›February 25, 2006

面人のファンタジー/広州104

2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路

面人

東北料理店の前に「面人」を造るおじさんが居ました。
買いもしないのに,快く撮影させてくれました。

右の子は人形より私に見惚れて気を取られてました。。。

mud doll

・・・どうでもいいけど,誰か買ってよ。

フィギア?

やすもんの特撮ヒーローや魔法少女系専門らしいです。
ア●バで店を出せばきっと,このおじさんセレブに。。。

次回はほんとに東北料理ネタで。

/Guangzhou/panyu2004-5(84)

›February 21, 2006

日常と非日常の狭間で/広州103

2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路

デモ

いつも地元の人で賑うこの通りですが,なにやら人だかりが・・・

抗議

詳述は避けますが,「私たちは騙された!」とアピールされてます。
同様のアピールをされている方は,各所に座り込んでおられますが,こちらはみなさん,生活を侵害されたようで。。。真剣さが違います。

公安パトカー

公安の皆さんも困ってました。(馴れてるとは思うが)

婚礼の車

お口直しに。。。大学の構内にて遭遇。毎日どこかですれ違いますが。
たぶん,罰ゲームで負けた人が,これで広州一周しないといけないんでしょうね。私の勘ですが(蹴

・・・昼食は東北料理に参りました。次回,自主規制無しでご報告致します。

/Guangzhou/panyu2004-5(83)

›February 12, 2006

なにげない風景…むしろ想い出語り。/広州102

Posted by raildog at 02:55 AM / Category: ・広東省広州'04-5 / 10 Comments

2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路

石牌東路

胡同や弄堂に強く惹かれる私ですが,ルーツはここ石牌です。
私が中国で初めて歩いたのが,このあたりでした(広州站に着いてすぐ車で曁南大学構内まで移動したので)
90年代後半の広州には,年々新しい風景が押し寄せて来ましたが,この通りだけは比較的,往日を保っているようです。

石牌東路画像

最初はこの通りですら対面に渡る時は緊張しました。
いまでは誰かが渡る時に,その人を盾にしてちゃんと渡れますが。

石牌の商店

確実に一昔前とは商店が入れ替わってますが,全体の雰囲気だけは維持されてます。
右端は75分38元(約481円)の足裏マッサージ。足裏マッサージでも,足だけしかやってくれない店もありますが,ここは肩や腕も揉んでくれます。
職業病で腕が常に痛む私に取って,ここだけで広州に行く価値あります。いや,ほんま。

以前ご紹介した「靴下屋」(ご本人さま降臨)もこの並びにありました。

中国のパン屋

96年頃に出来たパン屋さん。「うわっ!個人商店のパン屋やっ!」と感動して,怪しげな菓子パンやサンドイッチを食べきれないぐらい買い込んだ記憶があります。

よく中国のパンはおいしくない,という話を聞きますが,当時はあるだけで感動だったと思います。
日本に西洋文化が入ってきたころに,居留していた異人さんたちも同じように日本製のパンをありがたがったかは謎。
(゚∠゚)ナカナカオイスィオイスィ

バックにはいいカンジの百貨?がありましたが(すべて商品の上には埃が堆積している。けっして弁当を食べてる店員に話しかけてはいけない),建て替えられてしまいました(沈)

広州地下鉄工事

工事用職員の仮宿舎なのか,立ち退き最後列の住居なのか・・・地下鉄工事現場と大通りに挟まれた,デルタ地帯に残る家。

石牌表

中山大道側にも小さな商店が連なってます。
よく見てみると,実は「レーザー加工」や「PCパーツ」とかのハイテクな業種だったりすることも。

/Guangzhou/panyu2004-5(82)

›February 10, 2006

路地裏に続く市場/広州101

Posted by raildog at 02:37 AM / Category: ・広東省広州'04-5 / 2 Comments

2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路・石牌肉菜市場

中国の市場

元旦の朝は,まず曁南大学内の市場に向かいました。
・・・勿論,買物ではなく見物に。

来るたびにリニューアル(?)されて昔の面影がなくなってます。
一年前はタイル貼りだったのに,普通の市場になってしまいました。


石牌肉菜市場

サイン自体,ややいけてます。おいしくないなー。
私がデザインに困った時に,ちょっとパクれるような看板ではいかんのだが(素)

広州の市場

八百屋のおっちゃんか近所のおっちゃんかわからんです。
とりあえず,向こう向いてる間に撮影してタッチ&ゴー!

市場入口

市場の大学側の入口のひとつです。
90年代は,ここの前の露天にも市場がありました。
最近,みないなー。
アレなCD屋も夕方になると出現してたのですが,みんな今,何で生業を立ててるのか心配です。

市場裏口

こちらは裏側の出入り口のひとつです。
良い感じです。路地裏はこうでなくては行けませんっ!(救急車・・・)

市場の散髪屋

市場にある理容店。
リーズナブルなので,お近くにお越しの節は是非お試しください。
私は試しませんが。

引き続き,昔の雰囲気が残る石牌東路界隈を徘徊します。

/Guangzhou/panyu2004-5(81)

›February 08, 2006

海鮮料理・東江海鮮食材編/広州100

2004年12月31日 廣州市天河区棠下

ワニ料理
「ワニ料理はじめました」(違

なんとなく効能はわかるのですが,料理法からは自然と眼をそらしてしまいました。
棠下分店では生きたワニさんは見た記憶がありません。

鰐肉
「ワニ料理値段表」

安いやんか,全部もろとこ。・・・嘘,食べたことないです。あくまでネタのためだけに撮影。
ボカシ入れてるところには,ワニさんの頭部パーツがいました。


次の画像は巨大な貝です。
日本のミル貝やナミ貝の仲間でしょうか。
巨大なお世話かもしれませんが,こちらも画像は自主規制してます。興味のある方だけ自己責任でどうぞ。
巨大な貝画像はこちら。

ちなみにこの日は大晦日でした。
前年のカウントダウンは,石牌東路の70分38元の足裏マッサージ店で,寂しく迎えた私でしたが,この年のカウントダウンは・・・


全身マッサージ(60分80元,撮影不可)を終えて戻り,珈琲を煎れる際に床にこぼした珈琲をティッシュで拭いている時に迎えました(´・ω・‘)・・・

翌日元旦(当社基準)は,近所の「石牌東路」界隈の徘徊からはじまりました。

/Guangzhou/panyu2004-5(80)

›February 03, 2006

海鮮料理・大晦日の東江海鮮-vol.3/広州99

2004年12月31日 廣州市天河区棠下

多春魚
「ししゃもの蘇茸粉揚げ」
多春魚,でしたっけ?

ダイコン・パイ
「ダイコン・パイ」
大根のパイです(殴

インドネシアパイ
「インドネシア・パイ」
中身は忘れました。。。甘いの苦手だし。

ドリアンパイ
「ドリアン・パイ」
かの有名なドリアン入りの点心です。

お会計は6人で488元(一人当たり約1030円)。
さすがフカヒレがあると高いです!
セターイ以外で@1000円超えたの初めてかも。
バチ当たるわ〜

次は食材編です。((;゚Д゚)オレシラナイ

/Guangzhou/panyu2004-5(79)