2002年9月17日 廣州市内・北京路
北京路にある潮州料理店「千福楼」にて。
画像左上より
楊州炒飯
鮑汁茄子
蝦米節瓜粉絲
青欖猪肺
紅豆沙
料金は3人で143元とちょっと高めでした(一人600円強)
味は潮州料理にしては少し塩味が利いてました。
※すでに閉店したようです。
/Guilin〜Guangzhou(16)
2002年9月17日 廣州市内・北京路
広州市の中心に程近い繁華街「北京路」に参りました。(肝心な画像はナシ)
地下鉄の開通前は大渋滞の中,バス(一元)で来てましたが,いまではお手軽ポイントのひとつになりました・・・・何も買わないけど。
「クレープ」の店があったので「ネタやん!」と思いつつ撮影。
右側の看板を上から解読すると,
「お好?焼」
「回転??すし」
「クレープのお店」(正解!)
「たこ焼亭」(よくできました)
03年12月にも探してみましたが,この店が見つかりませんでした_| ̄|○
※北京路の最寄駅は地下鉄「公園前」です
/Guilin〜Guangzhou(15)
2002年9月16日 廣州市内・天河
「仙踪林」の並びには当時2軒の回転寿司」があり,うち1軒は「友和」という名前でした。(「中森名菜」という日本料理屋もすごいですが)
回転寿司は01年に「天河城広場」の中で食べたことがありますが,味が全く日本と同じで驚きました。
やはり日本の大衆店と同じく●●なのですね。
マクドナルドは「麦当労」と表記されてますが,基本的にコーポ-レートカラーもロゴも同じなので,すぐ目をひきます。
日本でも中国でも「McDonald's」の"’S”の部分が見捨てられてる気が…
昔,某国の就学生の方に,「McDonald'sって日本語では何ってゆうの?」と訊かれ,
「マ・ク・ド・ナ・ル・ド。或いは『マック』。大阪限定で『マクド』」
と答えたら,えらく悩んでました(笑)
94年に中国料理に根をあげていた私を,心やさしい人が北京路の「麦当労」に連れていってくれました。
当時は広州に3軒しかなかったとのこと,「ケンタッキー・フライド・チキン」や「ピザハット」より稀少だったようです。
その時は「フィレ・オ・フィッシュ」のセットを頼んだのですが,日本とは魚の種類が違うような…以来,訪れる国・地域で「フィレ・オ・フィッシュ」を食べ比べてる自分が痛いです。(ノ_・。)
食べ終わって,トレーを片付けようと,手に取り立ち上がると,ホールにいたスタッフの男の子が,
「なにすんねん。わしがやるがな。」
ってカンジで慌ててひったくりに来て驚きました。
(店内の注目を一身に)
同行のジモティの方から「彼らの仕事取っちゃだめですよ」と笑われた次第...
そういえば,香港でもアノ制服を着た老婆がバッシングしていたような気もします。
/Guilin〜Guangzhou(14)
2002年9月16日 廣州市内・天河「仙踪林」
寄宿先に戻る途中,「ジャスコ」のある天河城広場に寄りました。
・・・余談ですが,ここのジャスコは「吉之島」と表記されているのですが,現地の方もなぜJUSCOが「吉之島」なのか意味不明だそうです。
以前,地下には「シャロン」もあり,入るとウエイトレスさんが「いらしませー」と迎えてくれておりましたが,跡形もなく消えうせてました(沈)
珈琲を半日飲んでいなかったので,天河城広場の横に出来た「仙踪林」という台湾系列チェーンの喫茶店へ。
この店の特徴は,なんと二階席の座席が(画像がないので略)になっていることです(殴蹴)。
い,いやぁ,どこでも珈琲が飲めるようになって幸せです。
10年前は,タクシーでガーデンホテルまで飲みにいってました。
(UCCやポッカの缶コーヒーは手に入ったけど)
さすが台湾系だけあって,珍珠入りの飲物もあります(画像右下)
【ねだん】
ラテ(M)…28元
珍珠乃茶…20元
/Guilin〜Guangzhou(13)
2002年9月16日 廣州市内・四川料理店「小洞天酒家」
えーと,広東省は女性を「小姐」って呼んでもいいんですよね。
(→’05.9.18.追記 現在では広州市内でも使わない方がよいとのことです)
桂林のレストランで,女性スタッフを「小姐!」と呼んでいた観光客がいましたが...
禁句では?(゚д゚i||)
料理を撮影していたら,面白がってやって来たホールスタッフの方々です。
四川の方のようですが。
右の画像はこの店の外観,通りにも面しているわけでもなく,現地に知己がいなければ,私も知らずにいたことでしょう。
(現地在住の日本の方々には勿論お馴染みです)
【小洞天酒家】
広州市農林下路76-1号;重慶大厦
Phone;020-87767858
/Guilin〜Guangzhou(12)