›May 13, 2006

九馬画山/漓江12

2002年9月21日 広西チワン族自治区・漓江下り

九馬画山

1年以上中断していた桂林・陽朔シリーズを復活してみました。

こちらは漓江下りのハイライトのひとつ「九馬画山」です。
・・・といってもその時は全然知らなくて,周囲の人から(くどいようですが外人は私だけ),あれ撮っとけ!といわれ(た気がして)あわてて撮った次第です。
(くどいようですが,ガイドは乗ってこなかったし。)

ほとんど私しかいないデッキでしたが,このようなハイライトが近づいてくると,みな一斉に上がってきて,我先に記念撮影するのでした。

ここに九頭の馬がいるとか。

九馬画山画像

ちょっとトリミングしたら確かに「馬」ですね。

漓江イメージ

でも独り別行動でこんな画像撮ってたりして。
すれ違う船の人,たいていこんなふうに手を振ってくれます。

漓江沿いの村

名所よりこんな風景に萌える私。

漓江の風景,半分は中で寝てたわりにはたくさん撮ったのですが,みなさま,アチコチでご覧になって食傷ぎみかと思われますので,次回はあっさり「陽朔」編に参りたいと存じます。

/Guilin〜Guangzhou(69)

›April 09, 2005

イメージに加速をつけて/漓江11

2002年9月21日 桂林・漓江下り

ツアー(但しガイド不在)で行動しているので,勝手はできません。
が,どうしてもここで船が来て欲しいヽ( ゚д゚)ノ

あ!来た。

(※画像はクリックすると少し拡大します)

/Guilin〜Guangzhou(68)

›April 08, 2005

ランニング・オン・エンプティー/漓江10

2002年9月21日 桂林・漓江下り

洞窟の上にこんな風景があるとは想像もできませんでした。
画像上は先ほどのカーレーター乗り場付近から漓江を,画像下は漓江を背にして乗り場方向を臨んでいます。
(※クリックすると少し拡大します)

中国に限らず,観光地で人を入れず風景を撮影するのは難しいですね。
まず先頭をキープ(走る)→今度は最後まで残って後尾を撮影(笑)
他のひとと運動量が違ってきますが,一箇所にいる時間を若干稼げるので,それだけ「偶然」の風景に出会える確率も増すわけで・・・。

その答えは次回の画像にて。

/Guilin〜Guangzhou(67)

›April 02, 2005

桃源郷!/漓江9

2002年9月21日 桂林・漓江下り
桂林冠岩頂上

「冠岩幽洞」を通り抜けると桃源郷に行けるという伝説は当時は知らなかったので,洞窟の終点から高速エレベーターで冠岩の頂上に登ってしまいました(素)

これがいわゆる「観光滑車」というヤツみたいです。
実はすごく乗りたかったのですが,興味のないふりをして通過(つд・)
(外国人ツアー客の料金は30元との噂アリ)

/Guilin〜Guangzhou(66)

アトラクションのご案内(違)/漓江8

2002年9月21日 桂林・漓江下り
桂林冠岩内列車

洞内に入ってからも列車(炭鉱のトロッコ人車ライクなディーゼル動車?動力は両端車のボンネット内に集中し,中間車は無動力と推定)や船での移動があります。
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

既存のテーマパークに食傷気味の方はそれ急げ,です。
(キャストに転職するもよし)

/Guilin〜Guangzhou(65)

›March 29, 2005

入る?/漓江7

2002年9月21日 桂林・漓江下り
桂林冠岩内

内部ではみなカメラやビデオで記撮しまーす。
さすがにカメラはみんなデジカメ!

内部にはさらに別料金で記念撮影できるスポットがあり(画像下),セレブな方々は次々と挑戦されてました。

/Guilin〜Guangzhou(64)

›March 25, 2005

Sole survivor..洞内しょ(殴)/漓江6

2002年9月21日 桂林・漓江下り

幻想的な洞内に麗しきガイド嬢の声が響きます・・・


なにゆうてるかわからんので,独り別行動で撮影(→表題では私以外全滅したことに?)

/Guilin〜Guangzhou(63)

›March 17, 2005

Get up and go! 冠岩突入/漓江5

2002年9月21日 桂林・漓江下り

・・・・。すいません,マジで一瞬寝てました。

ここで小さい船に分乗し,洞窟の中に入るようです。
(誰も事前に説明してくれない・・・てゆーか,他の人たちもスケジュール知らなかったように思える)

船頭さん(仮称)はどうでもいいんですが,ちゃんとガイドのおねえさんも乗ってました。

【冠岩】(AAA)
入場料:60元,観光滑車10元


/Guilin〜Guangzhou(62)

水牛とか馬とか/漓江4

2002年9月21日 桂林・漓江下り
blog43.jpg

なんでみんなデッキに上がってこないのか???
後日きいたところによると,みなさん「名所」といわれる場所を把握していて,なにもないところではマターリお茶を飲んでおられるようです。
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?

とりあえず山ばっかりでヒマだったので(←暴言),動物撮ってましたが何か?(-_-)

/Guilin〜Guangzhou(61)

›March 03, 2005

デッキ独占♪/漓江3

2002年9月21日 桂林・漓江下り
漓江で尾行

「運転手さん!前の舟,尾行してください」

とボケる相手もなく・・・意外にもデッキに誰も上がってきません。
なぜ???
その謎は次号で明らかに(たぶん)


それにしても独りでデッキにいるとアホみたいです(沈)

/Guilin〜Guangzhou(60)

›February 24, 2005

屋形船?のバリエーション/漓江2

2002年9月21日 漓江下り
屋形船

数え切れない数の舟からピックアップ。すべて「1形式1艘のプロトタイプのみで終わった」ような舟で多彩です。
一番上の画像でおわかりいただけるかと存じますが,後尾が厨房・・・いえ,オープンキッチンになっているのが一般的なようです。

くどいようですが,外国人観光客向けの舟ではございませんので,日本からのツアーで行かれる方の参考にはならないかもしれません(陳謝)

/Guilin〜Guangzhou(59)

›February 13, 2005

碼頭/漓江1

Posted by raildog at 01:17 AM / Category: ・広西壮族自治区漓江'02 / 3 Comments

2002年9月21日 漓江下り
li liver

ここからは漓江下りの画像です。「桂林」とは別のカテゴリにさせていただきました。

画像はかなり撮ったのですが,似たような風景ばかりなので(身もフタもない)はしょってまいります。
これから行かれる方の参考にはならないかもしれませんが,お許しください。


私が参加したのは広州からの中国人向けのツアーなので,当然舟も中国人用のものです。当然外国人も私だけ。
・・・別に「乗り合い舟」でも一向に構わない私でしたし,実際全く不満も感じませんでした。
ちょっと驚いたのは,桂林空港からここまで同道してくれたガイド氏が

「ぼくは何回も乗ってるから,車の回送につきあって向こう(到着地)に行ってるからね。あなたたち,交代でガイドやってて」

と旗を我々に丸投げ(笑)
受け取った我々も交代で旗を振って上機嫌です。

一番下の画像は我々の乗った舟の二階デッキのものです。(ほとんどの舟はダブルデッカーでした)
申し訳程度に部屋がありますが,ここが私たちの席で冷房もちゃんと効いてました。

/Guilin〜Guangzhou(58)

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