2005年1月4日 廣州市茘湾区
ホワイトスワンホテル裏,珠江側。
私が河に落ちそうになるのも無理はないような??誰も落ちないのが悔しい。
珠江界隈は以前ご紹介したように,夜はライトアップされて,「恋人たちのプロムナード」(昭和風)と化します。
珠江の夜景は,ナイトクルーズと併せて後日アップさせていただきます。
アヘン戦争の際に使われた大砲が保存されています。
沙面小学校の裏には碑文が。。。
この子達も読めるのかな。
沙面から地下鉄の黄沙駅に行く途中には,生薬や漢方薬材料などを扱う「清平市場」があります。
フカヒレや燕の巣,干し貝柱も店で買うよりかなり安いようです。
見ているだけで楽しいですが,納品作業などの邪魔にならないように。
(よそ見してて,カートを蹴っ飛ばしてしまった)
この先に地下鉄黄沙駅がありますが,当時は入り口がちょっとわかりにくく,とちゅうでおっちゃんに訊きました。貯金して地図買わないと。。。
/Guangzhou/panyu2004-5(109)
2005年1月4日 廣州市茘湾区沙面
久々に来た「広東勝利賓館(Guangdong Victory Hotel)」の二階にある「英華廳」。
前回は,ディナーでしたが,今回はここで初飲茶になります。
最近は,昼でも飲茶のできる店が増えたような気がします。
(飲茶のできる店の絶対数は明らかに減りましたが)
さっと,画像だけご紹介させていただきますが,特筆すべきは私がハマっている「甜醋猪脚姜」。
タマゴとトンソクを,ショウガと黒酢で煮込んだ,栄養たっぷり(妊婦さんに特によいとか)の料理です。
名称も店によってまちまち,タマゴも殻付きのまま煮込んだもの以外に,剥いたゆで卵の場合もあります。
この時は最後の一皿で,猪脚が少なかったのでタマゴを二個入れてくれました。
>>>既出の猪脚姜
他にお粥も頼んでお会計は4人で110元(一人当たり約342円=当時)。
猪脚姜が「超点」だったのが痛い。。。
☆廣東勝利賓館・英華廳
広州市茘湾区沙面北街53号號
Phone;020-81861062
/Guangzhou/panyu2004-5(108)
2005年1月4日 廣州市茘湾区沙面
さて,いままで何度も素通りしてきた『広州白天鵝賓館(ホワイトスワンホテル)』の中に入ってみることに。中国五大ホテルのうちのひとつだそうです。(入口だけみたら普通?)
この1年後には,北朝鮮の金正日総書記も泊まったことでさらに有名に。
中国の主なホテルは,ミシュランのように1〜5個の星で評価され,各ホテルの入口やフロントなどにエンブレムで表示されています。
ここは当然「五つ星」です。
余談ですが,私はいつも星の無い民居みたいなところに泊まっているので,過去の最高で三つ星までしか経験しておりません。
なかには「日本人や西洋人が勝手に誤解してくれへんかなー」オーラを放っている,バッタもんのホテルもあります。
北京某ホテル(星無し)にて
エントランス附近の記撮ポイント。さすが手入れも行き届いてます。
さて,このブログでは,意図的にトイレネタは避けて参りましたが,遂に!中国のトイレの画像をアップします。抵抗のある方は,スクロールしないように↓
・・・・。チリひとつ落ちてません。私の部屋よりキレイ
トイレといえば,最近は北京のトイレも星で等級わけされてます。
判定する人たちが,真顔でチェックしまわってる&される方が緊張した面持ちで見守ってる絵を想像して笑ってしまふ。
【関連ネタ】
>>>五つ星シリーズマンション編(五星級的家)
>>>ホワイトスワン・沙面界隈の夜景@2002年編
では次回はこの近くの『広州勝利賓舘(ビクトリーホテル)』の飲茶をご紹介致します。
好物の「姜醋猪脚蛋」を発見。
/Guangzhou/panyu2004-5(107)
2005年1月4日 廣州市茘湾区沙面
沙面を散歩すると,必ず出会う風景です。
私はスタジオで2度撮ったことがありますが,けっこう目線やポーズ指定が恥ずかしかったです。
ましてや屋外,公衆の面前で撮る度胸は私にはありませんが,出来は期待できそうです(被写体はともかく)。
昔の日本もこうだったのか。。。店の前で遊ぶ土産物屋のこどもたち。
さすがに英語も流暢でした。
西洋人が好んで買いそうな,オフィシャルものよりポイントが高い?バッタもんのHardRock CafeのTシャツ。
ちなみに広州には2003年まで,実際に「ハードロックカフェ」がありました。
>>>バッタもんのハードロックカフェ陽朔
では次回,あの某国将軍様が泊まった,例のホテルへ...
/Guangzhou/panyu2004-5(106)
2005年1月4日 廣州市茘湾区沙面
実はこの沙面界隈,いつも車で通るだけで,ゆっくり歩くのは10年ぶりになります。
この沙面はアヘン戦争後,英仏の租界だったところで,多くのコロニアル様式の建築が残り,保存・利用されております。
その時の記憶はほとんどとんでるし,今回は散歩をしつつ画像採取を,と考えておりましたが,カジュマルなどの樹々や障害物に阻まれて,この時持っていたデジカメ(一眼レフは重いので置いてきた)の広角域では撮れないことが判明。
けっきょく現地の知人たちも一緒だったので,ほとんど足も止めず,歩きながらスナップするだけに留まりました。
今回は建物の建築年度や名称,由来などには言及せず,幾葉かの画像のみでご紹介させていただこうと存じます。
次回からは,沙面界隈を散歩中に見かけたものや,かの「ホワイトスワンホテル(白天鵝賓館)」の中や「ビクトリーホテル(広州勝利賓舘)」の飲茶(料理編はこちら)などをご紹介致します。
/Guangzhou/panyu2004-5(105)
2005年1月4日 廣州市茘湾区沙面
「江南漁村」からタクシーで沙面地区にやってきました。
タクシーを降りたのが,ちょうどこの前です。
「車站西餐酒廊」という西洋料理店,存在は知っていたのですが,偶然ここで停まったので,外観を撮影。
余談ですが,当時のデジカメのワイド側が35mmで,さらに引きもなかったので・・・このカットを撮影時,危うく背面の「珠江」に転落するところでした(鬱)
オリエント急行などで有名な「プルマン」の客車が・・・沙面の散策を終えて,せっかくだからココで食事を,と思いましたが,客車を撮影するなら撮影料が要ると云われ(・・・嘘でしょ),しらけたので撤退。
(噂によると,味の方もそれなりらしいし。)
敷地外からコソーリ!!!!撮影。
"Voiture salon Pullman""No.4015EP"
という標記が確認できましたが,どうも車体が欧州ぽくないです(化粧硝子は評価しますが)。
ぐぐって調べてみたら,プルマンの4015EPの実車ではないようで,どうやら中国鉄路局の車両を改装したようです。
この店につきましては,お世話になってる「がめ」さまと「中国鉄道研究管理人」さまの下記のブログもご参照ください。
kyogame 「列車レストラン」
中国鉄道研究BLOG 「老客車、第二の人生」
【車站西餐酒廊(既閉店?)】
廣州市茘湾区沙面北街1号
現在は下記の店に変わっていると思われます(未確認)
→火車頭餐庁
phone 020-81218882
次回もだらだら沙面で見かけた風景をご紹介させていただきたく存じます。
/Guangzhou/panyu2004-5(104)
2005年1月3日 廣州市天河区珠江新城金穂路
珠江新城美食広場の中にある「碧海漁家」ですが,ここも契約期間終了のため,すでに閉店しております(逃
諸事情により,この時はデータを控えることができませんでした。
また,画像もピンの甘いものが多数ありましたので,一部の料理の画像のみUPさせていただきます。
(まったく参考にならないかもしれませんが)
漢字で書くと「煲仔飯」という風に文字化けするし,"clay pot rice"だけでは足りないような気がする広東式釜飯。
このブログでも既に1度登場しております→ブログ上では半年経ってますが,実際は17時間前に同じ料理を食べてます(>_<)
余談ですが,私のエロかっこよさ脱力系キャラのせいか,過去10ン年間,たいていの店で撮影やメモの際は,店のお姉さんたちが面白がって協力してくれてましたが,この時は撮影前にスープをサーブされそうになって凹みました(けっきょく写ってないけど)。
お会計は,8人で517元(一人当たり約811円)でした。
【碧海漁家(既閉店)】
廣州市天河区珠江新城金穂路・珠江新城美食広場内
次回は珍しく観光スポットへ。
/Guangzhou/panyu2004-5(103)
2005年1月4日 廣州市天河区天河北路
「蠣皇又焼包」・・・オイスター味のチャーシューまん(6元)
無難な味です(東海海鮮と比べると普通の味ですが,日本で食べるのより格段上)。
なんせ手造りで3個入り6元ですから。。。
「●絲炸春巻」・・・はるまき(4元)
たぶん頼んで切ってもらったんだと思います。
「越南炸春巻」・・・ベトナム春巻(4元)
食べた記憶が・・・(;´Д`)
「牛●桂林粉」・・・牛スジ肉入り桂林ビーフン(11元)
これは自分用に頼んだもの。結構高いですね(当社基準による)。
「酥皮鮮●撻」・・・ミルクタルト(9元)
スイーツは苦手なので,これも食べてないように思います。。。
「飄香榴蓮酥」・・・ドリアンパイ(9元)
広州の定番ネタ!好みの分かれるところですが,未体験の方は一度はお試しください。
コレが出てくると,反射的に天河城広場のジャスコ(の果物売場の匂い)を思い出すのは私だけではないはず。
「迷人尓香芋球」・・・ミニ芋だんご(9元)
迷[人尓]=miniですな。なるほど。
欲しかったけど,家にあっても一生使わないと思われる急須。
気になるお会計は,8人で190元(一人当たり約298円)でした。
(おごってもらったけど)
【江南漁村・天河店(2005.4.閉店)】
廣州市天河区天河北路439号
※現在はこの場所に「阿一鮑魚酒家」というチェーン店が入ってます。
このあと,久々に沙面地区の散策へ参りましたが,前日行った「碧海漁家」を飛ばしてたので,また次は料理ネタになりそうです。
/Guangzhou/panyu2004-5(102)
2005年1月4日 廣州市天河区天河北路
「不思議な中国語生活」のcharry師匠が,詳しくこの店の飲茶を紹介されてるのを拝見しているうちに,気になりだしていたのですが,現地の帰国華僑の知人たちのお誘いで,思いがけず再訪する機会を得ました。
例によって「コメントは控えめに,画像は大きめに」(笑)
今回は,おねいさんに伝票を1枚貰ってきたので,値段と料理名は把握できました(照合が大変でしたが)
表示されないっぽい文字は「●」に置き換えておきます。
日頃の行い環境によっては画像オンマウスで一部表示されます。
後日,gif.化して表示しる!
「津菜蒸●魚球」・・・うぐい(ハヤ)のツミレの蒸しあんかけ(11元)
●魚は英語版Movable Type2.661では表示できない???
