›June 24, 2005

碧桂路界隈から/番禺15

2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
ワニ園

きょうは日本からのお客様(自分もだけど)が広州に来られるので,タッチアップして広州市内の「白雲楼」に戻ります。
(実は翌日も番禺に来ることに)

クルマで途中まで送ってもらい,路線バスに乗り換えますが,碧桂園のバス乗り場で「鰐魚公園(ワニ園)」ラッピングバスを発見。
ランドセルしょったワニ集団が秀逸です。クリエイター,ええ仕事してるなぁ・・・(素)

公園

実は何度も来て飽きてきてますが,たぶん一年間ぐらいこれないと思うので一枚。

さらに先ほどの料理店の前にて・・・

農家料理店外観

外観はこんなカンジでした。レンズの広角歪差以上に絶対傾いてます。

農家にて

同じく料理店の庭にて。
日本では意識することがない部分とも…ここでは向き合わされます。

さて次回は・・・
あえて少し手前で路線バスを降りて歩き,道すがら出会った風景です。

/Guangzhou/panyu2004-5(39)

›June 23, 2005

農家料理・大口耙農荘食府vol.2/番禺14

2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
田舎料理

左列上;陳村粉(めんの一種)/12元
左列中;干炒牛河(タイのホーやきしめんに近い麺,牛肉入り)/12元
左列下;炒菜心(菜の花,主に芯の部分)/10元
右列上;特式三色肉丸(三種の肉でつくられたダンゴ)/20元
右列下;魚と焼いた骨と冬瓜のスープ/22元

比較的クセがなく,本場の中国料理ニガテな方にもオススメ。
さて,気になるお会計は(例によってコーラやお茶等も含まれてます),6人で215元なので,一人あたり約450円でした。

/Guangzhou/panyu2004-5(38)

›June 22, 2005

農家料理・大口耙農荘食府vol.1/番禺13

2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
粤菜

「農家料理」のわりにちょっと高いような気もしました(支払額はvol.2で発表)。
この時の一行は中国人4人,韓国人1人,日本人1人(私)の6人です。
やはり少人数では数をこなせませんね。

左列上;「覇王花(薬草)」と骨付き豚肉の煮込み/32元
右列上;それの具(スープを飲んだ後にタレをつけて食べる)
右列中;葱油鶏(鶏肉に熱した葱と油をかけたもの)/25元(を半人前分オーダー)
左列下;魚のクチの部分を鮑汁で煮込んだもの/28元
右列下;アヒル焼き/28元

次回に続く・・・

/Guangzhou/panyu2004-5(37)

›June 18, 2005

農家料理・大口耙農荘食府/番禺12

2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
農家料理店

|д゚)カンサツ
2001年に海南島で食中毒→入院してから「ロードサイドの開放的な店」には慎重になってしまう私でありました。

農家レストラン

中に入るとちょっとマシ?ポリネシアっぽい?

進む?

本当に進みますか?・・・

テーマパーク?

水の色が気になる・・・けど,ここはもうテーマパークです!
この家みたいなのが「個室」。

傾いてるように見えるのは,広角ズームの歪差…だけではアリマセン・・・_| ̄|○

☆大口耙 農荘食府(粤菜農家)
番禺区大石鎮南浦島碧桂路
Phone;020-84590898

/Guangzhou/panyu2004-5(36)

›June 16, 2005

広州碧桂園・住宅編/番禺10

2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
高級住宅

いよいよマンションへ。
(似たようなデザインのマンションは,広州周辺のいたるところで見ることができます)

閑静な住宅街

閑静な街路。ほんと静かです。

いよいよ室内・・・

番禺の風景

静かなはずです。
まだ番禺は開発途上ですので,敷地から一歩出ると・・・あ,でも今頃ここにも高層建築がたってるかもしれません。

中国の住宅

こちらがお邪魔した部屋のリビング。
家具のカヴァーが気になりますが,部屋のオーナーは日本在住の中国人,当然ここに住んでいるわけでもないので,一応納得しておきます。

部屋はここ以外に3つとトイレ・バスルームが各2つ。あとは独立したキッチンと,かなり広いバルコニーでした。

ご参考までに一戸建ての画像を。(一応小さくしたつもり)

中国の高級住宅

このクラスの家で下限は200万元ぐらいだそうです。

中国の超高級住宅

「・・・・」。
ファンタジー好きなアナタにおすすめ!
700〜800万元クラスだそうです。

地下鉄開通見込みで倍ぐらいになってるかも。。。

/Guangzhou/panyu2004-5(34)

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