2002年9月19日 廣州市内・芸苑魚翅海鮮酒楼
画像左1段目から左右に降順で,
1.えびぎょうざ
2.チャーシューまん
3.豚の腸
4.ニラぎょうざ
5.鶏の脚(爪)
6.トンソク(猪脚)
7.ビーフン
8.菜の花
9.通粉(広東風)
と推定。
私の好きなのは,1.2.7.8.です。(おもしろくない奴で恐縮)
/Guilin〜Guangzhou(30)
2002年9月19日 廣州市内・芸苑魚翅海鮮酒楼
これは蓮の葉でまいたチマキです(見たらワカル?)
蓮の葉で包むのは,香りだけではなく薬効をも考えているそうです。
広州滞在中の私の朝食は,朝飲茶の時以外,パン+コーヒーが基本ですが,時々はコレを買ってきて食べる事があります。(飲むのはコーヒー♪)
ひとつ一元前後で買えますし,ハラ持ちも当然いいです。
/Guilin〜Guangzhou(29)
2002年9月19日 廣州市内・芸苑魚翅海鮮酒楼
この日はPS2やゲームボーイアドバンスを見に連れていってもらいました。
(買わないけど)
近くに昼でも飲茶をやっている店がある,とのことで連れって行ってもらう事に。
いままで飲茶は,朝と夜しか行ったことがなかったのですが,何といいますか・・
落ち着いてるというか,活気に乏しいというか…店にもよるのかもしれませんね。
連れていってもらって(奢ってもらった)場所がわかりません。
店名は「芸苑魚翅海鮮酒楼」と画像から読取れました。
/Guilin〜Guangzhou(28)
2002年9月18日 廣州市内
通りすがりのビルの中にて。
何年か前,最初にコーラを自動販売機で買えた時は感動しました。
なかなか,「自動販売機」と「硬貨」の両方が揃うことがなかったので...
この自販機もなかなかワールドワイドです。
「プリッツ」や「豚でんぶ」「M&M」「メントス」「スプライト」「Coo」は定番で・・・
「コーク」と「ペプシ」が並んでますが何か?(*`Д´)
/Guilin〜Guangzhou(27)
2002年9月18日 廣州市内・花園酒家
この夜はここの日本料理店「故郷」のバイキングに行く予定でしたが,あいにくこの日はやってなくて(いまだに予約せずにレストランに行くのには馴染めません),隣の店(店名失念)に入りました。
画像上が「故郷」ですが,大エビが60元とは,さすがガーデンホテルと申しましょうか...
画像下が隣の店のビュッフェです。
中国料理のオーダーバイキング以外に,このテーブルに刺身など,他に本格的なジェラート,デザートなどのテーブルもありました。
料金は控え忘れたのですが,確か58元だったような気が致します。
余談ですが,私は広州で日本料理を食べた事が2回だけあり,一回目は既出の「北京路」にあった「金色の箸」というフードパーク式の店で,「日本風どんぶり」というモノを注文したのですが,これは全く食べれませんでした。
…供されたものを残すことはない私だったのですが...=■● 〜 =□○ 0
二回目は既述の通りジャスコでの回転寿司。
店員嬢に「日本人やろ?すぐわかるわ」と言われましたが,どうリアクションを取れと?
※広州のフードパークの名誉のために付記しておきますが,中国料理のメニューを頼む限り,(゚д゚)ウマーです。
※「金色の箸」(中国語だと文字化けしそうなので)は翌年は跡形もなく消滅してました。
バーカウンター式のカフェが気に入ってたのに。
/Guilin〜Guangzhou(26)
2002年9月18日 廣州市内・花園酒家
中国訪問のうち,最初の5回くらいは食事が合わず,苦労致しました。
ジャスコもCAFEもなかった頃,この香港ペニンシュラ系列の「ガーデンホテル」と向かいの「広州友誼商店」に,よく避難しておりました。
ここでは冷えたコーク(当時,地方都市や裏路地では冷えてなかった)や,珈琲,ホットドックや,焼きたてのパンにありつけました。
ホント,どれだけ助けられたか!(しつこい)
五ツ星に相応しく,広くて落ち着くロピーで(以前は彫刻入りの螺旋階段も!),特に夏場は一度入ると動きたくなかったです。
【The Garden Hotel】☆☆☆☆☆
広州市環市東路368号
Phone;020-83338989
/Guilin〜Guangzhou(25)
2002年9月18日 廣州市内・農林下路
バス停付近にリッチー・レンとF4の広告がありました。
勿論,当時は知る由もなく…F4は流星花園が放送されてから再認識した次第。
/Guilin〜Guangzhou(24)
2002年9月18日 廣州市内・農林下路
まともな画像がないのですが,こんな感じです。
右は対面の王府井側を写した...つもりでしたが。
トリミングすると全く雰囲気がわかりません。
/Guilin〜Guangzhou(23)
2002年9月18日 廣州市内・農林下路
ひと昔前は,市内各所で「公衆電話の残骸」をよく見かけました。
現地の方にうかがうと
『設置しても盗まれちゃうの』
『分解してパーツを売るのでは』
と教えてもらいました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
IC化されたのは日本より早かったような記憶があるのですが,いまではみんなケータイを持っているので,繁華街でも余裕で写真に収めることができました。
ぐぐってみると,いまだに地方では公衆電話の盗難があるようです。
公衆電話代理業者が,近隣の電話を破壊して利用増を図るのだとか..