中英辞典で調べたら"dace"→ぐったら「ウグイ(ハヤ)」でした。
「姜葱牛栢叶」・・・牛の胃袋・生姜と葱トッピング(9元)
「白灼菜心」・・・(11元)
日本の菜の花に相当。
この店には毎早朝に,おばちゃんが「とれとれの菜の花」を売りに来てて,それを調理してたので,今回も必ず注文するつもりで望みました。
「韮王鮮蝦腸」・・・上等のニラとエビ入り腸粉(15元)
「●汁蒸鳳爪」・・・トウチ汁で蒸した鶏のアシ(11元)
「菜干猪骨粥」・・・乾燥高菜と豚骨のお粥(11元)
重くなりますので,残りは次回に繰り越します。
※尚,残念ながら「江南漁村」は海珠店(江南西路)とも既に閉店しております。
/Guangzhou/panyu2004-5(101)
2005年1月3〜4日 廣州市天河区・曁南大学
今年(2006年11月16日)創設100周年を迎える「曁南大学(Jinan University)」の構内を散策してみました。
近所の師範大学等に比べたら,広いとはいえませんが,はじめて訪問した1994年以来,けっこうウロウロしてるのですが,大半が未踏破です。
この路も,師大に比べたら,かなり狭いのですが,最初は圧倒されました。
(後年,師大を徒歩で縦断する機会があり,悶絶)
余談ですが,日本では風邪も引かない私ですが,ここの付属医院(現・広州華僑医院)で入院1度,点滴は数知れず体験しております。
一瞬,体育館とマチガイそうな「第一食堂」。
イスもテーブルも近代的で,ブロガー的にはポイント低いです(不謹慎)
ロナウジーニョもジェイ・チョウも,当然F4もいないペプシの看板がレアな第三食堂。
構内のいたるところであらゆるスポーツが行われてますが,日本の大学ではゲートボールは見れないような。
(但し,野球に遭遇する確率は限りなく低いです)
大学内の住宅「曁南花園」付近にある「附属小学校」。
こちらは電話室です。
昔,まだ家庭に電話が普及していない頃(申し込んでもなかなか工事が廻ってこない等),毎晩ここから故郷や恋人に電話をかける学生だちの長打の列が出来ていたそうです。
私もここから電話を何度ももらったことがありますが,周囲の熱気が伝わってきてました。
私の初訪問の頃は,都市部のほとんどの家庭に電話が引かれていて,さらにケータイはモトローラの「マイクロタック-2」やノキアが主流でした。
(私は当時,5年ぐらい使い倒している初期型マイクロタックだったので完敗)
現在でも使われているのか???でもたまに屋外の公衆電話を使ってる人を見かけます。
まだ一部残っている,古い住宅。
最初は,大学構内になぜ住宅があるのか悩みました。
今回掲載した風景は,2006年時点で現存しておりますが,いつ消えるかわかりません。
いきなり更地になるのは珍しくないのですが(馴れた),驚いたのはいつのまにかスタジアムの観客席の方向が90度変っていたことです。
ありえね〜(´Д⊂
その他曁南ネタ。
>>>北門付近
>>>五山路・中山大道・師範大学方向
>>>隣接する市場
>>>石牌東路方面
>>>構内のレストランその1
>>>地下鉄三号線・最寄駅の工事風景
/Guangzhou/panyu2004-5(100)
2005年1月3日 廣州市越秀区環市東路・花園酒店
飲茶が続きますが,いつもより少しセレブな「茘灣亭」へ。
>>>ビュッフェ編
あっさり画像のみ羅列致します。けっこうレタッチに時間がかかりましたが,できてみればガタガタ。
仕事でも面倒なのでめったに使わないspacer.gifもつかったんですけど。
私は上から9段目左の(ややこしいな)醋姜が気に入ってます。
お会計は10人で588元(一人当たり約738円)でした。
【茘灣亭】
廣州市越秀区環市東路368号花園酒店2楼
Phone;020-83879043
/Guangzhou/panyu2004-5(99)
2005年1月2日 廣州市天河区石牌・曁南大学
長隆夜間動物世界から石牌に戻り,曁南大学構内のレストラン「明湖楼餐庁」で軽く飲茶することに。
この店…いつも横を素通りすることが多く,ほぼ10年ぶり3回目です。
「レタスのオイスターソースかけ」…ボイルしたレタス,初香港の際にはじめて食べました。いまでは馴れすぎてますが。
「鳳爪」…定番,鶏の手(゚∈゚ )!
「シューマイ」…種類忘れました。
「エビ蒸しぎょうざ」
「もち米(黒米)を使ったスイーツ」…これも定番ですが,名前失念。
「大根餅」…手ブレ画像を強引にレタッチ。ますますマズソウ・・・
わずかな売れ残りを並べたワゴンの前で,魂の抜けてしまったホールスタッフさんたち。
たぶん10代?
お会計は5人で33.5元(当時のレートで一人当たり約84円)。
学食レベルよりは良いのですが,やはりそれなりでした。
でも,日本の多くの飲茶の料理よりは…冷凍でないぶんだけ軍配が上がります。
さて,この翌朝はガーデンホテル(花園酒店)で飲茶です。
※実際は曁南大学代表住所は黄埔大道西です。
/Guangzhou/panyu2004-5(98)
2005年1月2日 廣州市天河区石牌
10年ぐらい前から,石牌にも開発の波が押し寄せて来て,いつ無くなるか心配なのが,ここ石牌東路から通りひとつ西側の裏通りです。
随所に古い「門」も残ってます(2006.5.確認)
こんな狭いところでもバイクや荷物を満載した自転車が当たり前のように走ってます。
昼には荒物や服を売ってた店が,夜になるとDVDの露店になってたりします。
同行の方のご希望で,「煲仔飯」を食べました。
(華南や西南,香港でみられる釜飯のようなもの)
好きな具を3品選んで6元(当時約76円)。
私が選んだのは,「腸詰」「茄子」「皮蛋」です。無難すぎる?
量が多いので,次の日の昼と二食分まかなえました。
みなさまはどの具をチョイスされますか?
次回はタマゴも一度試してみようと思います。
この日の夜は番禺の「長隆夜間動物世界(Night zoo)」へ参りました。
/Guangzhou/panyu2004-5(94)
2005年1月2日 廣州市東山区環市東路
くどくてすいません。また「渝城味都」にやってきました。
ブログ上では1年経ってますが,実際は6日しか経過してません(痛)
今回は前回と重複した料理は省いております・・・あたりまえか。
料理名を詳しく調べてからエントリしようと思って頑張りましたが,三週間かけても完成しないので,麗によってアバウトです。
例えば英語名はわかったのに,引越しの荷物が整理できていないので,英英辞典が見つからなくて(普通の辞書には載ってない単語満載)
よく考えたら,他人のくったもの見せられても困るだろうし,誰もそこまで求めてないかと(´・ω・`)ガッカリ・・・
とりあえず御紹介。
「明火鱸魚」(38元)
「鱸魚」とは「スズキ」のことのようです。
いかにも川菜という感じの色ですね。
「麻婆豆腐」(15元)
「コンニャクと豚の腸炒め」
「凉拌窩笋絲」(10元)
新鮮な竹の子の芽(芯の部分)。
「小葱拌豆腐」(8元)
「干●四季豆」(12元)
"dry fried string bean"とありますので,「さや豆炒め」とでもいうのでしょうか。
「川北凉粉」(10元)
酸辣粉(6元)
この二つはひょっとしたら逆だったかも((;゚Д゚)
お会計は11人で488元(一人当たり約562円)。他にもいっぱい料理取ってますので,参考にはなりませんが。
/Guangzhou/panyu2004-5(93)
2005年1月2日 廣州市天河区中山大道棠下・好又多量販天河店
この日は昼食前に,棠下の「好又多」に買出しに行きました。
実は天利店の方が近いのですが,規模の点で比べ物にならないので,まとまった買い物はいつも天河店に参ります。
ただ,広すぎて連れと別行動をとると,なかなか会えません。
あと,化粧室が一階の一ヶ所しかないような気がする。。。
上の画像は例によってデジカメを頭上に掲げてブラインドタッチ。売り場の向こう側の壁が見えません。
下の画像は普通に撮ったのに,私の身長ではどっちも変わらんような(´;ω;`)ウッ…
(撮影禁止のピクトサインはなかったけど,コソコソ撮影)
コカコーラのキャンギャル(同行の方に許可を得てもらい撮影)。
最下段のペプシを買おうとしたら,何かリアクションあるのかは不明。
明治・大正期の洋風建築を想起させる?外観。
「ピザ・ハット」や,ジャンクファーストフード,フードコート等が集まってるグルメゾーン。
一昔前と比較すると,駐車してる車が違います。
駐車場にて「ジェイ・チョウ号」発見。
「片道持てば上等やん」
と思ってこの日,40元ぐらい(当時のレートで約500円)で買ったスーツケース(広告の品)です。
ホントに広州→関空の片道で,引っ張るところが大破してしまいました。
(身長182cmの私が,引き手の無くなったコレを,引っ張るのにどれだけ苦労したか,ご想像ください。)
まさに「運べるンです」。
・・・それ以前に,なんで撮影してたんやろ???(予知?)
【好又多量販天河店】
広州市天河区中山大道188号棠下
TEL 020-85530888
路線バス=50.224.248.269.289.296.515.560.561.883.
【広州市内の他の分店】
・天利店(天河区龍口西路)
・広源店(白云区広源中路)
・新市店(白云区機場路)
・云景店(白云区同和中云景路)
・錦軒店(東山区農林下路)
・淘金店(東山区淘金街淘金路)
・黄花嵐店(東山区先烈中路)
・江南店(海珠区昌嵐中路)
・前進店(海珠区江南大道)
・新港店(海珠区新港中路)
・南洲店(海珠区盈中路好信街)
・広雅店(茘湾区環市西路)
・芳村店(芳村区花地大道北)
・黄埔店(黄埔区石化路)
・番禺店(番禺区橋鎮城区東環路)
/Guangzhou/panyu2004-5(92)
2005年1月1日 廣州市天河区黄埔大道・食臨雅宴
「蒜香排骨」
どこかの店のネタで既出だと思いますが,思い出せない。。。。
「なぞの高菜料理」w
「なぞの点心2種」(;`∀´)
「油炸饅頭」
いっしょに出てくる「練乳」につけて食べます。
スイーツがダメな私でもギリギリセーフな逸品。
「おまけのデザート」
日本のスイカの方がやはり甘いと思います。まぁ,タダだし(料金に上乗せされてるとはいえ)。
今回分のお会計は12人で808元(一人当たり約852円)。
特筆すべきは,私以外に日本人が5人(うち旅行者4人)が含まれていたことです。
広州でほとんど日本人と接したことのない私には感涙ものの会食になりました。
(そうはみえてなかったと思いますが)
/Guangzhou/panyu2004-5(91)
2005年1月1日 廣州市天河区黄埔大道・食臨雅宴
「春雨とホタテのニンニク蒸し」(粉絲蒜香扇貝)
いま気づきましたが,前日も東江海鮮で食べてます。
前にも書きましたが,このお店は「潮州料理」と「海鮮料理」の二つが楽しめ,値段も他店よりかなり安いと思います。
「パパイヤとエビ炒め」(木瓜百合炒蝦仁)/38元
一見,「日本風の」エビチリみたいでおいしそうですね。
「イカと野菜炒め」
セロリ,タマネギ,ピーマン,赤ピーマン等と炒めてるようです(←食べたんちゃうんか?)
「貝柱とレンコン餅」(瑶柱煎藕餅)/22元
・・・画像からは想像つかない具材です(汗)
「清蒸多宝魚」
このブログでも既出の定番料理です。
/Guangzhou/panyu2004-5(90)
2005年1月1日 廣州市天河区黄埔大道・食臨雅宴
ふたたび「食臨雅宴」に。
わずか数日前なのにブログ上では1年弱が経過してます。
「あさりと葱のトウチ炒め」
確かメニューには載ってなかったと思います。
中国へ行った事ない方向けに「小菜」の画像もUP。
「季節の中国野菜炒め」でしょうか。
おそらく空心菜かと。
「鮮百合香芋茨実」(28元)
ユリネとイモと茨実の煮込み・・・潮州料理の定番料理。
既出ですが,私にとっては外せないアイテムです。
「アヒルと茨実煮」?
