2002年9月16日 廣州市内・天河「仙踪林」
寄宿先に戻る途中,「ジャスコ」のある天河城広場に寄りました。
・・・余談ですが,ここのジャスコは「吉之島」と表記されているのですが,現地の方もなぜJUSCOが「吉之島」なのか意味不明だそうです。
以前,地下には「シャロン」もあり,入るとウエイトレスさんが「いらしませー」と迎えてくれておりましたが,跡形もなく消えうせてました(沈)
珈琲を半日飲んでいなかったので,天河城広場の横に出来た「仙踪林」という台湾系列チェーンの喫茶店へ。
この店の特徴は,なんと二階席の座席が(画像がないので略)になっていることです(殴蹴)。
い,いやぁ,どこでも珈琲が飲めるようになって幸せです。
10年前は,タクシーでガーデンホテルまで飲みにいってました。
(UCCやポッカの缶コーヒーは手に入ったけど)
さすが台湾系だけあって,珍珠入りの飲物もあります(画像右下)
【ねだん】
ラテ(M)…28元
珍珠乃茶…20元
/Guilin〜Guangzhou(13)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
えーと,広東省は女性を「小姐」って呼んでもいいんですよね。
(→’05.9.18.追記 現在では広州市内でも使わない方がよいとのことです)
桂林のレストランで,女性スタッフを「小姐!」と呼んでいた観光客がいましたが...
禁句では?(゚д゚i||)
料理を撮影していたら,面白がってやって来たホールスタッフの方々です。
四川の方のようですが。
右の画像はこの店の外観,通りにも面しているわけでもなく,現地に知己がいなければ,私も知らずにいたことでしょう。
(現地在住の日本の方々には勿論お馴染みです)
【小洞天酒家】
広州市農林下路76-1号;重慶大厦
Phone;020-87767858
/Guilin〜Guangzhou(12)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
最後に担々麺と湯圓です。
赤いのがノーマルバージョン,右側のは私用のスペシャル・オーダーです。
(別名;あかんたれスペシャル)
店によっては「…辛くしないで」と頼んでもけっこう辛かったりするのですが,これは大丈夫。
三水の大衆店で,辛くするなぁ〜と懇願したのに食べれなかったことがありました。
最近は馴れてきたので,むしろスイーツの甘いのがニガテです。
(甘酒に近いようなカンジ)
【ねだん】
食事代4人分=153元(一人500円弱)
酸辣涼粉…4元
紅油魚皮…15元
三鮮鍋巴…30元
上湯(草冠+見)菜…15元
香辣大腸…40元
開胃酸辣湯…15元
美味担々麺…2元
湯園…2元
/Guilin〜Guangzhou(11)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
この店の楽しみのひとつ「八宝茶」。
94年にはじめてこの店に来て,注ぎ方にびっくりしました。
(この店独特ではないのですが)
急須のクチが1m位伸びていて,離れた位置からそれで湯呑にストライクの投湯をするのです。(やってみたい)
あぁ…ビデオしか撮影してないので,今度撮影してきます。
→改装後は無くなりました。
実は店の女の子から,八宝茶のレシピを教えてもらったことがあります(いいのか,小姐?)。
>>>渝城味都の八宝茶(2004年)
>>>八宝茶を検索する
/Guilin〜Guangzhou(10)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
「酸っぱくて辛いスープ」とでも訳すのでしょうか。
酢豚が,"Sweet-and-sour pork"なら,これは"Sour-and-hot soup"?
…いや,それはどうでもいいんですが,おいしいので4杯(碗)も飲んでしまいました。
※楽天市場内で「酸辣湯」を探してみました。
★酸辣湯 (サンラータン)
/Guilin〜Guangzhou(9)