2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「パパイアと魚の口煮込み」
人気の「譚魚頭鍋」のように,こちらでも魚頭は人気です。
これは特にクチビル(?)の部位を使用。
「鶏と野菜入りフカヒレスープ」
おそらく中国(香港も含めて)で,魚翅食べたのは初めてだと思います(貧)
・・・日本では何度も食べてます,一応。自腹で食べたことはないですが,何か( ゚Д゚)?
「ムール貝のトウチ(台湾味噌)炒め」
トウチのお好きな方にはおすすめ。
「中国野菜の上湯スープ」
野菜の名前は失念致しました。
ところで,日本語では「上湯スープ」と呼びますが,これって「頭痛が痛い」系のカブリ言葉かと思うのは私だけでしょうか。
/Guangzhou/panyu2004-5(78)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「豆腐と貝柱蒸し」
蓮の葉と菜の花もポイント高いです。
「むしどり」
ごくノーマルな白切鶏ですが,一応掲載。
「レンコンの腐乳炒め」
蓮根がどうしてこの色に・・・?
みただけでは食材が推量できませんね。おそらく「紅南乳醤」?
(腐乳=豆腐を発酵させたもの)
「薄撑」
もち米と小麦粉で作ったクレープ状のものに,一本には甘いものを(ピーナッツシュガー等),もう一本には辛い具を挟んだものです。
「春雨とホタテのニンニク蒸し」
既出ネタです。こちらのエントリもご参照ください。
/Guangzhou/panyu2004-5(77)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
覚えてないくらい来てるのに,なぜか画像も記憶もあまり残ってない「東江海鮮」。
このブログでも登場回数2度3エントリのみです。
あ,この画像のアングル,前年と被ってるし。
これぞ究極のオープンキッチンか。
ご飯モノも多種多様です。
これも画像がカブリぎみですが,こんな水槽から食材を選んで廻り,おのおのの料理法を指定します。
海鮮料理店にくると,現地の人も「注文の上手い人」や「他人まかせ」等,実力のほどが露見してしまいます。
貝って,日本では回転寿司でしか食べない私・・・勿論,名前もわかりません。
【東江海鮮酒家・棠下分店】
広州天河区棠下小区東門
Phone;020-85532064
他の分店についてはこちらをご参照くださいませ。
では次回より料理のご紹介をば。
/Guangzhou/panyu2004-5(76)
2004年12月31日 廣州市茘湾区・第十甫路〜上下九路
歩いてたら落ちてました。
以前は警官と兵士と警備員の区別が付かず,制服みたら緊張したものですが,ブログネタのためだったら,何にでもカメラを向けれるようになりました(´・ω・`)∩
ネタ用に撮った画像が全部ブレてたので,周囲の店の画像で埋めます(きっぱり)
まずは月餅で有名な「蓮香楼」。
蓮の実でつくったアン入りの「蓮蓉月餅」が有名です。
・・・が,下戸のクセに甘いものがニガテな私は素通りでした。
「蓮蓉月餅」は日本で何度か食べましたが,本場のもいつか頑張って食べてみたいと思います。
どこにでもある香港の「優の良品」。なぜか「あじいちばん」と読ませるんですよね。
日本のものがありそうにみえて,なぜかあやしい菓子しかないような(笑)
そのフェイクぶりが楽しくて,何も買わないのに入ってしまいます。
ここにもあった結婚写真屋(仮称)。
独身の女の子も友達と連れ立ってウェディングドレス姿の撮影をすることも。
旅行でお越しの方もぜひお試しください。
私はもう二度撮ったのでいいです(疲)
ポイントは
「衣装がきちんと洗濯されているか」
「フィルムならブローニーを使っているか否か。またネガ・ポジも貰えるか」
「近隣の店との値段の比較」
等かと思います。
私は以前,ニコマート(ニコンのワンランク下のディフュージョンブランドカメラ)で撮られたことがあります(倒)
このあとは久々に「東江海鮮酒家」に参りました。
/Guangzhou/panyu2004-5(75)