ダイナミックな料理ですが,どんな味だったか失念。
/Guangzhou/panyu2004-5(89)
2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路
何かのタマゴの炒めもの。
羊肉串。スパイスが絶妙。
日本でも神戸まで食べにいったりします。
水餃子(ひねりナシ)
トマト入り水餃子。味を覚えてないのが不思議です。
次回リベンジをば。
草帽餅。
北方人家餃子館編で既出です。
芋の飴煮。
最初中国か香港に行ったとき,これが中国料理だとはじめて知りました(恥)
お会計は10人で936元(一人当たり約1185円)。
結構高い・・・_| ̄|○
このあとは2度目の食臨雅宴へ。
/Guangzhou/panyu2004-5(88)
2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路
このときはメモを取れなかったので,いま見てもまったく何の料理か思い出せません。
(まさか1年3ヶ月後にネタにするとは・・・)
みなさまからの情報やご意見をお待ちしております(笑)
これは白菜と何かの肉を煮込んだものです。味付けも覚えておりません。
テーブルに運ばれてからも固形燃料で煮込まれてました。
何かの肉をスライスしてます。(見ればわかる)
何の肉かを推量でもはっきり特定しきれないのが,さすが中国ですね。
「・・・」。┐(´ー`)┌フッ,まったくわかりません。
きのこの料理です,はい。
みたまんま,魚の甘酢。魚の種類はもちろんわかりません。
水槽から選んだわけではないので,メニューに書いてあるとは思うのですが。
画像だけ残してもまったく意味がないと再認識の巻,こんな感じで懲りずにあと1回つづく。
/Guangzhou/panyu2004-5(87)
2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路
・豆腐干(押し豆腐)
麺のように炒めてもよし。後述のジャガイモとともに,私が必ず食べたい東北料理の一つです。
・皮凍(豚の皮を煮詰めてから冷やして固めたもの)
このブログでも再三登場している「ピートン」。タレをかける前に撮影すると美味しく見えません(´・ω・`)ガッカリ・・・
・拉皮
春雨と同じく原料は「緑豆」のようです。これもタレをかけてから撮るべきでした。
・涼拌豆腐,とでも言うのでしょうか。
豆腐のあえものです。
・胡瓜の酢漬け?
これも料理名がわかりません。この時はメモを取れませんでしたので。。。
・凉拌土豆絲(ジャガイモの細切り)
東北料理では定番です。私は日本で広東出身の調理師や黒龍江省出身の友人によく作ってもらってました。
こんなものアップして,何になるのか?と思いつつ次回に続く。
/Guangzhou/panyu2004-5(86)
2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路
いつまでもおじさんから離れない子供たち。
お兄さんたち,写真撮ってるとやたら親しげに話しかけてきました。
食事をしにきたのを忘れてました。
こうゆう装飾はなかなか思いつかないような気がします。
ワインとかでもやるのかな?
とりあえず印刷して,文庫本のしおりにしてください(特別付録)
下戸な私を責めているとしか思えない波状攻撃。
広州とは対極の風景。
でもこの時は気温2度で,「ひょっとしたら観測史上はじめて『広州に雪が降る』時に立ち会ってしまうのでは」とちょっと心配するぐらい寒い日々でした。
で,本日のつっこみどころはこれ↓
【東北人風味連鎖餃子坊・恒泰店】
広州東山区合群一馬路65号恒泰大厦
Phone;020-87751854
/Guangzhou/panyu2004-5(85)
2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路
東北料理店の前に「面人」を造るおじさんが居ました。
買いもしないのに,快く撮影させてくれました。
右の子は人形より私に見惚れて気を取られてました。。。
・・・どうでもいいけど,誰か買ってよ。
やすもんの特撮ヒーローや魔法少女系専門らしいです。
ア●バで店を出せばきっと,このおじさんセレブに。。。
次回はほんとに東北料理ネタで。
/Guangzhou/panyu2004-5(84)
2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路
いつも地元の人で賑うこの通りですが,なにやら人だかりが・・・
詳述は避けますが,「私たちは騙された!」とアピールされてます。
同様のアピールをされている方は,各所に座り込んでおられますが,こちらはみなさん,生活を侵害されたようで。。。真剣さが違います。
公安の皆さんも困ってました。(馴れてるとは思うが)
お口直しに。。。大学の構内にて遭遇。毎日どこかですれ違いますが。
たぶん,罰ゲームで負けた人が,これで広州一周しないといけないんでしょうね。私の勘ですが(蹴
・・・昼食は東北料理に参りました。次回,自主規制無しでご報告致します。
/Guangzhou/panyu2004-5(83)
2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路
胡同や弄堂に強く惹かれる私ですが,ルーツはここ石牌です。
私が中国で初めて歩いたのが,このあたりでした(広州站に着いてすぐ車で曁南大学構内まで移動したので)
90年代後半の広州には,年々新しい風景が押し寄せて来ましたが,この通りだけは比較的,往日を保っているようです。
最初はこの通りですら対面に渡る時は緊張しました。
いまでは誰かが渡る時に,その人を盾にしてちゃんと渡れますが。
確実に一昔前とは商店が入れ替わってますが,全体の雰囲気だけは維持されてます。
右端は75分38元(約481円)の足裏マッサージ。足裏マッサージでも,足だけしかやってくれない店もありますが,ここは肩や腕も揉んでくれます。
職業病で腕が常に痛む私に取って,ここだけで広州に行く価値あります。いや,ほんま。
以前ご紹介した「靴下屋」(ご本人さま降臨)もこの並びにありました。
96年頃に出来たパン屋さん。「うわっ!個人商店のパン屋やっ!」と感動して,怪しげな菓子パンやサンドイッチを食べきれないぐらい買い込んだ記憶があります。
よく中国のパンはおいしくない,という話を聞きますが,当時はあるだけで感動だったと思います。
日本に西洋文化が入ってきたころに,居留していた異人さんたちも同じように日本製のパンをありがたがったかは謎。
(゚∠゚)ナカナカオイスィオイスィ
バックにはいいカンジの百貨?がありましたが(すべて商品の上には埃が堆積している。けっして弁当を食べてる店員に話しかけてはいけない),建て替えられてしまいました(沈)
工事用職員の仮宿舎なのか,立ち退き最後列の住居なのか・・・地下鉄工事現場と大通りに挟まれた,デルタ地帯に残る家。
中山大道側にも小さな商店が連なってます。
よく見てみると,実は「レーザー加工」や「PCパーツ」とかのハイテクな業種だったりすることも。
/Guangzhou/panyu2004-5(82)
2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路・石牌肉菜市場
元旦の朝は,まず曁南大学内の市場に向かいました。
・・・勿論,買物ではなく見物に。
来るたびにリニューアル(?)されて昔の面影がなくなってます。
一年前はタイル貼りだったのに,普通の市場になってしまいました。
サイン自体,ややいけてます。おいしくないなー。
私がデザインに困った時に,ちょっとパクれるような看板ではいかんのだが(素)
八百屋のおっちゃんか近所のおっちゃんかわからんです。
とりあえず,向こう向いてる間に撮影してタッチ&ゴー!
市場の大学側の入口のひとつです。
90年代は,ここの前の露天にも市場がありました。
最近,みないなー。
アレなCD屋も夕方になると出現してたのですが,みんな今,何で生業を立ててるのか心配です。
こちらは裏側の出入り口のひとつです。
良い感じです。路地裏はこうでなくては行けませんっ!(救急車・・・)
市場にある理容店。
リーズナブルなので,お近くにお越しの節は是非お試しください。
私は試しませんが。
引き続き,昔の雰囲気が残る石牌東路界隈を徘徊します。
/Guangzhou/panyu2004-5(81)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「ワニ料理はじめました」(違
なんとなく効能はわかるのですが,料理法からは自然と眼をそらしてしまいました。
棠下分店では生きたワニさんは見た記憶がありません。
「ワニ料理値段表」
安いやんか,全部もろとこ。・・・嘘,食べたことないです。あくまでネタのためだけに撮影。
ボカシ入れてるところには,ワニさんの頭部パーツがいました。
次の画像は巨大な貝です。
日本のミル貝やナミ貝の仲間でしょうか。
巨大なお世話かもしれませんが,こちらも画像は自主規制してます。興味のある方だけ自己責任でどうぞ。
巨大な貝画像はこちら。
ちなみにこの日は大晦日でした。
前年のカウントダウンは,石牌東路の70分38元の足裏マッサージ店で,寂しく迎えた私でしたが,この年のカウントダウンは・・・
全身マッサージ(60分80元,撮影不可)を終えて戻り,珈琲を煎れる際に床にこぼした珈琲をティッシュで拭いている時に迎えました(´・ω・‘)・・・
翌日元旦(当社基準)は,近所の「石牌東路」界隈の徘徊からはじまりました。
/Guangzhou/panyu2004-5(80)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「ししゃもの蘇茸粉揚げ」
多春魚,でしたっけ?
「ダイコン・パイ」
大根のパイです(殴
「インドネシア・パイ」
中身は忘れました。。。甘いの苦手だし。
「ドリアン・パイ」
かの有名なドリアン入りの点心です。
お会計は6人で488元(一人当たり約1030円)。
さすがフカヒレがあると高いです!
セターイ以外で@1000円超えたの初めてかも。
バチ当たるわ〜
次は食材編です。((;゚Д゚)オレシラナイ
/Guangzhou/panyu2004-5(79)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「パパイアと魚の口煮込み」
人気の「譚魚頭鍋」のように,こちらでも魚頭は人気です。
これは特にクチビル(?)の部位を使用。
「鶏と野菜入りフカヒレスープ」
おそらく中国(香港も含めて)で,魚翅食べたのは初めてだと思います(貧)
・・・日本では何度も食べてます,一応。自腹で食べたことはないですが,何か( ゚Д゚)?
「ムール貝のトウチ(台湾味噌)炒め」
トウチのお好きな方にはおすすめ。
「中国野菜の上湯スープ」
野菜の名前は失念致しました。
ところで,日本語では「上湯スープ」と呼びますが,これって「頭痛が痛い」系のカブリ言葉かと思うのは私だけでしょうか。
/Guangzhou/panyu2004-5(78)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
「豆腐と貝柱蒸し」
蓮の葉と菜の花もポイント高いです。
「むしどり」
ごくノーマルな白切鶏ですが,一応掲載。
「レンコンの腐乳炒め」
蓮根がどうしてこの色に・・・?
みただけでは食材が推量できませんね。おそらく「紅南乳醤」?
