2005年1月2日 廣州市番禺区迎賓路
で,ウリモノのひとつとなってる「サーカス」です。
「夜間動物世界」なので,ちょっと動物も絡んでます。
とにかく私はナイトズーも,サーカスも初体験だったので,こちらも楽しみにしておりました。
正統派クラウン以外に,「お笑い?」担当の人が2人いて,その人とカンガルーのボクシングシーンです。
団員はロシア人だとか。
(クラウンのうち一人は中国人と思われます)
こちらは他のステージで行われてるダンスショー。
他にもマジックや楽器演奏,雑技などを各所でみることができました。
トリはオーストラリア・チームの『滑水表演(ファンタジー・ウォーター・スキー・ショー)』。
ほんとに滑ってすっころんでた演者も。。。
みてるより,やってみたかったですが,とにかく寒い。
広州で寒い思いするとは~(悶)
移転後はさらにスケールアップするそうで,楽しみです。
(ほんとに再開するかが少し不安)
ここからまた石牌の曁南大学内に戻って飲茶( ゚Д゚)ウマー
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2005年1月2日 廣州市番禺区迎賓路
どうぶつ編。「夜間動物世界」なのに動物以外に何があるんだ,というクレームがきそうですが(実際はコメント欄すら閑散),次回までガマンしてご覧いただければ幸いです。
尚,掲載した写真はすべてバルブ撮影したものを,Photoshop CSでええかげんにレタッチしたものです(ストロボは使用しておりません)。
例によって三脚ナシですので,手ブレ,動態ブレでお見苦しい点をご容赦ください。
お約束「ホワイトタイガー」。
20元(当時のレートで約253円)?だったかな?を払うと一緒に撮影できます。
同道された方がトライされたので,便乗して撮影させていただきました。
眠そうで,めっちゃテンション低かったです。いまだに元気な撮影用のトラ,みたことないけど
ホワイトタイガーはベンガルトラのバラエティだったと思いますが,いきなりキレないか不安でした
((;゚Д゚)オレシラナイ
「夜しかその生態が観察できない種」の画像がないような気がしますが,そこはスルーで。
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2005年1月2日 廣州市番禺区迎賓路
なんとなくポリネシアンな「長隆夜間動物世界」の入口。
2000年12月28日にオープンした,世界最大のナイト・ズーだとか。
(バルブ撮影のため,明るく見えますが実際はまっくらでした--営業は16:30〜23:00)
現在は移転のため閉園中(2005.10.8.〜),2006年春にオープンと聞いておりましたが,例によって遅れているようです。
「旧・長隆夜間動物世界」に行かれたことのある方は懐かしんで,「新」に行かれるかたはロケットスタートに備えてご覧下さい(役にはたちませんが)。
象が暴走してきたらどうしよう,と一瞬思いましたが・・・
一気に肩のチカラが抜けました。あ〜やんなっちゃった(略
3弦でコードをどう押さえるか真剣に悩んでしまった(´・ω・‘)
こんな感じの「小火車」の牽引する客車で観覧する「乗車探検区」というのもあり,飽きません。
ただし,暗いのでパンダと熊の区別が
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
『叉焼(やきぶた)』。香菜との組み合わせも秀逸,私はこの味が一番気に入りました。
日本では食べれない味です。
・・・今回思うところあって,画像をトリミングしてみました。
『黄骨魚』という種類のサカナのスープです。(画像では全くわかりませんね)
『酸菜魚』・・・華南の料理店でよく付き出しで出てくる「酸菜」という漬物と煮た魚です。
「酸菜」は『芥菜(カラシナ)』という野菜が用いられるようです。
『葱油餅』・・・日本でも有名な「ネギ入り餅(うずまき焼き)」,フォッカチオ代わりにどうぞ。
究極奥義『練乳揚げ』。ちょっと甘いです。
お会計は7人で230元(一人当たり約416円)でした。
まだ時間も早いのでここから天河城へ。
夕食は私の好きな四川料理店に行くことに致しました。
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
ではお料理のご紹介です。
左列上;菊菜の上湯
左列下;レンコン煮
右列上;茹でエビ(別添のタレで召し上がります)
右列中;牡蠣胡椒の煮込み
右列下;魚ダンゴときのこの煮込み
次回につづく・・
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
鑑賞用ではないと思われるトリさんたち。
こんな感じでこの店も池(?)の上に造られてます。
床が抜けないか少し不安な普請でしたが....