.
/Guilin〜Guangzhou(22)
2002年9月18日 廣州市内・農林下路
地下鉄「東山口」で下車して(ヒガシヤマグチ??),農林下路に出てきました。道路の向かいは「王府井」。
まずビデオと銀塩でしか撮っていなかった「トロリーバス」をスナップ。
日本では「電車」に分類されるのですが,はてこの国では?
現在,我が国では立山黒部アルペンルートに2区間残るだけですので,初めて広州に来た時は懐かしく,飽きずに眺めていたものでした。
・・現地では「遅い」と不評の声も聞かれるようです。
/Guilin〜Guangzhou(21)
2002年9月17日 廣州市内・体育中心
体育中心駅にて,券売機を撮影。
香港の地下鉄ってカードの磁気がよく飛んで泣かされましたが,こちらはプラスチックのコイン様のモノを使用しています(別にプリカも)。
広州の地下鉄に関しましては『不思議な中国生活』さんに詳しい画像があります(丸投げ)。
/Guilin〜Guangzhou(20)
2002年9月18日 廣州市内・体育中心
この日は10年来の友人のライ君の案内で,近くの電脳城でメディアやストレージ,DVDソフトを物色後,バス(2元)で体育中心の電脳城へ移動。
隣にマックが出来ていたので,食べたくはなかったけど,コークが飲みたくて入りました。
それにしても,マックだけ取っても中国のサービスは格段に向上したと思います。
(いまだに食べたあと,トレー置きっぱなしで帰るのはすごく抵抗がありますが)
日本でもほとんど行かないので,よくわからないのですが,「ハッシュドポテト」がメニューにありました。
(´・ω・`)?
/Guilin〜Guangzhou(19)
2002年9月17日 廣州市内・Guangdong Victory Hotel
いつも到着して暫くは料理の画像を撮りまくるのですが,1~2日で飽きて頻度が落ちてきます。
この日は予定していた広州市民に人気の店に行けなくて,このホテルのレストランに入ってみることに…すごく空いてます。
四ツ星のホテル(その時は三ツ星だと思ってた)のレストランにしては閑散として少し不安でしたが,出てきた料理はすべて美味しかったです!
(漢字では説明できない部分は適当に)
左列1段目;付き出し(鶏の脚と漬物)
右列1段目;湯葉とキノコ類を鮑汁で煮たもの…25元
左列2段目;苦瓜入りトンポウロウ…25元
右列2段目;豚の腸の炒めもの(味付はこの店オリジナル)…36元
左列3段目;菜の花炒め
右列3段目;魚のクチのトウチ煮…33元
左列4段目;鶏とキノコの煮込…35元
右列4段目;チャーシュー…25元
左列5段目;豆腐の・・(翻訳不能)…18元
右列5段目;ワンタン麺
招待してくださった方,ごちそうさまでした。
自腹では行けませんでした。ありがとう。
/Guilin〜Guangzhou(18)
2002年9月17日 廣州市内・Guangdong Victory Hotel
一日中食べてます(素)
次は夕食に招待された「廣東勝利賓館」内の「廣東勝利菜館」です。
【Guangdong Victory Hotel】☆☆☆☆
広州市沙面北街53号(最寄駅;地下鉄黄沙)
Phone;020-81861062
/Guilin〜Guangzhou(16)
2002年9月17日 廣州市内・北京路
北京路にある潮州料理店「千福楼」にて。
画像左上より
楊州炒飯
鮑汁茄子
蝦米節瓜粉絲
青欖猪肺
紅豆沙
料金は3人で143元とちょっと高めでした(一人600円強)
味は潮州料理にしては少し塩味が利いてました。
/Guilin〜Guangzhou(16)
2002年9月17日 廣州市内・北京路
広州市の中心に程近い繁華街「北京路」に参りました。(肝心な画像はナシ)
地下鉄の開通前は大渋滞の中,バス(一元)で来てましたが,いまではお手軽ポイントのひとつになりました・・・・何も買わないけど。
「クレープ」の店があったので「ネタやん!」と思いつつ撮影。
右側の看板を上から解読すると,
「お好?焼」
「回転??すし」
「クレープのお店」(正解!)