(腐乳=豆腐を発酵させたもの)
「薄撑」
もち米と小麦粉で作ったクレープ状のものに,一本には甘いものを(ピーナッツシュガー等),もう一本には辛い具を挟んだものです。
「春雨とホタテのニンニク蒸し」
既出ネタです。こちらのエントリもご参照ください。
/Guangzhou/panyu2004-5(77)
2004年12月31日 廣州市天河区棠下
覚えてないくらい来てるのに,なぜか画像も記憶もあまり残ってない「東江海鮮」。
このブログでも登場回数2度3エントリのみです。
あ,この画像のアングル,前年と被ってるし。
これぞ究極のオープンキッチンか。
ご飯モノも多種多様です。
これも画像がカブリぎみですが,こんな水槽から食材を選んで廻り,おのおのの料理法を指定します。
海鮮料理店にくると,現地の人も「注文の上手い人」や「他人まかせ」等,実力のほどが露見してしまいます。
貝って,日本では回転寿司でしか食べない私・・・勿論,名前もわかりません。
【東江海鮮酒家・棠下分店】
広州天河区棠下小区東門
Phone;020-85532064
他の分店についてはこちらをご参照くださいませ。
では次回より料理のご紹介をば。
/Guangzhou/panyu2004-5(76)
2004年12月31日 廣州市茘湾区・第十甫路〜上下九路
歩いてたら落ちてました。
以前は警官と兵士と警備員の区別が付かず,制服みたら緊張したものですが,ブログネタのためだったら,何にでもカメラを向けれるようになりました(´・ω・`)∩
ネタ用に撮った画像が全部ブレてたので,周囲の店の画像で埋めます(きっぱり)
まずは月餅で有名な「蓮香楼」。
蓮の実でつくったアン入りの「蓮蓉月餅」が有名です。
・・・が,下戸のクセに甘いものがニガテな私は素通りでした。
「蓮蓉月餅」は日本で何度か食べましたが,本場のもいつか頑張って食べてみたいと思います。
どこにでもある香港の「優の良品」。なぜか「あじいちばん」と読ませるんですよね。
日本のものがありそうにみえて,なぜかあやしい菓子しかないような(笑)
そのフェイクぶりが楽しくて,何も買わないのに入ってしまいます。
ここにもあった結婚写真屋(仮称)。
独身の女の子も友達と連れ立ってウェディングドレス姿の撮影をすることも。
旅行でお越しの方もぜひお試しください。
私はもう二度撮ったのでいいです(疲)
ポイントは
「衣装がきちんと洗濯されているか」
「フィルムならブローニーを使っているか否か。またネガ・ポジも貰えるか」
「近隣の店との値段の比較」
等かと思います。
私は以前,ニコマート(ニコンのワンランク下のディフュージョンブランドカメラ)で撮られたことがあります(倒)
このあとは久々に「東江海鮮酒家」に参りました。
/Guangzhou/panyu2004-5(75)
2004年12月31日 廣州市茘湾区・第十甫路〜上下九路
人が多いので,例によって『デジカメを持った腕を頭上に掲げてブラインドタッチ』で撮影。
ええやろ。
実際はもう暗かったので,ブレが怖かったです。間違っても拡大してご覧にならないよう。
意味なくモノクロにしてみました。
あ,こっちの通りの方が私好みです(・∀・)!
/Guangzhou/panyu2004-5(74)
2004年12月31日 廣州市茘湾区・第十甫路〜上下九路
第十甫路には有名な『陶陶居』があります。
たぶん私はまだ入ったことがありません。。。
でも今回は,はじめてパンを買って帰りました(;`・ω・)
巨大なお世話かもしれませんが,電球や風船のメンテがたいへんそうです。
|`・ω・) ソォー
こちらが菓子(月餅など)やパンの売店です。
(許可を得て撮影/通常撮影禁止)
今回買ったパンのひとつ。
外見ほど甘くなくて,けっこう大人向き?
こちらは下九路側にある名店『廣州酒家』。
こちらも私は素通りしてきました。
広州と10年以上接してきて,ここに入ってない日本人はある意味貴重かも。
(ひょっとしたら,私が忘れているだけかもしれませんが)
「どうせなら,誰かが奢ってくれる時に行こう」
「いつでもいける」と思ってると,なかなか行けないものですね。
/Guangzhou/panyu2004-5(73)
2004年12月31日 廣州市茘湾区・第十甫路〜上下九路
昼前までいた『陳家祠』の隣の地下鉄『長寿路』駅で下車。
駅には「恒宝広場」というおされなショッピングビル等がありますが(地下鉄E出口),まだ周辺には古い街並みも混在しています。
ちょっと昔の北京路みたい。
・・・路地裏いいカンジ....(壊)
この画像はメインストリートのものではありません,念のため。
ちゃんとした画像はcharryさまの「不思議な中国生活」を是非ご覧下さい。
では次回はメインストリートをば。
/Guangzhou/panyu2004-5(72)
2004年12月31日 廣州市天河区石牌・中山大道
「芋あん入りスイーツ」
お馴染み・・・なのみ名前が出てこない。。
「季節の中国野菜」
これも種類不明。。
「鳩」
これは食べてません(´Д⊂
今回もご馳走になったので,値段はわかりません。
次回,自腹でリベンジしたいと思います。
これから「上下九路」に戻ります(;´Д`)
/Guangzhou/panyu2004-5(71)
2004年12月31日 廣州市天河区石牌・中山大道
土鍋四連発(・∀・)!
まず日本の方にも馴染みのある食材から。
「春雨の煮込み」
海鮮や茸と一緒に。。。
「潮州高菜と豚の大腸煮込み」
「茨実と芋の煮込み」
くどいようですが,私が中国語圏で初めて馴染めた料理です。
「食臨雅宴」でもしっかり食べてます。
「銀杏と芋の煮込み」
銀杏の下は磨り潰した「芋」。ちょっと甘いです。
辛いのも甘いのも苦手な私ですが,これはギリギリセーフです。
/Guangzhou/panyu2004-5(70)
2004年12月31日 廣州市天河区石牌・中山大道
陳家祠からわざわざ会食のために石牌に戻ってきました。
私が中国ではじめて料理に馴染めた記念すべき(?)店「潮香菜館」に,台湾から中国の工場に来られてる方々にご招待を受けました。
ゆえに今回は料理名も価格も控えておりません(ずっと通ってるのに画像採取も初めて)。
「前菜三種盛り合わせ」
ブタの耳,蒸し鶏,レバーのオーソドックスな組み合わせ。
「牡蠣のお好み焼」
潮州の代表的な家庭料理ですが,なんとなく素材的に広島でもやれそうな(蹴
「大根と潮州ダンゴ」
潮州料理の特徴は「あっさりしてる」ということではないでしょうか。(たぶん)
「菜の花炒め」
よく朝採ったのをおばちゃんが厨房まで売りにくるみたいですが,この店はすぐ近くに「市場」があるので,仕入れに行ってるのかも。人手はあるし(笑)
「謎の川魚」
水槽まで同道してなかったので,名称不明。「福寿魚」とも違うし。。。
☆潮香菜館(潮州)
天河区石牌崗頂:天河商貿大厦6楼
Phone;020-87568540
/Guangzhou/panyu2004-5(69)
2004年12月31日 廣州市・中山七路
陳氏書院の裏庭には「つっこみどころ」満載のオブジェが多数ありました。
メタモルフォセスのような壮大な絵巻になっているのかも??(あえて調べてません)
勿論,ネタ用に画像は押さえてますが,他所でもけっこう撮ってるので,また別の機会にご紹介させていただこうかと思います。
裏手にあった住宅?
どうしても観光っぽいものより,こっち系に眼がいってしまいます。
・・・ペントハウス付き!
『電子ガイドサービスがご。』
インパクトはこの道の権威「りえさま」のネタに遥かに及びません。
香港,もしくは「香港のテレビ放送がなぜか見えてしまう地域」(謎)の方はりえさまがナビゲーターをされている「JAPANESE TIME」の【新型日本語 ニホンコンゴ】も必見です!
もうちょっと可愛くデフォルメしたら,日本でキャラクターグッズ化も可能。(無理!)
こちらは陳家祠站付近を走ってた「トロリーバス」です。
バス,トロリーバスとも年々垢抜けていってます。ミラーの形状がいいカンジ。
一昔前に香港の二階建てバスの中古が走ってた街とは思えません。
(画像撮っておけばよかった・・・)
北京はまだ古い車輌が走ってますが,これも五輪までの命かと。
全然「陳氏書院」の情報が得られませんでしたね。すみません。
ここから一旦,石牌まで戻って昼食は「潮州料理」です。
/Guangzhou/panyu2004-5(68)
2004年12月31日 廣州市・中山七路
「陳氏書院」の画像はみなさま(誰?)食傷ぎみかと存じますので,できるだけ変わった画像を…と思いましたが,撮ってなかったです(自己完結)。
いいカンジの中庭の一角。人が少なければ,文庫本とお茶とMP3プレーヤーを持参して,のほほんしたいと思いました。
ここは誰も歩いてなかった・・・というか近づく人もいなかった「管理錬」横の通路。参りましたか。
クーラーの室外機が写りこまないように頑張ったつもり。
閑散としているようですが,人の流れが切れた一瞬の隙を狙って撮ったものです。
団体客は動線が読みやすいのですが,たまにイレギュラーでフレームに入ってくる場合も。
なんとなく撮った一枚ですが,撮影の瞬間にトイレの場所を尋ねられて動揺?,下が切れてしまいました。
どこに行っても概ね日本人に見られる私ですが,日本人の少ない広州(最近はめちゃ増えたらしい)では時々中国語で道を尋ねられてしまうこともあります。
(決まって「日本人にしては背が高い」,と言われるのは心外)
お約束の一マイ。屋根だけではなく,柱や欄干に至るまで,精巧で美しい彫刻が施されています。
/Guangzhou/panyu2004-5(67)
2004年12月31日 廣州市・中山七路
陳氏書院にやってきました。実は初めてです。
広州市内の観光は最初の年('94)にさっと撫でただけで,いまだにパンダもみていません。
駅から近いので,渋滞のリスクを考えると地鉄利用がオススメです。
このアングルの画像は見飽きられたかも。正面や逆サイド等いろいろ撮ったのですが,どこかわからんようになるんで,結局馴染みのアングルを採用。
そうでなくても「余蔭山房」に似てますし。
広州版「くいだおれ太郎」でしょうか。
周囲を固める獅子?狛犬?も強そう!ベギラマぐらいは普通に使えそうです。
でもやはり最強はこちらでしょうね。中国のこどもは元気です!
中でもやっぱり「陳くん」「陳さん」はちょっと自慢げなのか??
「陳氏書院」の概要や歴史的背景についての解説は,ここでは求められてないと思うし,最近歴史関係の卒論手伝わされて,歴史関係の事考えるのに疲れました。
マジメで実用的な記事を書いておられるブロガーさま,どうぞトラックバックしてやってくださいまし(丸投げ)。
【陳氏書院】
広州市中山七路恩寵里34号(地下鉄陳氏祠下車すぐ)
入場料:10元
Phone;020-81814559
/Guangzhou/panyu2004-5(66)
2004年12月31日 廣州市天河区・黄埔大道中
「瑤柱小龍包」(大点・7.5元)
干し貝柱入り小龍包。普通のショーロンポーとは一味違います。
「香芋蒸排骨」(大点・7.5元)
芋とスペヤリブ蒸し。
「韮香蒸鳳爪」(大点・7.5元)
ニンニクと鶏の爪蒸し。
「金槍金銭肚」」(大点・7.5元)
「はちのす」・・・?
お会計は6人で130元(一人当たり約274円)。
料理ごとに「●点」と併記され,値段がわかる明朗会計(笑)。
頂点=18元
超点=15元
特点=13元
大点=7.5元
中点=5.5元
小点=3元
お茶は個室の場合は一人5元,ホールなら3元でした。
ここから「楊箕」站まで車で送ってもらい,地下鉄で「陳家祠」まで移動しました。
/Guangzhou/panyu2004-5(65)
2004年12月31日 廣州市天河区・黄埔大道中
「鶏蛋猪脚姜」(特点・13元)
タマゴとトンソク,生姜を甘酢(酢は黒酢)で煮込んだもの。
女性,特に出産直後の人に良いそうです。私の好きな味なので,数日後に別の店でも注文することに。
「白灼牛栢叶」(特点・13元)
牛の胃袋を軽くボイルした料理。
「鶏絲炸春巻」(中点・5.5元)
鶏肉の細切りの春巻。ウォーマーから選びました。
「三絲炒米粉」(大点・7.5元)
これもウォーマーの中にもあったのですが,わざわざ作ってくれました。
けっこう,山盛りです。
/Guangzhou/panyu2004-5(64)
2004年12月31日 廣州市天河区・黄埔大道中
「XO醤炒腸粉」(特点・13元)。
日本でもよく見かける腸粉を,XO醤炒めに。。。
「榨菜肉絲腸」(大点・7.5元)。
こちらも上と同じく「腸粉(クレープ?)」ですが,中はザーサイと細切り肉です。
「茘湾艇仔粥」(大点・7.5元)
具は「内臓」です・・・上に載ってるのは炒った落花生。小菜の使いまわしのような気も。
「皮蛋痩肉粥」(大点・7.5元)
ご存知ピータンと豚肉の脂の少ない部分の肉(ニホンゴでなんと?)が具です。
/Guangzhou/panyu2004-5(63)
2004年12月31日 廣州市天河区・黄埔大道中
久々の飲茶・・・初めて入る店です(たぶん)。
やけに広い裏庭。花は造花でしたけど。。。
点心の簡単な揚げ物や炒め物はこちらで材料を指定してオーダーします。
・・・あれ?
