2005年1月2日 廣州市番禺区迎賓路
なんとなくポリネシアンな「長隆夜間動物世界」の入口。
2000年12月28日にオープンした,世界最大のナイト・ズーだとか。
(バルブ撮影のため,明るく見えますが実際はまっくらでした--営業は16:30〜23:00)
現在は移転のため閉園中(2005.10.8.〜),2006年春にオープンと聞いておりましたが,例によって遅れているようです。
「旧・長隆夜間動物世界」に行かれたことのある方は懐かしんで,「新」に行かれるかたはロケットスタートに備えてご覧下さい(役にはたちませんが)。
象が暴走してきたらどうしよう,と一瞬思いましたが・・・
一気に肩のチカラが抜けました。あ〜やんなっちゃった(略
3弦でコードをどう押さえるか真剣に悩んでしまった(´・ω・‘)
こんな感じの「小火車」の牽引する客車で観覧する「乗車探検区」というのもあり,飽きません。
ただし,暗いのでパンダと熊の区別が
/Guangzhou/panyu2004-5(95)
2006年5月1日 雲南省麗江・玉龍雪山風景名勝区
リフトを降りると,そこは自然の状態の樹々であふれてます。
空港からここに来るまでに見た限りでは,雲南省は針葉樹が多いようです。
なにせ自然のまま保存しているので,観光客はこの路から外れてはいけません・・・でも『3フィートライン内はセーフ』と思ってる人がけっこういました(泣)
「私のコンデジ,広角域が撮れません」の好例。
さすが,UFOの目撃頻発地域だけあって,樹も変った生え方をしてます。
岩から生えてみました。
例によって岩に文字が彫られてるので,恰好の記撮スポットに。
(→トンパ文字でないところは減点)
樹の寿命が尽きても,朽ちるに任せる,という保存スタンス。
直径1cmぐらいの花が咲いてます。
すいません,花は「チューリップとそれ以外」という区別しかつかないので,ご存知の方がいらっしゃったら,名前をご教示ください。
今回,はじめて眼に触れた東巴(トンパ)文字は,ここの休憩スペースのものでした。
意味はたぶん・・・
「冷やし中華はじめました」。
/Yunnan2006(4)
2005年1月2日 廣州市天河区石牌
10年ぐらい前から,石牌にも開発の波が押し寄せて来て,いつ無くなるか心配なのが,ここ石牌東路から通りひとつ西側の裏通りです。
随所に古い「門」も残ってます(2006.5.確認)
こんな狭いところでもバイクや荷物を満載した自転車が当たり前のように走ってます。
昼には荒物や服を売ってた店が,夜になるとDVDの露店になってたりします。
同行の方のご希望で,「煲仔飯」を食べました。
(華南や西南,香港でみられる釜飯のようなもの)
好きな具を3品選んで6元(当時約76円)。
私が選んだのは,「腸詰」「茄子」「皮蛋」です。無難すぎる?
量が多いので,次の日の昼と二食分まかなえました。
みなさまはどの具をチョイスされますか?
次回はタマゴも一度試してみようと思います。
この日の夜は番禺の「長隆夜間動物世界(Night zoo)」へ参りました。
/Guangzhou/panyu2004-5(94)