「たこ焼亭」(よくできました)
03年12月にも探してみましたが,この店が見つかりませんでした_| ̄|○
※北京路の最寄駅は地下鉄「公園前」です
/Guilin〜Guangzhou(15)
2002年9月16日 廣州市内・天河
「仙踪林」の並びには当時2軒の回転寿司」があり,うち1軒は「友和」という名前でした。(「中森名菜」という日本料理屋もすごいですが)
回転寿司は01年に「天河城広場」の中で食べたことがありますが,味が全く日本と同じで驚きました。
やはり日本の大衆店と同じく●●なのですね。
マクドナルドは「麦当労」と表記されてますが,基本的にコーポ-レートカラーもロゴも同じなので,すぐ目をひきます。
日本でも中国でも「McDonald's」の"’S”の部分が見捨てられてる気が…
昔,某国の就学生の方に,「McDonald'sって日本語では何ってゆうの?」と訊かれ,
「マ・ク・ド・ナ・ル・ド。或いは『マック』。大阪限定で『マクド』」
と答えたら,えらく悩んでました(笑)
94年に中国料理に根をあげていた私を,心やさしい人が北京路の「麦当労」に連れていってくれました。
当時は広州に3軒しかなかったとのこと,「ケンタッキー・フライド・チキン」や「ピザハット」より稀少だったようです。
その時は「フィレ・オ・フィッシュ」のセットを頼んだのですが,日本とは魚の種類が違うような…以来,訪れる国・地域で「フィレ・オ・フィッシュ」を食べ比べてる自分が痛いです。(ノ_・。)
食べ終わって,トレーを片付けようと,手に取り立ち上がると,ホールにいたスタッフの男の子が,
「なにすんねん。わしがやるがな。」
ってカンジで慌ててひったくりに来て驚きました。
(店内の注目を一身に)
同行のジモティの方から「彼らの仕事取っちゃだめですよ」と笑われた次第...
そういえば,香港でもアノ制服を着た老婆がバッシングしていたような気もします。
/Guilin〜Guangzhou(14)
2002年9月16日 廣州市内・天河「仙踪林」
寄宿先に戻る途中,「ジャスコ」のある天河城広場に寄りました。
・・・余談ですが,ここのジャスコは「吉之島」と表記されているのですが,現地の方もなぜJUSCOが「吉之島」なのか意味不明だそうです。
以前,地下には「シャロン」もあり,入るとウエイトレスさんが「いらしませー」と迎えてくれておりましたが,跡形もなく消えうせてました(沈)
珈琲を半日飲んでいなかったので,天河城広場の横に出来た「仙踪林」という台湾系列チェーンの喫茶店へ。
この店の特徴は,なんと二階席の座席が(画像がないので略)になっていることです(殴蹴)。
い,いやぁ,どこでも珈琲が飲めるようになって幸せです。
10年前は,タクシーでガーデンホテルまで飲みにいってました。
(UCCやポッカの缶コーヒーは手に入ったけど)
さすが台湾系だけあって,珍珠入りの飲物もあります(画像右下)
【ねだん】
ラテ(M)…28元
珍珠乃茶…20元
/Guilin〜Guangzhou(13)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
えーと,広東省は女性を「小姐」って呼んでもいいんですよね。
桂林のレストランで,女性スタッフを「小姐!」と呼んでいた観光客がいましたが...