ウォーマー((;゚Д゚)!?
日本のビュッフェみたいですが,味は大丈夫なのか???
次回から料理をご紹介します。
※夜のメニューを「広州タモソ研究所」さんが紹介されてます。
☆金河半島酒家(粤菜・潮州)
天河区黄埔大道中413號
Phone;020-85552808
/Guangzhou/panyu2004-5(62)
2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路
「酸辣粉」(8元)。クチビルに赤いのがつくと痛いかも。
「香辣大腸」(48元)。これも辛いのでひとかけらだけ食しました。2002年編と比較すると8元値上がりしてる。。。
「尖椒土豆絲(ピーマンとジャガイモの細切り炒め)」(12元)。
これも日本では食べたことがなかった料理ですが,いまでは東北料理店でも好んで食べてます。
「松子蒸桂魚」(68元)。
川魚としては高級な「桂魚」に松の実をのせてみました。
「湯圓(タンエン)」(3元)。
湯圓には種類がたくさんありますが,これは「甘酒」の湯圓です。
(ノーマルヴァージョンは2002年編をご参照ください)
お約束のサービスデザート。他の店に比べるとかなり質素かも。
お会計は7人で385元(一人当たり約696円)。
改装前とすっかり印象が変わってしまいました。
現地のレストラン評価サイトでも,味・サービスとも評価が急落してるようです。
ということで次回の四川料理は,また「渝城味都」に行くことになるわけですが・・・
さて,翌日は新規開拓の店で飲茶を致しました。
/Guangzhou/panyu2004-5(61)
2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路
「もち米とスペヤリブのセイロ蒸し(糯米蒸排骨)」(38元)。
これもハマります!
「焼売」(16元)。
「野菜まん(菜包子)」(1個1元)。100円で8個ぐらい・・・
「おこげのあんかけ(三鮮鍋巴)」(28元)。
2002年編にも登場。
なおこの店につきましては広州在住のタモソさんによる「広州タモソ研究所」でも紹介されてます。
値段が違うようですが,けっこうありがち。田舎の方にいくと,同じ料理でもテーブルによって値段が違ったりすることも。
/Guangzhou/panyu2004-5(60)
2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路
実は一番楽しみにしていた「小洞天」,2003年を覗いてほぼ毎年1回は通っております。
が・・・・外観は変わってなかったのですが,二階が改装されてました。
店名は「重慶小洞天酒楼」が正しいようです。
なんで中国のお店は看板と店名が違うのでしょう・・・?
いまでは看板も名刺も箸袋も信用しませんから,私。
2002年編はこちらから。
なんか雰囲気がチガウ・・Σ( ゜Θ゜;)
これも楽しみだった「八宝茶」(5元)。以前は既出の「渝城味都」のようなダイナミックな煎れ方だったのですが,こんなカンジででてきました。
日本でもポピュラーな「豚の耳(香猪耳)」(12元)。
なんか小綺麗な盛り付けです,はい。
「豚の肺(肺片)」(16元)。
「ニガウリのごま油かけ(香油苦瓜)」(6元)。
さらに続きます。
☆重慶小洞天酒楼・重慶大厦店(川菜)
東山区農林下路76號・重慶大厦1-2層
Phone;020-87767856(個室有)
他に金城大厦店(東山区廟前西街)があります。
/Guangzhou/panyu2004-5(59)
2004年12月30日 廣州市天河区・天河路
番禺から天河へ移動し,天河城広場2階の『新寶珈琲閣』でマターリ(´ー` )
奮発して「皇帝珈琲」30元を注文し粘りました。
ここまでくると「食事と食事の間の時間つぶし」の感もありますが,天河城の斜め前にある巨大書店(たぶんいまでも広州最大かと)『広州購書中心』に寄りました。
(中国式離婚って( ゚Д゚)!)
といっても私は写真集や地図,DVD,CD(地下)をみるのが限界なんですけど(・ω・)??
とにかく書籍も豊富で,飽きないところです。。。トイレ(1F)がイマイチ狭いけど。。。
いかにも,というオブジェ。
☆広州購書中心
天河区天河路123號
Phone;020-87594208
(最寄駅;地下鉄体育西路)
※広州市内に日本の書籍専門店ができたようです。
詳しくはsonnetさまの「広州生活」,yukkyさまの「広州モトクラシ」をご参照ください。
場所は「天河区体育東路140-148號;南方證券大廈」内です。
/Guangzhou/panyu2004-5(58)
2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
『叉焼(やきぶた)』。香菜との組み合わせも秀逸,私はこの味が一番気に入りました。
日本では食べれない味です。
・・・今回思うところあって,画像をトリミングしてみました。
『黄骨魚』という種類のサカナのスープです。(画像では全くわかりませんね)
『酸菜魚』・・・華南の料理店でよく付き出しで出てくる「酸菜」という漬物と煮た魚です。
「酸菜」は『芥菜(カラシナ)』という野菜が用いられるようです。
『葱油餅』・・・日本でも有名な「ネギ入り餅(うずまき焼き)」,フォッカチオ代わりにどうぞ。
究極奥義『練乳揚げ』。ちょっと甘いです。
お会計は7人で230元(一人当たり約416円)でした。
まだ時間も早いのでここから天河城へ。
夕食は私の好きな四川料理店に行くことに致しました。
/Guangzhou/panyu2004-5(57)
2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
ではお料理のご紹介です。
左列上;菊菜の上湯
左列下;レンコン煮
右列上;茹でエビ(別添のタレで召し上がります)
右列中;牡蠣胡椒の煮込み
右列下;魚ダンゴときのこの煮込み
次回につづく・・
/Guangzhou/panyu2004-5(56)
2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
鑑賞用ではないと思われるトリさんたち。
こんな感じでこの店も池(?)の上に造られてます。
床が抜けないか少し不安な普請でしたが....
とりあえず料理注文後に数が減ってたら堪えそう・・・
番禺は田舎のイメージがありますが,現在広州で最も開発が進められているところで,実はこの店の背景にも「珠江花園」という新興住宅地がありました。
この10年の広州の変貌を思えば,番禺はこの10年でほとんど変化してないと言えますが,今後10年を待たずして記録的な発展を遂げると思われます。
次回は料理をご紹介・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(55)
2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
前日に引き続き,昼食は農家料理です。
こちらもまたアヤシイ(?)造りでヽ(;´Д`)ノ
すでにおなじみの光景。
この中から食材を選んで,さらに好みの料理方法を指示します。
「●虫」「野生●●」という類は見なかったことにします(´・д・`)
店の入口に・・・関羽さん?
次回に続く・・・
☆西橋飯店(粤菜農家)
番禺区大石鎮沙渓大道(珠江花園前)
Phone;020-34502233
/Guangzhou/panyu2004-5(54)
2004年12月30日 廣州市番禺区沙湾鎮
しつこく宝墨園の界隈から。
宝墨園の表側風景。
このひなびた感じが(・∀・)イイ!(失敬)
宝墨園の裏側。敷地外へと水路は続きます。
・・・相変わらず観光施設より「日常の風景」に萌えます。
/Guangzhou/panyu2004-5(53)
2004年12月30日 廣州市番禺区沙湾鎮
さて,宝墨園を出ると隣に小さいお寺がありました。
なんとなく無国籍。
「サルドシの縁起の良いグッズ」のお求めは当店に。
/Guangzhou/panyu2004-5(52)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
彫刻2題。
上の方はすごく長くて,コンデジのフレームに収まりませんでした。
これから撮影される方は35mm換算で28mmぐらいの広角レンズをおすすめしますヽ(;´Д`)ノ
下のレンガ彫刻にも圧倒されます。
実は細部までみてなかったので,再訪時の課題のひとつとなっております。
なんとなくむこうの方が好きそうな船様のレストラン。
門2題。
日本ならひとつだけでもメインコンテンツになりそうです。
/Guangzhou/panyu2004-5(51)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
水と緑・・・癒されます。
撮るのに忙しくて,渡ってません・・・
『善縁箱』!言いえて妙と申しましょうか。。。。
狛犬のルーツもやはり中国でしたか。
気合の抜けた売店。
冷やかす人もまばらでした。
/Guangzhou/panyu2004-5(50)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
「何勝手に撮っとんねん,(#゚Д゚)ゴルァ!!」(ガメラ氏談)
「番禺2003年編」でもおなじみの亀&鯉のカップリングです。
「ちょ,ちょっと背中のヘビ取ってぇ〜(((n;‘Д‘))η」(カメ吉談)
でもここでも圧倒的に鯉さんたちが主力です→
園内の水路には・・・
鯉が約15000尾。
あえて,同窓会で聞かされそうなヲヤヂぎゃぐ風に言うと・・・
「どこからでもコイ」
=■● 〜 =□○ 0
昇天。
ちなみにコイのエサは3元です。
牛乳プリンなどと比較すると納得できるような,できないような...
/Guangzhou/panyu2004-5(49)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
グルメネタはさみます(笑)
園内の食堂の中でも特に大衆的な「怡味館」。
ここで順徳名物の「牛乳プリン」と,沙湾名物の「魚の皮の水餃子」をいただきました。
・炒湾姜撞奶(しょうが味の牛乳プリン)/5元
・魚の皮の水餃子/8元
けっこう高いですが,味には満足です。
さすが広東省,観光施設でもフードコートでも半端なモノは出しませんね〜(一部例外アリ)
魚の皮の餃子,食感が独特で忘れられません。
/Guangzhou/panyu2004-5(48)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
広東の庭園建築の特徴のひとつに,張り巡らされた廊下があります。
私の訪れた冬だとありがたみも少ないですが,華南の夏は暑く雨も多いので,屋根のある回廊は必要不可欠のようです。
・・・さらに画像のみですが
画像を見る限り,閑散としているようですが,実際は団体観光客などもいました。
人の写りこまない画像を撮るには「機動力」と「忍耐」しかないですね・・・(努力賞?)
2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
『南粤の真珠』と称される名園,「宝墨園」にやってきました。
いきなりデオチ・・・_| ̄|○
クリスマスツリーが迎えてくれました。
ホテル同様,観光施設にもランク付け(国家等級旅游区)がなされてます。
A〜AAAAまでの4段階評価中,この宝墨園は最高のAAAAクラスです。
・・・30元(約380円)払って中に入りますと→
過分なまでに中華っぽい佇まいです。
園内図も見事な彫刻が施された木枠に収まってました。
主要施設はピクトサインで表現されているので,私のように中国語 (((( ;゚Д゚)))アワワでも大丈夫。
しつこいようですが,せっかくなのでもう一枚ツリー画像をば。
【宝墨園】
広州市番禺区沙湾鎮
入場料:30元
/Guangzhou/panyu2004-5(46)
2004年12月29日 廣州市東山区・環市東路
あとは定番の料理で,目新しいものはございませんが・・・
一段目;魚の頭2色(双色・ニンニクと唐辛子)/38元
二段目;武漢小面窩(武漢風ドーナッツ)/25元
左列上;武漢豆皮(皮は卵,具はもち米・腸詰他)/10元
左列下;熱干面(ゴマダレの麺)/20元
右列 ;ネギ焼き豆腐16元
お会計は9人で531元(一人当たり約747円)でした。
ここのお店の小姐たちもフレンドリーでしたが,写真撮影は恥ずかしがって逃げられました(沈)
次回からはまた番禺へ移動,名園「宝墨園」と再び農家料理店をご紹介させていただきたく存じます。
/Guangzhou/panyu2004-5(45)
2004年12月29日 廣州市東山区・環市東路
天敵登場。
未体験の方にこの臭いをお伝えできないのが残念です。
一段目;臭豆腐/22元
二段目;魚の串焼き/38元
三段目左;鶏と唐辛子炒め/38元
三段目右;泡菜の漬物/20元
四段目左;黒山羊肉炒め/42元
四段目右;排骨(スペヤリプ)とレンコンのスープ
なんぼほど注文すんねんと思われつつさらに続く・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(44)
2004年12月29日 廣州市東山区・環市東路
本当に辛いのは四川料理ではなく,湖南料理だと最近気づきました。
鴨の頸は辛く見えないだけに要注意!