とりあえず料理注文後に数が減ってたら堪えそう・・・
番禺は田舎のイメージがありますが,現在広州で最も開発が進められているところで,実はこの店の背景にも「珠江花園」という新興住宅地がありました。
この10年の広州の変貌を思えば,番禺はこの10年でほとんど変化してないと言えますが,今後10年を待たずして記録的な発展を遂げると思われます。
次回は料理をご紹介・・・
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
前日に引き続き,昼食は農家料理です。
こちらもまたアヤシイ(?)造りでヽ(;´Д`)ノ
すでにおなじみの光景。
この中から食材を選んで,さらに好みの料理方法を指示します。
「●虫」「野生●●」という類は見なかったことにします(´・д・`)
店の入口に・・・関羽さん?
次回に続く・・・
☆西橋飯店(粤菜農家)
番禺区大石鎮沙渓大道(珠江花園前)
Phone;020-34502233
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2004年12月30日 廣州市番禺区沙湾鎮
しつこく宝墨園の界隈から。
宝墨園の表側風景。
このひなびた感じが(・∀・)イイ!(失敬)
宝墨園の裏側。敷地外へと水路は続きます。
・・・相変わらず観光施設より「日常の風景」に萌えます。
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2004年12月30日 廣州市番禺区沙湾鎮
さて,宝墨園を出ると隣に小さいお寺がありました。
なんとなく無国籍。
「サルドシの縁起の良いグッズ」のお求めは当店に。
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2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
彫刻2題。
上の方はすごく長くて,コンデジのフレームに収まりませんでした。
これから撮影される方は35mm換算で28mmぐらいの広角レンズをおすすめしますヽ(;´Д`)ノ
下のレンガ彫刻にも圧倒されます。
実は細部までみてなかったので,再訪時の課題のひとつとなっております。
なんとなくむこうの方が好きそうな船様のレストラン。
門2題。
日本ならひとつだけでもメインコンテンツになりそうです。
/Guangzhou/panyu2004-5(51)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
水と緑・・・癒されます。
撮るのに忙しくて,渡ってません・・・
『善縁箱』!言いえて妙と申しましょうか。。。。
狛犬のルーツもやはり中国でしたか。
気合の抜けた売店。
冷やかす人もまばらでした。
/Guangzhou/panyu2004-5(50)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
「何勝手に撮っとんねん,(#゚Д゚)ゴルァ!!」(ガメラ氏談)
「番禺2003年編」でもおなじみの亀&鯉のカップリングです。
「ちょ,ちょっと背中のヘビ取ってぇ〜(((n;‘Д‘))η」(カメ吉談)
でもここでも圧倒的に鯉さんたちが主力です→
園内の水路には・・・
鯉が約15000尾。
あえて,同窓会で聞かされそうなヲヤヂぎゃぐ風に言うと・・・
「どこからでもコイ」
=■● 〜 =□○ 0
昇天。
ちなみにコイのエサは3元です。
牛乳プリンなどと比較すると納得できるような,できないような...
