2002年9月21日 広西チワン族自治区・陽朔
「・・・・」。
ありがちです。
西街はこんな感じです。さすが洋人街だけあって,欧米人が多かったです。
私的にはそれどころではなく,ただ「コーヒーが飲める!」と狂喜しておりました。
やはり夜のほうが風情があるようで・・・それは後ほど。
こちらは陽朔のバスターミナル付近のロータリー。
遠くに奇岩を臨み,いい感じ・・・
・・・どころではなくて,実際は奇岩のスキマに街があるような雰囲気です。
ここまででも相当歩いてますが,さらに宿は遠かった(続)
/Guilin〜Guangzhou(71)
2002年9月21日 広西チワン族自治区・陽朔
ようやく目的地の「陽朔」に着きました。
ここも外国人の船とは違うところで降りるようです(街から遠い・・・)
この頃は日本のツアーのパンフレットには「陽朔」は掲載されてなかったと思います。
私もただ「漓江を下ったところで一泊する」ぐらいの認識しかありませんでした。
当時は日本からのツアーのほとんどは,陽朔の街に一瞬立ち寄りタッチアップして桂林や世外桃源方向へ戻るのがほとんどだったようで,現地の方の話ではそれが不思議でならないとの事でした。
(西洋人は長期滞在するのに)
碼頭から街までけっこう歩きます。で,当然露店があるわけで。
それにしても結構のどかです。
(結局日本人に遭遇したのは「冠岩」が最後でした)
くどいようですが,ガイド氏がいなくなったので,皆で交代で旗を持ちます。
順番の廻ってきた人はみな大喜び(笑)
旗を持っている男の子は広州市内の17歳,隣にいるのは広東省のはずれに住む彼の従兄,彼らがここで私にと「短剣」のレプリカを買ってプレゼントしてくれました。。。飛行機乗られへん〜(´・ω・`)
またこんなの撮ってるし。
まだ街は見えず。。。前述の2人と一緒に来ていた彼らの伯父たちはカートに乗って先に去ってゆきました(冷)
/Guilin〜Guangzhou(70)
2002年9月21日 広西チワン族自治区・漓江下り
1年以上中断していた桂林・陽朔シリーズを復活してみました。
こちらは漓江下りのハイライトのひとつ「九馬画山」です。
・・・といってもその時は全然知らなくて,周囲の人から(くどいようですが外人は私だけ),あれ撮っとけ!といわれ(た気がして)あわてて撮った次第です。
(くどいようですが,ガイドは乗ってこなかったし。)
ほとんど私しかいないデッキでしたが,このようなハイライトが近づいてくると,みな一斉に上がってきて,我先に記念撮影するのでした。
ここに九頭の馬がいるとか。
ちょっとトリミングしたら確かに「馬」ですね。
でも独り別行動でこんな画像撮ってたりして。
すれ違う船の人,たいていこんなふうに手を振ってくれます。
名所よりこんな風景に萌える私。
漓江の風景,半分は中で寝てたわりにはたくさん撮ったのですが,みなさま,アチコチでご覧になって食傷ぎみかと思われますので,次回はあっさり「陽朔」編に参りたいと存じます。
/Guilin〜Guangzhou(69)
ツアー(但しガイド不在)で行動しているので,勝手はできません。
が,どうしてもここで船が来て欲しいヽ( ゚д゚)ノ
あ!来た。
(※画像はクリックすると少し拡大します)
/Guilin〜Guangzhou(68)
洞窟の上にこんな風景があるとは想像もできませんでした。
画像上は先ほどのカーレーター乗り場付近から漓江を,画像下は漓江を背にして乗り場方向を臨んでいます。
(※クリックすると少し拡大します)
中国に限らず,観光地で人を入れず風景を撮影するのは難しいですね。
まず先頭をキープ(走る)→今度は最後まで残って後尾を撮影(笑)
他のひとと運動量が違ってきますが,一箇所にいる時間を若干稼げるので,それだけ「偶然」の風景に出会える確率も増すわけで・・・。
その答えは次回の画像にて。
/Guilin〜Guangzhou(67)