今回もいくつかの料理には箸をつけず,撮影に専念しました。
一段目;レンコン揚げ(「洪湖」の料理だそうです)/18元
二段目;鴨を醤油に浸して燻製にしたもの/26元
左列上;鴨のネック(激辛No.1)/20元
左列下;螺(貝)を串に刺した辛いのん/32元
右列 ;珍珠圓子(もち米+黒胡麻あん)/25元
次回に続く・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(43)
2004年12月29日 廣州市東山区・環市東路
中国料理に慣れなくて,克服するのに7年ほどかかった私ですが,いまでは大抵のものをいただくことができるようになりました。
しかぁし!(叫)
「臭豆腐」だけはダメです。
この前年,この店で勇気を出して食べてみましたが,思わずバックドラフトしそうになりました (;´Д`)
今回は絶対食べませんとも。
|´・ω・) ソォー
☆湘楚食代 湘楚菜酒楼(湖南・湖北料理)
東山区環市東路472號・粤海大厦二楼
Phone;020-37653303
/Guangzhou/panyu2004-5(42)
2004年12月29日 廣州市天河区・石牌
中国では各施設に「招待所」と呼ばれる外来のお客のための宿泊施設があります。
日本でいう「ゲストハウス」でしょうか。
実際は,その部外者でも部屋が空いていれば泊めてもらえそうですが,関係者から予約を取ってもらう
のが一般的だと思われます。
実は私もここには泊まったことはなく,「招待所」といえば広東省肇慶の鉄路局の招待所に一度泊まっただけなんですが←ネタ的にはコチラの方が ( ゚Д゚)グラッチェ
この大学には2つの招待所があり,一つが外国人用の(実際は中国国内の方も泊まってますが)「専家楼(Foreign Expert Buildingと標記)」,もう一つは少しお手軽な「招待所(並)」(=私的翻訳)です。
お泊りの方々のお許しを強引に得て,部屋を撮影させていただきました・・・
こちらが入口。非常に地味で,学生寮みたいです。
入口を入るとフロントがあり,左手にはレストランがあります。
室内はこんな感じ。お値段はツインで198元(一人あたり約1,255円)です。
他にも長期滞在向き(数ヶ月)に298元の部屋もあります。
「日本でもフロントでドライヤーを借り受けるタイプの激安ビジホ」専門の私には眩しいバスルーム。
アメニティグッズもこの充実ぶりです。
すべて「●●大学専家楼」のブランドロゴ入り(・∀・)!
みなさまも中国へご旅行の際,現地にお知り合いがいたら「招待所ないのん?」とチェック入れてみるのはいかがでしょうか。
次回は何度も行ってるのですが,このblogでは初登場となる「湖南・湖北料理店」をご紹介させていいただきたいと思います。
/Guangzhou/panyu2004-5(41)
日本からのお客様をこれからエアポートエクスプレスの終点,「白云楼」まで迎えにいくわけですが,時間に余裕があったので,番禺からのバスを「中山三院(病院)」の前あたりで下車,のんびり歩いて行くことにしました。
中国の交通機関を使う場合,必ず時間通りに目的地にいるためには,すごく余裕をみて出発した方が良いように思えます。
したがって,現地で時間調整することしばし。
こちらは「天河娯楽広場(天河電影城)」という映画館の入った商業ビル。
「カンフーハッスル」が上映中でしたが,電脳城にいけばそのDVDも売られているわけで(^^ゞ
このビルの中にもCD屋があり,宮崎駿アニメの中国版DVDも並べられてますが,「ジブリ=中国国内」はVCDしかライセンス契約を締結してないはずでして,どんなに本物っぽく証紙やホログラムが貼られてても,実際は無認可の「パイレーツなもの」ということになります(沈)
この先から「中山大道西」という道をひたすら東に〜
珍しいものはございませんが・・・
12/29ならサンタさんのデコレーションがあるのは当たり前ですな。
ここから「中山大路西」,前にご紹介した「曁南大学」のほぼ対面にある「師大(華南師範大学)」。
日本でいうところの「教育大学」ですね。
この大学が「曁南大学」よりさらに広く,私は構内の移動にタクシーを使ってしまったことがありますヽ(;´Д`)ノ
以後懲りて自転車で行くようにしてますが・・・
大道もちょっと逸れるとこんな感じ。ここが中国の面白いところです。
貨物線脇でサトウキビを売るお兄さん,明らかに撮影してる私を警戒してました。
次回は大学の「招待所」のご紹介を。
/Guangzhou/panyu2004-5(40)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
きょうは日本からのお客様(自分もだけど)が広州に来られるので,タッチアップして広州市内の「白雲楼」に戻ります。
(実は翌日も番禺に来ることに)
クルマで途中まで送ってもらい,路線バスに乗り換えますが,碧桂園のバス乗り場で「鰐魚公園(ワニ園)」ラッピングバスを発見。
ランドセルしょったワニ集団が秀逸です。クリエイター,ええ仕事してるなぁ・・・(素)
実は何度も来て飽きてきてますが,たぶん一年間ぐらいこれないと思うので一枚。
さらに先ほどの料理店の前にて・・・
外観はこんなカンジでした。レンズの広角歪差以上に絶対傾いてます。
同じく料理店の庭にて。
日本では意識することがない部分とも…ここでは向き合わされます。
さて次回は・・・
あえて少し手前で路線バスを降りて歩き,道すがら出会った風景です。
/Guangzhou/panyu2004-5(39)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
左列上;陳村粉(めんの一種)/12元
左列中;干炒牛河(タイのホーやきしめんに近い麺,牛肉入り)/12元
左列下;炒菜心(菜の花,主に芯の部分)/10元
右列上;特式三色肉丸(三種の肉でつくられたダンゴ)/20元
右列下;魚と焼いた骨と冬瓜のスープ/22元
比較的クセがなく,本場の中国料理ニガテな方にもオススメ。
さて,気になるお会計は(例によってコーラやお茶等も含まれてます),6人で215元なので,一人あたり約450円でした。
/Guangzhou/panyu2004-5(38)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
「農家料理」のわりにちょっと高いような気もしました(支払額はvol.2で発表)。
この時の一行は中国人4人,韓国人1人,日本人1人(私)の6人です。
やはり少人数では数をこなせませんね。
左列上;「覇王花(薬草)」と骨付き豚肉の煮込み/32元
右列上;それの具(スープを飲んだ後にタレをつけて食べる)
右列中;葱油鶏(鶏肉に熱した葱と油をかけたもの)/25元(を半人前分オーダー)
左列下;魚のクチの部分を鮑汁で煮込んだもの/28元
右列下;アヒル焼き/28元
次回に続く・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(37)
2004年12月29日 廣州市番禺区・大石鎮
|д゚)カンサツ
2001年に海南島で食中毒→入院してから「ロードサイドの開放的な店」には慎重になってしまう私でありました。
中に入るとちょっとマシ?ポリネシアっぽい?
本当に進みますか?・・・
水の色が気になる・・・けど,ここはもうテーマパークです!
この家みたいなのが「個室」。
傾いてるように見えるのは,広角ズームの歪差…だけではアリマセン・・・_| ̄|○
☆大口耙 農荘食府(粤菜農家)
番禺区大石鎮南浦島碧桂路
Phone;020-84590898
/Guangzhou/panyu2004-5(36)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
みなさまの暖かいコメントに勇気づけられて「碧桂園」までのアクセスも書いちゃいます。
いえ,ここに用がなくても周辺には昔ながらの市場とかが残ってて,イイカンジなんで。
☆広州碧桂園
番禺区大石鎮南浦島
Phone;020-84598888
☆市内までのバス(片道5元/月定期150元)
・五羊新村〜天河宏城広場
・五羊新村〜動物園南門〜白云賓館
・広医二院〜可逸名庭正門〜新中国大厦
(他に洛渓新城線,広州体育館行路線アリ)
※各変更・休止等の場合はご容赦くださいまし。
次はここから歩いて行ける「農家料理店」へ。
店のロケーションがなかなか面白いです。
/Guangzhou/panyu2004-5(35)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
いよいよマンションへ。
(似たようなデザインのマンションは,広州周辺のいたるところで見ることができます)
閑静な街路。ほんと静かです。
いよいよ室内・・・
静かなはずです。
まだ番禺は開発途上ですので,敷地から一歩出ると・・・あ,でも今頃ここにも高層建築がたってるかもしれません。
こちらがお邪魔した部屋のリビング。
家具のカヴァーが気になりますが,部屋のオーナーは日本在住の中国人,当然ここに住んでいるわけでもないので,一応納得しておきます。
部屋はここ以外に3つとトイレ・バスルームが各2つ。あとは独立したキッチンと,かなり広いバルコニーでした。
ご参考までに一戸建ての画像を。(一応小さくしたつもり)
このクラスの家で下限は200万元ぐらいだそうです。
「・・・・」。
ファンタジー好きなアナタにおすすめ!
700〜800万元クラスだそうです。
地下鉄開通見込みで倍ぐらいになってるかも。。。
/Guangzhou/panyu2004-5(34)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
中国・広州の「非実用的な情報の発信」では他のサイト追従を許さない弊blogから,引き続き「広州碧桂園」の画像をお届けします(`・ω・´)シャキーン
(当然の結果とはいえ,コメント少なくて凹み中)
では内部のご紹介をば・・・
この建物の中にあるものリスト〜(=゚Д゚=)b
(大山のぶ代の声で)
「プール(冬季は温水)」「スーパーマーケット」「市場」「レストラン」「西洋料理店」「珈琲庁(喫茶店)」「サウナ」「ボーリング場」「卓球室」「ビリヤード」「スカッシュルーム」「スポーツジム」「図書館」「ゲームセンター」・・・
次回はマンションへ参ります。
/Guangzhou/panyu2004-5(33)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
引き続き広州の郊外「panyu」から「碧桂園」(運動区・休閑区・鑑賞区)の風景を。
「碧桂園倶楽部」の上から庭を望みます。
プールや遊具なども当然完備。
こんなところを毎朝散歩してみたいです。
ゴミひとつ落ちてないカンジ。
ご参考までに敷地内各所には随所に警備スタッフがいて,住民や来客がクルマで通ると「敬礼!」で迎えてくれます。
カメラ片手で限りなく不審な私,ウロウロしてるとしょっちゅう声をかけられますが,英語は全く通じません。
そういえば過去,ここで西洋人を見たことがない...やはり西洋人や日本人は天河や沙面あたりに集中しているのでしょうか。
(ここのレストランでの結婚パーティに出席したことがありますが,マネージャー級と思われる小姐には英語が通じました)
/Guangzhou/panyu2004-5(32)
2004年12月29日 廣州市番禺区・碧桂園
広州の中でも,これから最も変貌を遂げるであろう「番禺(panyu)」にある分譲住宅地(estateってやつでしょうか),「碧桂園」にやってまいりました。
ここは1999年に完成(例によって完成後も各所に赤土が露出してましたが)したもので,番禺のみならず広州,いえ中国じゅうにこのようなエステートが増殖しております。
ここが飛びぬけて高級なわけではなく,考えるのも怖ろしい金額の住宅地も他にあるのですが,幸いにも訪問の機会を得たゆえ,一例としてご紹介させていただきます。
気になるお値段は,販売時の価格はマンションで40数万元台から,一戸建ての約800万元台位だと記憶しております。
確か販売と同時に完売したはずですが,リタイヤして居を移って来た人たちも勿論多いのですが,投機目的や週末のセカンドハウスとして購入されてるところも多く,結構静かです。
(現在,地鉄3号線が延伸工事中ですので,いまの価値は・・・?!)
