›September 26, 2005

四川料理・重慶小洞天酒楼@2004 vol.3/広州81

2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路

酸辣粉
「酸辣粉」(8元)。クチビルに赤いのがつくと痛いかも。

香辣大腸
「香辣大腸」(48元)。これも辛いのでひとかけらだけ食しました。2002年編と比較すると8元値上がりしてる。。。

尖椒土豆絲
「尖椒土豆絲(ピーマンとジャガイモの細切り炒め)」(12元)。
これも日本では食べたことがなかった料理ですが,いまでは東北料理店でも好んで食べてます。

松子蒸桂魚
「松子蒸桂魚」(68元)。
川魚としては高級な「桂魚」に松の実をのせてみました。

甘酒湯圓
「湯圓(タンエン)」(3元)。
湯圓には種類がたくさんありますが,これは「甘酒」の湯圓です。
(ノーマルヴァージョンは2002年編をご参照ください)

果物
お約束のサービスデザート。他の店に比べるとかなり質素かも。

お会計は7人で385元(一人当たり約696円)。
改装前とすっかり印象が変わってしまいました。
現地のレストラン評価サイトでも,味・サービスとも評価が急落してるようです。

ということで次回の四川料理は,また「渝城味都」に行くことになるわけですが・・・


さて,翌日は新規開拓の店で飲茶を致しました。

/Guangzhou/panyu2004-5(61)

›September 21, 2005

四川料理・重慶小洞天酒楼@2004 vol.2/広州80

2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路

もち米とスペヤリブ蒸し
「もち米とスペヤリブのセイロ蒸し(糯米蒸排骨)」(38元)。
これもハマります!

シューマイ
「焼売」(16元)。

野菜入りまんじゅう
「野菜まん(菜包子)」(1個1元)。100円で8個ぐらい・・・

おこげのあんかけ
「おこげのあんかけ(三鮮鍋巴)」(28元)。
2002年編にも登場。

なおこの店につきましては広州在住のタモソさんによる「広州タモソ研究所」でも紹介されてます。
値段が違うようですが,けっこうありがち。田舎の方にいくと,同じ料理でもテーブルによって値段が違ったりすることも。

/Guangzhou/panyu2004-5(60)

›September 18, 2005

四川料理・重慶小洞天酒楼@2004 vol.1/広州79

2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路

重慶小洞天酒家
実は一番楽しみにしていた「小洞天」,2003年を覗いてほぼ毎年1回は通っております。
が・・・・外観は変わってなかったのですが,二階が改装されてました。
店名は「重慶小洞天酒楼」が正しいようです。
なんで中国のお店は看板と店名が違うのでしょう・・・?
いまでは看板も名刺も箸袋も信用しませんから,私。

2002年編はこちらから

なんか雰囲気がチガウ・・Σ( ゜Θ゜;)

八宝茶
これも楽しみだった「八宝茶」(5元)。以前は既出の「渝城味都」のようなダイナミックな煎れ方だったのですが,こんなカンジででてきました。

猪耳
日本でもポピュラーな「豚の耳(香猪耳)」(12元)。
なんか小綺麗な盛り付けです,はい。

肺片
「豚の肺(肺片)」(16元)。

苦瓜
「ニガウリのごま油かけ(香油苦瓜)」(6元)。

さらに続きます。

☆重慶小洞天酒楼・重慶大厦店(川菜)
東山区農林下路76號・重慶大厦1-2層
Phone;020-87767856(個室有)

他に金城大厦店(東山区廟前西街)があります。

/Guangzhou/panyu2004-5(59)

›September 14, 2005

廣州購書中心/広州78

Posted by raildog at 02:20 AM / Category: ・広東省広州'04-5 / 4 Comments

2004年12月30日 廣州市天河区・天河路
広州購書中心

番禺から天河へ移動し,天河城広場2階の『新寶珈琲閣』でマターリ(´ー` )
奮発して「皇帝珈琲」30元を注文し粘りました。

ここまでくると「食事と食事の間の時間つぶし」の感もありますが,天河城の斜め前にある巨大書店(たぶんいまでも広州最大かと)『広州購書中心』に寄りました。
(中国式離婚って( ゚Д゚)!)

といっても私は写真集や地図,DVD,CD(地下)をみるのが限界なんですけど(・ω・)??
とにかく書籍も豊富で,飽きないところです。。。トイレ(1F)がイマイチ狭いけど。。。

本?
いかにも,というオブジェ。

☆広州購書中心
天河区天河路123號
Phone;020-87594208
(最寄駅;地下鉄体育西路)

※広州市内に日本の書籍専門店ができたようです。
詳しくはsonnetさまの「広州生活」,yukkyさまの「広州モトクラシ」をご参照ください。

場所は「天河区体育東路140-148號;南方證券大廈」内です。

/Guangzhou/panyu2004-5(58)

›September 13, 2005

農家料理・西橋飯店vol.2/番禺27

2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮

チャーシュー
『叉焼(やきぶた)』。香菜との組み合わせも秀逸,私はこの味が一番気に入りました。
日本では食べれない味です。

・・・今回思うところあって,画像をトリミングしてみました。

黄骨魚湯
『黄骨魚』という種類のサカナのスープです。(画像では全くわかりませんね)

酸菜魚
『酸菜魚』・・・華南の料理店でよく付き出しで出てくる「酸菜」という漬物と煮た魚です。
「酸菜」は『芥菜(カラシナ)』という野菜が用いられるようです。

葱油餅
『葱油餅』・・・日本でも有名な「ネギ入り餅(うずまき焼き)」,フォッカチオ代わりにどうぞ。

練乳揚げ
究極奥義『練乳揚げ』。ちょっと甘いです。

お会計は7人で230元(一人当たり約416円)でした。

まだ時間も早いのでここから天河城へ。
夕食は私の好きな四川料理店に行くことに致しました。

/Guangzhou/panyu2004-5(57)

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