/Guangzhou/panyu2004-5(49)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
グルメネタはさみます(笑)
園内の食堂の中でも特に大衆的な「怡味館」。
ここで順徳名物の「牛乳プリン」と,沙湾名物の「魚の皮の水餃子」をいただきました。
・炒湾姜撞奶(しょうが味の牛乳プリン)/5元
・魚の皮の水餃子/8元
けっこう高いですが,味には満足です。
さすが広東省,観光施設でもフードコートでも半端なモノは出しませんね〜(一部例外アリ)
魚の皮の餃子,食感が独特で忘れられません。
/Guangzhou/panyu2004-5(48)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
広東の庭園建築の特徴のひとつに,張り巡らされた廊下があります。
私の訪れた冬だとありがたみも少ないですが,華南の夏は暑く雨も多いので,屋根のある回廊は必要不可欠のようです。
・・・さらに画像のみですが
画像を見る限り,閑散としているようですが,実際は団体観光客などもいました。
人の写りこまない画像を撮るには「機動力」と「忍耐」しかないですね・・・(努力賞?)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
『南粤の真珠』と称される名園,「宝墨園」にやってきました。
いきなりデオチ・・・_| ̄|○
クリスマスツリーが迎えてくれました。
ホテル同様,観光施設にもランク付け(国家等級旅游区)がなされてます。
A〜AAAAまでの4段階評価中,この宝墨園は最高のAAAAクラスです。
・・・30元(約380円)払って中に入りますと→
過分なまでに中華っぽい佇まいです。
園内図も見事な彫刻が施された木枠に収まってました。
主要施設はピクトサインで表現されているので,私のように中国語 (((( ;゚Д゚)))アワワでも大丈夫。
しつこいようですが,せっかくなのでもう一枚ツリー画像をば。
【宝墨園】
広州市番禺区沙湾鎮
入場料:30元
/Guangzhou/panyu2004-5(46)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
きょうは日本からのお客様(自分もだけど)が広州に来られるので,タッチアップして広州市内の「白雲楼」に戻ります。
(実は翌日も番禺に来ることに)
クルマで途中まで送ってもらい,路線バスに乗り換えますが,碧桂園のバス乗り場で「鰐魚公園(ワニ園)」ラッピングバスを発見。
ランドセルしょったワニ集団が秀逸です。クリエイター,ええ仕事してるなぁ・・・(素)
実は何度も来て飽きてきてますが,たぶん一年間ぐらいこれないと思うので一枚。
さらに先ほどの料理店の前にて・・・
外観はこんなカンジでした。レンズの広角歪差以上に絶対傾いてます。
同じく料理店の庭にて。
日本では意識することがない部分とも…ここでは向き合わされます。
さて次回は・・・
あえて少し手前で路線バスを降りて歩き,道すがら出会った風景です。
/Guangzhou/panyu2004-5(39)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
左列上;陳村粉(めんの一種)/12元
左列中;干炒牛河(タイのホーやきしめんに近い麺,牛肉入り)/12元
左列下;炒菜心(菜の花,主に芯の部分)/10元
右列上;特式三色肉丸(三種の肉でつくられたダンゴ)/20元
右列下;魚と焼いた骨と冬瓜のスープ/22元
比較的クセがなく,本場の中国料理ニガテな方にもオススメ。
さて,気になるお会計は(例によってコーラやお茶等も含まれてます),6人で215元なので,一人あたり約450円でした。
/Guangzhou/panyu2004-5(38)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
「農家料理」のわりにちょっと高いような気もしました(支払額はvol.2で発表)。
この時の一行は中国人4人,韓国人1人,日本人1人(私)の6人です。
やはり少人数では数をこなせませんね。
左列上;「覇王花(薬草)」と骨付き豚肉の煮込み/32元
右列上;それの具(スープを飲んだ後にタレをつけて食べる)
右列中;葱油鶏(鶏肉に熱した葱と油をかけたもの)/25元(を半人前分オーダー)
左列下;魚のクチの部分を鮑汁で煮込んだもの/28元
右列下;アヒル焼き/28元
次回に続く・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(37)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
|д゚)カンサツ
2001年に海南島で食中毒→入院してから「ロードサイドの開放的な店」には慎重になってしまう私でありました。
中に入るとちょっとマシ?ポリネシアっぽい?
本当に進みますか?・・・
水の色が気になる・・・けど,ここはもうテーマパークです!