逆光で申し訳ないですが,上の画像が「碧桂園」の入口で,クルマで入場する場合も通行証の提示を求められます。
こちらがクラブハウス,「碧桂園倶楽部」のごくごく一部です。
管理事務所・警備本部から商店,レクレーション施設,レストランまですべて揃ってます。
(「セブンイレブン」がしっかりと写りこんでます)
広州市内中心まではシャトルバスや路線バスで直結してます。
バスには「あなたにファイブスター級の家を提供します!」と書かれてます。
また,構内には無料の循環バスも運行されており,誰でも自由に利用できるようです。
/Guangzhou/panyu2004-5(31)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
左上;水晶皮凍(久々のピートン!)/12元
左下;ネギと羊肉炒め(葱爆羊肉)/18元
右上;きのこ2種とアスパラガス(の一種)の芯を炒めたもの/15元
右下;薄い皮でゴマやピーナッツシュガーをはさんで揚げたもの/3元
今回の料金は4人で109元(@約345円)でした(友人の奢り)。
食後は友人がタクシーで,この地区の主な施設を見学させてくれました。
夜だったので,画像はほとんど残ってないのですが・・・
画像上はこの地区の繁華街「青年路」。
やはり市の中心に比べるとかなりさびしいです(暗い・・・人が少ない・・・)。
海南島の海口や,桂林市内にちょっとイメージが被りました。
画像下は「黄埔新港」,華南地区最大の埠頭だそうです。
翌日はは約一年ぶりに番禺に参りますε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
/Guangzhou/panyu2004-5(30)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
実は大衆店の方が好きだったりします(懐寒)
一段目;干し豆腐の和えもの/12元
二段目左;草帽餅(フォッカチオみたいなもの?)/3元
二段目右;竹の子と鶏肉の煮込み/18元
三段目左;きくらげと卵炒め/15元
三段目右;水餃子/?元
次回に続く・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(29)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
このblogではなぜか四川料理がよく登場するので,東北料理は初登場となります。
市の中心から外れてるし,さっきまでいた中学の学生たちがとなりで卓を囲んでいるぐらいのカジュアルな店なんですが(^_^;)
尚,彼らはここで食事をすませて,また勉強しに学校に戻るそうです(ほとんどの生徒が寮に入ってます)。
恥ずかしがりながらも,撮影させてくれたホールスタッフの小姐・・・
オーダーを取ってる最中なので,顔がクールに見えますが,終始ニコニコと料理の撮影に協力してくれたり,私のポンコツケータイやメモを面白そうに覗き込んだりで,おかげで楽しく過ごすことができました。
☆北方人家餃子館・第二十三分店
経済技術開発区青年路
/Guangzhou/panyu2004-5(28)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
体育館で女子学生たちが踊りの練習をしておりました。
めちゃ恥ずかしかったですが,ネタのため撮影。
体育館の二階よりバスケットコートを望む。
右手校舎の天体ドームが気になります。
学食にも行きました・・・
なんとなく食べてみたかったのですが,友人と会食するので自重。
以前,大学の学食で食べた時は・・・イマイチでしたが。
では次はこの地区の繁華街で東北料理を。
/Guangzhou/panyu2004-5(27)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
こちらの中学校を見学。
お忙しい中,すみずみまで案内していただきました。
こちらの中学とは日本での中学1〜3年+高校1〜3年に該当し,6年間通うそうです。
中は日本の私立みたいにキレイです(←私は公立出)
校庭と教員さんの個室(!)・・・
グランド側。これで野球をしないのは勿体無い・・・
誰でも入っていけそうに見えますが,裏門に至るまで警備員が出入りをチェックしてます。
こちらは教員氏の部屋。個室です。
一瞬,校長か教頭さん?と訊いてしまったほど広い部屋でした。
なぜか三脚やカメラが多数(笑)
余談ですが,私の持っていったカメラはフィルムカメラの一眼レフ+200mmF2.8とこのブログを用にコンデジ一丁でしたが,広州ではOLさんでも当たり前のように,ニコンのデジ一眼とかを持ってるので肩身が狭かったです。
コンデジもほとんどみな買い替えて5メガ級でした。
/Guangzhou/panyu2004-5(26)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
夕方からこちらの中学校と,工場や港湾施設などを案内してもらうことになり,まず中学へ向かいます。
途中通り抜けた公園に遊具ならぬ運動器具?がありました。
ここまではなんとなく使途がわかります。
これがわかりません。後ろ向きに引っ張って背筋を鍛えるのか??
ぶら下がるには低すぎますし。
おまけ画像は・・・
自動販売機。
人通りもまばらな小公園に自販機を置くとは,一昔前では考えられません。
/Guangzhou/panyu2004-5(25)
2004年12月28日 廣州市内・経済技術開発区
この日は午後から,広州市東部の「開発区(広州経済技術開発区)」の知人を訪ねました。
石牌の師範大学前付近からバスで約1時間(3元),この路線はけっこう危ないときいていたので一時間ずっと…気を抜かずバスの中で半身で構え,肩がこりました。
自分でもいささか用心深すぎるように思えましたが,このスタンスが後日報われることに....その話はまた別の機会に。
画像は最近できた高層マンションより工場(ピックアップセンターかも?)や貨物線(非電化)を望みます。
中央と右手前の施設はAmway Chinaだそうです。
この区域には世界中の企業の生産施設などが集中しているようです。
その位置づけや数字については述べず(実は私もよくわかってない),例によって上っ面を撫でて通りすぎます。
広州にしてはビルもクルマも少ないですね。
「明珠大酒店」。空港快線4号線の終点にもなってるホテルです。
名前は知ってたのですが,こんなとこにあったのか...w
おまけ画像...
友人のマンションの入り口です(オートロックでした)。
いまでこそなんとも思いませんが,はじめての海外旅行先(香港)で見た時は驚きました。
余談ですが,友人の奥方は日系クォーターで,すごく日本にシンパシィを持っておられ,奥さんとそのお父さんも日本語が少し話せる上,室内にも日本の雑貨や人形,額などが!
ダメ押しにお子さんの名前も日本人名でした(降参...∩( ・ω・)∩)
/Guangzhou/panyu2004-5(24)
2004年12月27日 廣州市内・渝城味都
一段目左;さかなの頭のちょっと辛いの/32元
一段目右;鶏と芋/30元
二段目左;肉を包んで揚げた点心/15元
二段目右;しるそば/6元
三段目左;もち米で作ったもちを揚げてみた/15元
三段目右;タンエン/6元
今回の料金は6人で308元(@約650円)でした。
ティッシュやお茶,ソフトドリンク代とかも入ってますので...
「渝城味都」は天河区にもあるようです(私はたぶん行ったことないです)
→天河区天河北天潤路447-449號1-2樓
/Guangzhou/panyu2004-5(23)
2004年12月27日 廣州市内・渝城味都
この日注文した料理の画像を二回にわけて自慢ご紹介させていただきます。
一段目左;高菜と春雨のスープ/16元
一段目右;辛〜い「福寿螺(貝)」/28元
二段目左;豚の頸のところ/30元
二段目右;手羽先(っぽい)/38元
三段目左;百合と夏果炒め(謎)/30元
三段目右;おこげのあんかけ/35元
詳細な料理名はわかる範囲で,後日中文も併せてhtmlのページでご報告させていただきます。
/Guangzhou/panyu2004-5(22)
2004年12月27日 廣州市内・渝城味都
この店では茶葉の入った急須に,スタッフがお湯を注いで廻ってくれます。
最近,このテの店が減ったような気が....
やっぱりこの煎れ方の方が美味しく感じます。
>>>小洞天酒家の八宝茶(改装前,2002年。クコ入り)
>>>八宝茶を検索する
/Guangzhou/panyu2004-5(21)
2004年12月27日 廣州市内・渝城味都
以前気に入ってた四川料理店が改装して雰囲気が変わってしまったので,いまはこの店が気に入ってます。
☆渝城味都・環市東路店(川菜)
東山区環市東路419號
Phone;020-37636866
/Guangzhou/panyu2004-5(20)
2004年12月27日 廣州市内・天河路
天河城〜宏城広場〜正佳広場と辿っていくと「廣州電脳城」があります(東城・西城がある)。
電脳城で洋楽DVDを探すのが唯一の愉しみな私は当然,メンが割れてます(笑)
特にここのある店では「また来たかぁ」「洋楽はココ!」って感じで話が早いです。
アクセスは地下鉄1号線「体育中心」駅,右手に「中国民生銀行」とマクドナルドがあり,なぜかエントランスで「いけてへん」本をいつも即売してます。
(ここのトイレよく利用します)
あ,前後しますが「天河城広場」は地下鉄「体育西路」駅です。
ここまでだとひと駅歩くことになります。(夏はキツイ)
こちらはそこより石牌寄りにある「天河電脳城」。
他人に説明するときに名前がややこしいです。
ここは店がよく移ろうようで,いつまでたっても顔見知りができませぬ。
隣に太平洋電脳商場などもあるので効率が良いです。
DVDについてはあえて言及致しませんが,メディアやストレージ,MP3プレーヤー等見るべきものが多いです。
価格については毎年変動するので,物によっては日本で買ったほうがいいかもしれません。
(DVDプレーヤー,先日大阪某所で五千円切ってました)
私はDVDプレーヤー(マルチリージョン)はジャスコで買いました。
使用2回目で不具合があったのですが,さすが!新品と交換してくれました。
/Guangzhou/panyu2004-5(19)
2004年12月27日 廣州市内・天河路 例によって何も買わないのにジャスコ(吉之島)のある「天河城広場」へ。 1階の真ん中で,クルマを展示しておりました。 ・・・え゛?キャンペーンギャルなん?? 服とメイクが微妙やな,と思いつつ(酷),カメラ小僧たちに混じって撮影してしまう私でありました。 混んでるのでいまだに入ったことのない「スターバックス」のサイン。「星巴克珈琲」と表記されてます。 ☆天河城店 おまけ画像・・・
悲しいサガです。
あ,おねーさん,そんなとこにおったら怒られるやん・・・クルマ,カントつけて置いてるから,押したらこけるでぇ〜
(ネタのため,ネタのため)
広州にも徐々に店舗が増えていってるようですが,私が知るところの店舗をメモしておきます,
(私の覚書以外役にたちませんが)
みなさん,お近くのスタバへ,それ急げ!です。
天河区天河路208号;天河城1階
☆正佳店
天河区天河路228号;正佳広場1階
☆中泰店
天河区林和西路161号;中泰国際広場1階
☆好世界店
東山区環市東路362-363号;好世界広場1〜2階
☆環市東店
東山区環市東路369号;廣州友誼商店1階
☆流花店
越秀区流花路;中国大酒店1階
(他に増えたらどなたかフォローお願い致します)
2002年編でもでてきた天河城「西門」です。この日も「仙踪林」で珈琲休憩したので,店の前から撮影。
/Guangzhou/panyu2004-5(18)
2004年12月27日 廣州市内・天河路
体育中心を背にして天河路の対面にある「宏城広場」。
ブティックやアクセサリー・雑貨,CD/DVD店などが多いようです。
何度となく行ってますが,買った記憶があるのは「ビートルズのCD」と,知人に頼まれた「女子十二楽坊のDVD」,自販機のペプシぐらいしか記憶にありません。
やはり女性向きかと。
ケータイストラップだけとっても品揃え豊富ですが…陽朔で1~2元に値切れるものが,15元~30元!