禁句では?(゚д゚i||)
料理を撮影していたら,面白がってやって来たホールスタッフの方々です。
四川の方のようですが。
右の画像はこの店の外観,通りにも面しているわけでもなく,現地に知己がいなければ,私も知らずにいたことでしょう。
(現地在住の日本の方々には勿論お馴染みです)
【小洞天酒家】
広州市農林下路76-1号;重慶大厦
Phone;020-87767858
/Guilin〜Guangzhou(12)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
最後に担々麺と湯圓です。
赤いのがノーマルバージョン,右側のは私用のスペシャル・オーダーです。
(別名;あかんたれスペシャル)
店によっては「…辛くしないで」と頼んでもけっこう辛かったりするのですが,これは大丈夫。
三水の大衆店で,辛くするなぁ〜と懇願したのに食べれなかったことがありました。
最近は馴れてきたので,むしろスイーツの甘いのがニガテです。
(甘酒に近いようなカンジ)
【ねだん】
食事代4人分=153元(一人500円弱)
酸辣涼粉…4元
紅油魚皮…15元
三鮮鍋巴…30元
上湯(草冠+見)菜…15元
香辣大腸…40元
開胃酸辣湯…15元
美味担々麺…2元
湯園…2元
/Guilin〜Guangzhou(11)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
この店の楽しみのひとつ「八宝茶」。
94年にはじめてこの店に来て,注ぎ方にびっくりしました。
(この店独特ではないのですが)
急須のクチが1m位伸びていて,離れた位置からそれで湯呑にストライクの投湯をするのです。(やってみたい)
あぁ…ビデオしか撮影してないので,今度撮影してきます。
実は店の女の子から,八宝茶のレシピを教えてもらったことがあります(いいのか,小姐?)。
※通販で「八宝茶」を探してみました…昔は探しても無かったのに(悔)
★八宝茶 6パック
★花茶【八宝茶5包入り】
/Guilin〜Guangzhou(10)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
「酸っぱくて辛いスープ」とでも訳すのでしょうか。
酢豚が,"Sweet-and-sour pork"なら,これは"Sour-and-hot soup"?
…いや,それはどうでもいいんですが,おいしいので4杯(碗)も飲んでしまいました。
※楽天市場内で「酸辣湯」を探してみました。
★酸辣湯 (サンラータン)
/Guilin〜Guangzhou(9)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
豚の大腸の揚げ物…私はあまり手をだしませんでしたが,見かけほど辛くはなく,一緒に炒めた「唐辛子」の辛さが自然に乗り移ったカンジのお味でした。
/Guilin〜Guangzhou(8)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
人様にお見せするなら,もっとちゃんと撮影すべきでした(´・ω・`)
材料は「ピータン(皮蛋)」「季節の中国野菜」「クコ(枸杞)」が主と思われます。
尚,何の参考にもなりませんが,私は以前にピータンの「もみ殻」が喉に入って,暫く声がでなくなったことがあります(沈)
★クコの実
★皮蛋(ピータン)
/Guilin〜Guangzhou(7)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
「三鮮鍋巴/おこげのあんかけ」
日本でたべればン千円はする料理です(ここでは約380円)。
ちょっと辛めの料理を食べたあとで頼むと最高かと。
初日で飛行機代の元が取れたカンジです。
※「おこげ」は通販でも多数扱ってる店舗があるようです。
★低カロリーおこげスープ
★カリッと揚げて、アツアツの餡かけをジュッとかけて…至福の美味しさ!
/Guilin〜Guangzhou(6)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
ひょっとして中国料理の調理師さん等,なにかの参考していただける方もいらっしゃるかも?…と思いつつUPしております。
「小洞天酒家」はこの10年間通っておりますが,一度も日本人と遭遇したことがありません。おそらく「大人の事情(謎)」で日本の「グルメツアー」には組み込まれてないのでしょう。
・・・そういえば旨い店で日本人と一緒になった事がないような(以下自粛)
西洋人はよく見かけますが,地元の方に連れられて来られてたのか,と思われます。
一度,西洋人の団体を見かけましたが,向うのガイドブックには載っているのかもしれませんね。
/Guilin〜Guangzhou(5)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
関空〜廣州直通便ができたので,夜には廣州市内で食事ができるわけですが,悩んだあげくに「四川料理」にしました。
私のお気に入りは「潮州料理」と「四川料理」なのですが,前者は寄宿先の近所(といっても大陸レベルで)にあるので,この夜は車で,市内中心に近い「小洞天」という,地元の人なら知らない人はいない店に直行です。
画像は”酸辣涼粉”,辛いのがニガテな私でもおいしく食べれる料理の一つです。
「太い春雨」「緑豆のきしめん」といったところでしょうか。
/Guilin〜Guangzhou(4)