この家みたいなのが「個室」。
傾いてるように見えるのは,広角ズームの歪差…だけではアリマセン・・・_| ̄|○
☆大口耙 農荘食府(粤菜農家)
番禺区大石鎮南浦島碧桂路
Phone;020-84590898
/Guangzhou/panyu2004-5(36)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
いよいよマンションへ。
(似たようなデザインのマンションは,広州周辺のいたるところで見ることができます)
閑静な街路。ほんと静かです。
いよいよ室内・・・
静かなはずです。
まだ番禺は開発途上ですので,敷地から一歩出ると・・・あ,でも今頃ここにも高層建築がたってるかもしれません。
こちらがお邪魔した部屋のリビング。
家具のカヴァーが気になりますが,部屋のオーナーは日本在住の中国人,当然ここに住んでいるわけでもないので,一応納得しておきます。
部屋はここ以外に3つとトイレ・バスルームが各2つ。あとは独立したキッチンと,かなり広いバルコニーでした。
ご参考までに一戸建ての画像を。(一応小さくしたつもり)
このクラスの家で下限は200万元ぐらいだそうです。
「・・・・」。
ファンタジー好きなアナタにおすすめ!
700〜800万元クラスだそうです。
地下鉄開通見込みで倍ぐらいになってるかも。。。
/Guangzhou/panyu2004-5(34)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
中国・広州の「非実用的な情報の発信」では他のサイト追従を許さない弊blogから,引き続き「広州碧桂園」の画像をお届けします(`・ω・´)シャキーン
(当然の結果とはいえ,コメント少なくて凹み中)
では内部のご紹介をば・・・
この建物の中にあるものリスト〜(=゚Д゚=)b
(大山のぶ代の声で)
「プール(冬季は温水)」「スーパーマーケット」「市場」「レストラン」「西洋料理店」「珈琲庁(喫茶店)」「サウナ」「ボーリング場」「卓球室」「ビリヤード」「スカッシュルーム」「スポーツジム」「図書館」「ゲームセンター」・・・
次回はマンションへ参ります。
/Guangzhou/panyu2004-5(33)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
引き続き広州の郊外「panyu」から「碧桂園」(運動区・休閑区・鑑賞区)の風景を。
「碧桂園倶楽部」の上から庭を望みます。
プールや遊具なども当然完備。
こんなところを毎朝散歩してみたいです。
ゴミひとつ落ちてないカンジ。
ご参考までに敷地内各所には随所に警備スタッフがいて,住民や来客がクルマで通ると「敬礼!」で迎えてくれます。
カメラ片手で限りなく不審な私,ウロウロしてるとしょっちゅう声をかけられますが,英語は全く通じません。
そういえば過去,ここで西洋人を見たことがない...やはり西洋人や日本人は天河や沙面あたりに集中しているのでしょうか。
(ここのレストランでの結婚パーティに出席したことがありますが,マネージャー級と思われる小姐には英語が通じました)
/Guangzhou/panyu2004-5(32)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
広州の中でも,これから最も変貌を遂げるであろう「番禺(panyu)」にある分譲住宅地(estateってやつでしょうか),「碧桂園」にやってまいりました。
ここは1999年に完成(例によって完成後も各所に赤土が露出してましたが)したもので,番禺のみならず広州,いえ中国じゅうにこのようなエステートが増殖しております。
ここが飛びぬけて高級なわけではなく,考えるのも怖ろしい金額の住宅地も他にあるのですが,幸いにも訪問の機会を得たゆえ,一例としてご紹介させていただきます。
気になるお値段は,販売時の価格はマンションで40数万元台から,一戸建ての約800万元台位だと記憶しております。
確か販売と同時に完売したはずですが,リタイヤして居を移って来た人たちも勿論多いのですが,投機目的や週末のセカンドハウスとして購入されてるところも多く,結構静かです。
(現在,地鉄3号線が延伸工事中ですので,いまの価値は・・・?!)
逆光で申し訳ないですが,上の画像が「碧桂園」の入口で,クルマで入場する場合も通行証の提示を求められます。
こちらがクラブハウス,「碧桂園倶楽部」のごくごく一部です。
管理事務所・警備本部から商店,レクレーション施設,レストランまですべて揃ってます。
(「セブンイレブン」がしっかりと写りこんでます)
広州市内中心まではシャトルバスや路線バスで直結してます。
バスには「あなたにファイブスター級の家を提供します!」と書かれてます。
また,構内には無料の循環バスも運行されており,誰でも自由に利用できるようです。
/Guangzhou/panyu2004-5(31)