私見ですが,いつも化粧室が故障しているように思います(苦笑)
で,それも兼ねて隣の天河城へw↓
こちらはくどいようですが,ジャスコ(吉之島)の入ってる「天河城」。
(ちゃんとした写真は97年編か98年編で・・・)
ほんとココが出来てから,友誼商店や北京路に行く機会が激減しましたが,最近はメガマート系にいくことの方がが多いかな?
尚,広州市内のジャスコ,現在では二店舗になっております。
/Guangzhou/panyu2004-5(17)
2004年12月27日 廣州市内・天河路
体育中心から天河路を眺めると,また新しいショッピングセンターが出来てました(建設中ですが)。
確か05年2月オープンだったような?
オープン後の様子は,sonnetさまの「広州生活」をご覧ください。
例によって「スターバックス」設置は基本仕様のようです。
/Guangzhou/panyu2004-5(16)
2004年12月27日 廣州市内・天河体育中心
かの有名な(私でも知ってるの意)「フェイ・ウォン(王菲)」のアジアツアー『菲比尋常』が行われるようです。
調べてみたら03年から香港・台湾も含めてはじまったアジアコンサートツアーも,この1月8日の広州天河体育場で千秋楽を迎えるとのこと!
料金は「680元(8,600円余)・480元・280元・180元(2,280円位)」。
隣に貼ってある「S.H.E.]は「680元・350元・230元・180元」ですが,確か中止になったような??
ちなみに「張学友(JACKY CHEUNG)」は・・・
2000元(VIP席,25,400円位)
1380元(17,500円位)
880元(11,200円位)
580元(7,350円位)
でした・・・_| ̄|○
/Guangzhou/panyu2004-5(15)
2004年12月27日 廣州市内・天河体育中心
画像上;「康体商場」正面側
(撮影してるのバイクのおっちゃんに笑われた=田舎もん扱)
画像下;天河体育館
さらに・・・
画像上・中は体育中心敷地内から周囲のビルをみたところ。
画像下は「地鉄三号線」の区間工事(と推定)。
/Guangzhou/panyu2004-5(14)
2004年12月27日 廣州市内・天河体育中心
中国にプロ野球リーグがあることは日本の野球ファンなら誰でも知っていますが(実際日本のファームや米マイナーリーグには中国選手が),中国の方にはあまり認知されてないようです。
実際,広州在住の若い人たちに訊いても「中国にはプロ野球ないよ。ソフトボールの間違いでしょ」と言われるのがヲチで・・・なんとか証拠を,と思い球場に寄ってきました(笑)
画像は棒球協会の入り口なんですがΣ(・ε・;)
既掲の「中信」と天河城広場の間にある「体育中心」の中に球場があり,体育学院や棒校も練習に使用しております。
(天河体育中心三井少年友誼棒球場/三井物産がスポンサー)
日本やアメリカ在住の中国人の方々の中には,土着の人を凌ぐほどの熱烈な野球ファンがいらっしゃるので,素材も含め将来が楽しみな分野のひとつです。
尚,広州のプロ球団「広東レパーズ」には,広島のフランコも在籍していたことがあるようです。
/Guangzhou/panyu2004-5(13)
2004年12月27日 廣州市内・中信広場界隈
さらに咀嚼不可能なエントリはつづく。
彼の地ではゆだんするとすぐ風景が変わるので,何でも撮ろう!と心がけてるのですが,たいてい初日で挫折します。
ちなみに新しいビルでも増築などで外観が変わってしまうので,気が抜けません。
今回,横着して広角レンズを持っていかなかったので,コンデジで中途半端な画像になってしまいました。また,あえて建物の名称は記しません(自己完結防止)。
それにしても,日本の読者(?)はもちろん,広州在住の方もつっこみようがないですなぁ(猛省)
/Guangzhou/panyu2004-5(12)
2004年12月27日 廣州市内・中信広場界隈
資金難で工事が途絶したビルのひとつです。
通るたび「抜き足差し足忍び足」になってしまうのは私だけでしょうか。
耐震構造って何?って感じです。
/Guangzhou/panyu2004-5(11)
2004年12月27日 廣州市内・中信ビル
12月27日ぐらいだと,まず間違いなく「クリスマスデコレーション」が残ってます。
年越してサンタさんみることもしばし。
きょうここまで来た理由は,その装飾を撮影,ネタにするつもりだったのです。
(いまみるとパッとしませんな)
主として中天購物城(SKY GALLERIA)と中信広場(CITIC PLAZA)の内外で撮影しました。
上の画像は中信広場のエントランスにて。
女の子たちが入れ替わりケータイで撮影してました。
これもさっぱりしてていいですね。
さらに・・・
高級アパートメント?の入り口です。
そのエントランスホール。特別に許可を得て入れてもらいました。
たぶん在留邦人の方も多く住んでおられるのでは。
ここは不人気だったかも(汗)
/Guangzhou/panyu2004-5(10)
2004年12月27日 廣州市内・中信ビル
中信ビルの飲食店のご紹介ですが,どこも入ったことがないので外観画像だけです(悔)
☆食養坊・中信広場店(小吃麺食)
天河区天河北路233號・中信広場北門横
Phone;020-38770748
こちらのお店についてはリンク先の「不思議な中国生活」さんで詳しく紹介されてます。
スープがオススメとのことで,気になってるんですが・・・
次は3階で見かけた日本料理店。
さすが日本企業が集中しているだけあって,アオザイ着て「いらしませー」というレベルではないようです。
☆九州市場(和食)
天河区天河北路233號・中信広場3樓359-361號鋪
Phone;020-87520602
☆寅福門(和食)
天河区天河北路233號・中信広場3樓357號鋪
Phone;020-87641039
次はまたビルの外周に戻って
☆百怡珈琲/BLENZ COFFEE・天河店(珈琲)
天河区天河北路233號・中信広場1樓133號鋪
Phone;020-38912908
「BLENZ COFFEE」自体入ったことがありません。
コーヒーは高いので,できるだけ自分で淹れるかマックで(・ω・`lll)
おまけ。至る所にあるので,いつでも撮影できると思っていままで撮ってませんでした。
/Guangzhou/panyu2004-5(9)
2004年12月27日 廣州市内・中信ビル
こちらが前述の「中信ビル」です。
少し前までは日本人学校(花園酒店→中信→開発区)もあり,周辺には日系企業や駐在員さんのお住まいも多いそうです。
このビル周辺や内部で見かけたのは…
3階の「東海海鮮酒家」に行くときに利用する駐車場横で発見。
誰とはいいませんが…ご遺族にロイヤリティは?
フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)。
中天購物城(SKY GALLERIA)内のBALENOと,体育中心で行われるコンサートのポスター。
同じく中信広場(CITIC PLAZA)で見た「やきにく!とうじょう!やきにく!」
/Guangzhou/panyu2004-5(8)
2004年12月27日 廣州市内・広州東駅界隈
98年に完成した「広州東駅」駅舎(の一部)です。
それまで香港の九龍から広州まで3時間半ぐらいかかってたように思いますが,軌道・車輌の高速化で現在は香港から広州東駅まで85分,シンセンからは55分に短縮されてます。
このあたりは駅ができるまで,貨物ヤードと畑しかなかったのですが,現在では横浜のランドマークタワーより高い「地上80階・322m」のビルもあります。
うぅ・・・駅前広い・・・(;´∀`)
この画像ではわかりにくいですが,駅前のグリーンの豊富な広場も二階層です。
/Guangzhou/panyu2004-5(7)
2004年12月27日 廣州市内・石牌
私がいつも滞在する「曁南大学」の裏側(北門)とその前の立体歩道からの風景です。
滞在中はいつもヒマさえあればこの周辺をウロウロするわけでして。
曁南大学は1906年設立,帰国華僑やその子弟が多く,教職員にも帰国華僑の方が多いようです。
外国留学経験のある方も多く,いきなり流暢な日本語で話しかけられたり,日本人にもフレンドリー・・・いいかえれば「珍しがってもらえない」ので,1994年に初めてお邪魔したときには拍子抜け致しました。
当時は広州市全域の在留日本人が200人を切っていたようですが,現在では日本からの留学生も珍しくないようです。
画像中は「中山大道西」の歩道橋から広州市の中心方向(天河城=ジャスコまでなんとか歩ける距離),画像下はテーマパーク「世界大観・航天奇観」や開発区方向になります。
この画像では全くわかりませんが,左手が「華南師範大学」で,この構内の広さといったら・・・自転車で数度,徒歩で片道移動したことがありますが,遭難しそうです(素)
昔は,クラクションを鳴らしながら,ものすごい数の車が走っており,なんと香港のダブルデッカー(二階建バス)のセコハンも走っておりました。
地下鉄が延伸するにつれ,クルマ&タクシーが減ってきてるような??
あ,勿論,日本よりははるかに多いです(笑)
きょうはここからバス(1元)に乗って,広州東駅方面に向かいます。
のんびりしたかったのと,あわよくば中信界隈のクリスマス・デコレーションをネタ用に撮影しようと目論んだ次第(´・ω・`; )
/Guangzhou/panyu2004-5(6)
2004年12月26日 廣州市内・食臨雅宴
ブログ開始後初めての広州での食事で,気合入ってます━━━━ヽ(・ω・´ )ノ━━━━!!
店の外観も三脚でバルブ撮影,メニューを手書きで写してきました。
ホールスタッフのお姉さんたちも面白がって手伝ってくれましたが(笑)
・・・料理はほとんど食べるヒマなかったですが・・・(;´Д`)ウウッ…
料金は5人で308元,@約780円でした。結構高い!
一段目左;大頭(貝の一種)
一段目右;前菜三種盛(レバー,豆腐等)/43元
二段目左;芋と百合根と茨実/28元
二段目右;大根とトウモロコシ
三段目左;茄子とチャーシュー/28元
三段目右;魚の頭
四段目左;麺の一種
四段目右;牡蠣のお粥
五段目左;スイカ,スターフルーツ,リンゴ,プチトマト?(デザートサービス)
詳細な料理名・価格等はわかる範囲で,後日中文も併せてhtmlのページでご報告させていただきます。
/Guangzhou/panyu2004-5(5)
2004年12月26日 廣州市内・食臨雅宴
・なんと「火鍋」のメニューまであります。
・「スッポン」さんたち,一生懸命エビ食ってる場合ではないです。
(帰りに覗いたら二匹とも残ってたので休心)
・「海豹蛇」は日本語でなんというのかわかりません・・・
/Guangzhou/panyu2004-5(4)
2004年12月26日 廣州市内・食臨雅宴
今回の1軒目は天河の「廣州賽馬場(競馬場)」の横にある粤菜の店です。
イメージ的には「海鮮料理+潮州料理」と印象を受けました。
☆食臨雅宴(粤菜=広東料理)
天河区黄埔大道668號・廣州賽馬場内
Phone;020-85270008
/Guangzhou/panyu2004-5(3)
広州の空港「新白雲国際空港(白云)」から広州市内へのリムジンバス「空港快線・機場快線」の画像と情報(料金・運転間隔・運転区間等)はこちらへ移転致しました。
/Guangzhou/panyu2004-5(2)
2004年12月26日 廣州・白云空港
ここからは2004年末から2005年正月へかけての広州へ滞在した際の記録です。
(2003.12.26.〜2004.1.5.)
例によってデータ等は当時のものですので,ご容赦ください。
2004年8月5日に広州白云国際空港が新空港に機能移転しました。
extend欄に出国の動線にそった画像がございます。
到着ゲート2階からエスカレータで1階に降りると右手に荷物受取のレーンがあります。
逆方向から振り返るとこんなカンジです。
エントランスです。旧空港に比べて,明るく・広くなりました。
/Guangzhou/panyu2004-5(1)