2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路・石牌肉菜市場
元旦の朝は,まず曁南大学内の市場に向かいました。
・・・勿論,買物ではなく見物に。
来るたびにリニューアル(?)されて昔の面影がなくなってます。
一年前はタイル貼りだったのに,普通の市場になってしまいました。
サイン自体,ややいけてます。おいしくないなー。
私がデザインに困った時に,ちょっとパクれるような看板ではいかんのだが(素)
八百屋のおっちゃんか近所のおっちゃんかわからんです。
とりあえず,向こう向いてる間に撮影してタッチ&ゴー!
市場の大学側の入口のひとつです。
90年代は,ここの前の露天にも市場がありました。
最近,みないなー。
アレなCD屋も夕方になると出現してたのですが,みんな今,何で生業を立ててるのか心配です。
こちらは裏側の出入り口のひとつです。
良い感じです。路地裏はこうでなくては行けませんっ!(救急車・・・)
市場にある理容店。
リーズナブルなので,お近くにお越しの節は是非お試しください。
私は試しませんが。
引き続き,昔の雰囲気が残る石牌東路界隈を徘徊します。
/Guangzhou/panyu2004-5(81)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「ワニ料理はじめました」(違
なんとなく効能はわかるのですが,料理法からは自然と眼をそらしてしまいました。
棠下分店では生きたワニさんは見た記憶がありません。
「ワニ料理値段表」
安いやんか,全部もろとこ。・・・嘘,食べたことないです。あくまでネタのためだけに撮影。
ボカシ入れてるところには,ワニさんの頭部パーツがいました。
次の画像は巨大な貝です。
日本のミル貝やナミ貝の仲間でしょうか。
巨大なお世話かもしれませんが,こちらも画像は自主規制してます。興味のある方だけ自己責任でどうぞ。
巨大な貝画像はこちら。
ちなみにこの日は大晦日でした。
前年のカウントダウンは,石牌東路の70分38元の足裏マッサージ店で,寂しく迎えた私でしたが,この年のカウントダウンは・・・
全身マッサージ(60分80元,撮影不可)を終えて戻り,珈琲を煎れる際に床にこぼした珈琲をティッシュで拭いている時に迎えました(´・ω・‘)・・・
翌日元旦(当社基準)は,近所の「石牌東路」界隈の徘徊からはじまりました。
/Guangzhou/panyu2004-5(80)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「ししゃもの蘇茸粉揚げ」
多春魚,でしたっけ?
「ダイコン・パイ」
大根のパイです(殴
「インドネシア・パイ」
中身は忘れました。。。甘いの苦手だし。
「ドリアン・パイ」
かの有名なドリアン入りの点心です。
お会計は6人で488元(一人当たり約1030円)。
さすがフカヒレがあると高いです!
セターイ以外で@1000円超えたの初めてかも。
バチ当たるわ〜
次は食材編です。((;゚Д゚)オレシラナイ
/Guangzhou/panyu2004-5(79)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「パパイアと魚の口煮込み」
人気の「譚魚頭鍋」のように,こちらでも魚頭は人気です。
これは特にクチビル(?)の部位を使用。
「鶏と野菜入りフカヒレスープ」
おそらく中国(香港も含めて)で,魚翅食べたのは初めてだと思います(貧)
・・・日本では何度も食べてます,一応。自腹で食べたことはないですが,何か( ゚Д゚)?
「ムール貝のトウチ(台湾味噌)炒め」
トウチのお好きな方にはおすすめ。
「中国野菜の上湯スープ」
野菜の名前は失念致しました。
ところで,日本語では「上湯スープ」と呼びますが,これって「頭痛が痛い」系のカブリ言葉かと思うのは私だけでしょうか。
/Guangzhou/panyu2004-5(78)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「豆腐と貝柱蒸し」
蓮の葉と菜の花もポイント高いです。
「むしどり」
ごくノーマルな白切鶏ですが,一応掲載。
「レンコンの腐乳炒め」
蓮根がどうしてこの色に・・・?
みただけでは食材が推量できませんね。おそらく「紅南乳醤」?
(腐乳=豆腐を発酵させたもの)
「薄撑」
もち米と小麦粉で作ったクレープ状のものに,一本には甘いものを(ピーナッツシュガー等),もう一本には辛い具を挟んだものです。
「春雨とホタテのニンニク蒸し」
既出ネタです。こちらのエントリもご参照ください。
/Guangzhou/panyu2004-5(77)