2002年9月21日 広西チワン族自治区・漓江下り
1年以上中断していた桂林・陽朔シリーズを復活してみました。
こちらは漓江下りのハイライトのひとつ「九馬画山」です。
・・・といってもその時は全然知らなくて,周囲の人から(くどいようですが外人は私だけ),あれ撮っとけ!といわれ(た気がして)あわてて撮った次第です。
(くどいようですが,ガイドは乗ってこなかったし。)
ほとんど私しかいないデッキでしたが,このようなハイライトが近づいてくると,みな一斉に上がってきて,我先に記念撮影するのでした。
ここに九頭の馬がいるとか。
ちょっとトリミングしたら確かに「馬」ですね。
でも独り別行動でこんな画像撮ってたりして。
すれ違う船の人,たいていこんなふうに手を振ってくれます。
名所よりこんな風景に萌える私。
漓江の風景,半分は中で寝てたわりにはたくさん撮ったのですが,みなさま,アチコチでご覧になって食傷ぎみかと思われますので,次回はあっさり「陽朔」編に参りたいと存じます。
/Guilin〜Guangzhou(69)
ツアー(但しガイド不在)で行動しているので,勝手はできません。
が,どうしてもここで船が来て欲しいヽ( ゚д゚)ノ
あ!来た。
(※画像はクリックすると少し拡大します)
/Guilin〜Guangzhou(68)
洞窟の上にこんな風景があるとは想像もできませんでした。
画像上は先ほどのカーレーター乗り場付近から漓江を,画像下は漓江を背にして乗り場方向を臨んでいます。
(※クリックすると少し拡大します)
中国に限らず,観光地で人を入れず風景を撮影するのは難しいですね。
まず先頭をキープ(走る)→今度は最後まで残って後尾を撮影(笑)
他のひとと運動量が違ってきますが,一箇所にいる時間を若干稼げるので,それだけ「偶然」の風景に出会える確率も増すわけで・・・。
その答えは次回の画像にて。
/Guilin〜Guangzhou(67)
2002年9月21日 桂林・漓江下り
「冠岩幽洞」を通り抜けると桃源郷に行けるという伝説は当時は知らなかったので,洞窟の終点から高速エレベーターで冠岩の頂上に登ってしまいました(素)
これがいわゆる「観光滑車」というヤツみたいです。
実はすごく乗りたかったのですが,興味のないふりをして通過(つд・)
(外国人ツアー客の料金は30元との噂アリ)
/Guilin〜Guangzhou(66)
2002年9月21日 桂林・漓江下り
洞内に入ってからも列車(炭鉱のトロッコ人車ライクなディーゼル動車?動力は両端車のボンネット内に集中し,中間車は無動力と推定)や船での移動があります。
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
既存のテーマパークに食傷気味の方はそれ急げ,です。
(キャストに転職するもよし)
/Guilin〜Guangzhou(65)
2002年9月21日 桂林・漓江下り
内部ではみなカメラやビデオで記撮しまーす。
さすがにカメラはみんなデジカメ!
内部にはさらに別料金で記念撮影できるスポットがあり(画像下),セレブな方々は次々と挑戦されてました。
/Guilin〜Guangzhou(64)
幻想的な洞内に麗しきガイド嬢の声が響きます・・・
なにゆうてるかわからんので,独り別行動で撮影(→表題では私以外全滅したことに?)
/Guilin〜Guangzhou(63)
2002年9月21日 桂林・漓江下り
・・・・。すいません,マジで一瞬寝てました。
ここで小さい船に分乗し,洞窟の中に入るようです。
(誰も事前に説明してくれない・・・てゆーか,他の人たちもスケジュール知らなかったように思える)
船頭さん(仮称)はどうでもいいんですが,ちゃんとガイドのおねえさんも乗ってました。
【冠岩】(AAA)
入場料:60元,観光滑車10元
/Guilin〜Guangzhou(62)
2002年9月21日 桂林・漓江下り
なんでみんなデッキに上がってこないのか???
後日きいたところによると,みなさん「名所」といわれる場所を把握していて,なにもないところではマターリお茶を飲んでおられるようです。
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
とりあえず山ばっかりでヒマだったので(←暴言),動物撮ってましたが何か?(-_-)
/Guilin〜Guangzhou(61)
2002年9月21日 桂林・漓江下り
「運転手さん!前の舟,尾行してください」
とボケる相手もなく・・・意外にもデッキに誰も上がってきません。
なぜ???
その謎は次号で明らかに(たぶん)
それにしても独りでデッキにいるとアホみたいです(沈)
/Guilin〜Guangzhou(60)
2002年9月21日 漓江下り
数え切れない数の舟からピックアップ。すべて「1形式1艘のプロトタイプのみで終わった」ような舟で多彩です。
一番上の画像でおわかりいただけるかと存じますが,後尾が厨房・・・いえ,オープンキッチンになっているのが一般的なようです。
くどいようですが,外国人観光客向けの舟ではございませんので,日本からのツアーで行かれる方の参考にはならないかもしれません(陳謝)
/Guilin〜Guangzhou(59)
2002年9月21日 漓江下り
ここからは漓江下りの画像です。「桂林」とは別のカテゴリにさせていただきました。
画像はかなり撮ったのですが,似たような風景ばかりなので(身もフタもない)はしょってまいります。
これから行かれる方の参考にはならないかもしれませんが,お許しください。
私が参加したのは広州からの中国人向けのツアーなので,当然舟も中国人用のものです。当然外国人も私だけ。
・・・別に「乗り合い舟」でも一向に構わない私でしたし,実際全く不満も感じませんでした。
ちょっと驚いたのは,桂林空港からここまで同道してくれたガイド氏が
「ぼくは何回も乗ってるから,車の回送につきあって向こう(到着地)に行ってるからね。あなたたち,交代でガイドやってて」
と旗を我々に丸投げ(笑)
受け取った我々も交代で旗を振って上機嫌です。
一番下の画像は我々の乗った舟の二階デッキのものです。(ほとんどの舟はダブルデッカーでした)
申し訳程度に部屋がありますが,ここが私たちの席で冷房もちゃんと効いてました。
/Guilin〜Guangzhou(58)