›March 13, 2006

東北料理・東北人風味連鎖餃子坊vol.1/広州106

2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路

豆腐干

・豆腐干(押し豆腐)
麺のように炒めてもよし。後述のジャガイモとともに,私が必ず食べたい東北料理の一つです。

皮凍

・皮凍(豚の皮を煮詰めてから冷やして固めたもの)
このブログでも再三登場している「ピートン」。タレをかける前に撮影すると美味しく見えません(´・ω・`)ガッカリ・・・

拉皮

・拉皮
春雨と同じく原料は「緑豆」のようです。これもタレをかけてから撮るべきでした。

涼拌豆腐

・涼拌豆腐,とでも言うのでしょうか。
豆腐のあえものです。

胡瓜

・胡瓜の酢漬け?
これも料理名がわかりません。この時はメモを取れませんでしたので。。。

涼拌土豆絲

・凉拌土豆絲(ジャガイモの細切り)
東北料理では定番です。私は日本で広東出身の調理師や黒龍江省出身の友人によく作ってもらってました。

こんなものアップして,何になるのか?と思いつつ次回に続く。

>>>前回の東北料理

/Guangzhou/panyu2004-5(86)

›March 01, 2006

東北料理・東北人風味連鎖餃子坊/広州105

2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路

東北料理

いつまでもおじさんから離れない子供たち。
お兄さんたち,写真撮ってるとやたら親しげに話しかけてきました。

調理場

食事をしにきたのを忘れてました。

瓶

こうゆう装飾はなかなか思いつかないような気がします。
ワインとかでもやるのかな?

とりあえず印刷して,文庫本のしおりにしてください(特別付録)

酒

下戸な私を責めているとしか思えない波状攻撃。

人力そり

広州とは対極の風景。
でもこの時は気温2度で,「ひょっとしたら観測史上はじめて『広州に雪が降る』時に立ち会ってしまうのでは」とちょっと心配するぐらい寒い日々でした。

で,本日のつっこみどころはこれ↓
とうもろこし

【東北人風味連鎖餃子坊・恒泰店】
広州東山区合群一馬路65号恒泰大厦
Phone;020-87751854

/Guangzhou/panyu2004-5(85)

›February 25, 2006

面人のファンタジー/広州104

2005年1月1日 廣州市東山区合群一馬路

面人

東北料理店の前に「面人」を造るおじさんが居ました。
買いもしないのに,快く撮影させてくれました。

右の子は人形より私に見惚れて気を取られてました。。。

mud doll

・・・どうでもいいけど,誰か買ってよ。

フィギア?

やすもんの特撮ヒーローや魔法少女系専門らしいです。
ア●バで店を出せばきっと,このおじさんセレブに。。。

次回はほんとに東北料理ネタで。

/Guangzhou/panyu2004-5(84)

›February 21, 2006

日常と非日常の狭間で/広州103

2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路

デモ

いつも地元の人で賑うこの通りですが,なにやら人だかりが・・・

抗議

詳述は避けますが,「私たちは騙された!」とアピールされてます。
同様のアピールをされている方は,各所に座り込んでおられますが,こちらはみなさん,生活を侵害されたようで。。。真剣さが違います。

公安パトカー

公安の皆さんも困ってました。(馴れてるとは思うが)

婚礼の車

お口直しに。。。大学の構内にて遭遇。毎日どこかですれ違いますが。
たぶん,罰ゲームで負けた人が,これで広州一周しないといけないんでしょうね。私の勘ですが(蹴

・・・昼食は東北料理に参りました。次回,自主規制無しでご報告致します。

/Guangzhou/panyu2004-5(83)

›February 12, 2006

なにげない風景…むしろ想い出語り。/広州102

Posted by raildog at 02:55 AM / Category: ・広東省広州'04-5 / 10 Comments

2005年1月1日 廣州市天河区石牌東路

石牌東路

胡同や弄堂に強く惹かれる私ですが,ルーツはここ石牌です。
私が中国で初めて歩いたのが,このあたりでした(広州站に着いてすぐ車で曁南大学構内まで移動したので)
90年代後半の広州には,年々新しい風景が押し寄せて来ましたが,この通りだけは比較的,往日を保っているようです。

石牌東路画像

最初はこの通りですら対面に渡る時は緊張しました。
いまでは誰かが渡る時に,その人を盾にしてちゃんと渡れますが。

石牌の商店

確実に一昔前とは商店が入れ替わってますが,全体の雰囲気だけは維持されてます。
右端は75分38元(約481円)の足裏マッサージ。足裏マッサージでも,足だけしかやってくれない店もありますが,ここは肩や腕も揉んでくれます。
職業病で腕が常に痛む私に取って,ここだけで広州に行く価値あります。いや,ほんま。

以前ご紹介した「靴下屋」(ご本人さま降臨)もこの並びにありました。

中国のパン屋

96年頃に出来たパン屋さん。「うわっ!個人商店のパン屋やっ!」と感動して,怪しげな菓子パンやサンドイッチを食べきれないぐらい買い込んだ記憶があります。

よく中国のパンはおいしくない,という話を聞きますが,当時はあるだけで感動だったと思います。
日本に西洋文化が入ってきたころに,居留していた異人さんたちも同じように日本製のパンをありがたがったかは謎。
(゚∠゚)ナカナカオイスィオイスィ

バックにはいいカンジの百貨?がありましたが(すべて商品の上には埃が堆積している。けっして弁当を食べてる店員に話しかけてはいけない),建て替えられてしまいました(沈)

広州地下鉄工事

工事用職員の仮宿舎なのか,立ち退き最後列の住居なのか・・・地下鉄工事現場と大通りに挟まれた,デルタ地帯に残る家。

石牌表

中山大道側にも小さな商店が連なってます。
よく見てみると,実は「レーザー加工」や「PCパーツ」とかのハイテクな業種だったりすることも。

/Guangzhou/panyu2004-5(82)

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