;´Д`)
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2004年12月31日 廣州市天河区石牌・中山大道
土鍋四連発(・∀・)!
まず日本の方にも馴染みのある食材から。
「春雨の煮込み」
海鮮や茸と一緒に。。。
「潮州高菜と豚の大腸煮込み」
「茨実と芋の煮込み」
くどいようですが,私が中国語圏で初めて馴染めた料理です。
「食臨雅宴」でもしっかり食べてます。
「銀杏と芋の煮込み」
銀杏の下は磨り潰した「芋」。ちょっと甘いです。
辛いのも甘いのも苦手な私ですが,これはギリギリセーフです。
/Guangzhou/panyu2004-5(70)
2004年12月31日 廣州市天河区石牌・中山大道
陳家祠からわざわざ会食のために石牌に戻ってきました。
私が中国ではじめて料理に馴染めた記念すべき(?)店「潮香菜館」に,台湾から中国の工場に来られてる方々にご招待を受けました。
ゆえに今回は料理名も価格も控えておりません(ずっと通ってるのに画像採取も初めて)。
「前菜三種盛り合わせ」
ブタの耳,蒸し鶏,レバーのオーソドックスな組み合わせ。
「牡蠣のお好み焼」
潮州の代表的な家庭料理ですが,なんとなく素材的に広島でもやれそうな(蹴
「大根と潮州ダンゴ」
潮州料理の特徴は「あっさりしてる」ということではないでしょうか。(たぶん)
「菜の花炒め」
よく朝採ったのをおばちゃんが厨房まで売りにくるみたいですが,この店はすぐ近くに「市場」があるので,仕入れに行ってるのかも。人手はあるし(笑)
「謎の川魚」
水槽まで同道してなかったので,名称不明。「福寿魚」とも違うし。。。
☆潮香菜館(潮州)
天河区石牌崗頂:天河商貿大厦6楼
Phone;020-87568540
/Guangzhou/panyu2004-5(69)
2004年12月31日 廣州市・中山七路
陳氏書院の裏庭には「つっこみどころ」満載のオブジェが多数ありました。
メタモルフォセスのような壮大な絵巻になっているのかも??(あえて調べてません)
勿論,ネタ用に画像は押さえてますが,他所でもけっこう撮ってるので,また別の機会にご紹介させていただこうかと思います。
裏手にあった住宅?
どうしても観光っぽいものより,こっち系に眼がいってしまいます。
・・・ペントハウス付き!
『電子ガイドサービスがご。』
インパクトはこの道の権威「りえさま」のネタに遥かに及びません。
香港,もしくは「香港のテレビ放送がなぜか見えてしまう地域」(謎)の方はりえさまがナビゲーターをされている「JAPANESE TIME」の【新型日本語 ニホンコンゴ】も必見です!
もうちょっと可愛くデフォルメしたら,日本でキャラクターグッズ化も可能。(無理!)
こちらは陳家祠站付近を走ってた「トロリーバス」です。
バス,トロリーバスとも年々垢抜けていってます。ミラーの形状がいいカンジ。
一昔前に香港の二階建てバスの中古が走ってた街とは思えません。
(画像撮っておけばよかった・・・)
北京はまだ古い車輌が走ってますが,これも五輪までの命かと。
全然「陳氏書院」の情報が得られませんでしたね。すみません。
ここから一旦,石牌まで戻って昼食は「潮州料理」です。
/Guangzhou/panyu2004-5(68)