2005年1月4日 廣州市天河区天河北路
「不思議な中国語生活」のcharry師匠が,詳しくこの店の飲茶を紹介されてるのを拝見しているうちに,気になりだしていたのですが,現地の帰国華僑の知人たちのお誘いで,思いがけず再訪する機会を得ました。
例によって「コメントは控えめに,画像は大きめに」(笑)
今回は,おねいさんに伝票を1枚貰ってきたので,値段と料理名は把握できました(照合が大変でしたが)
表示されないっぽい文字は「●」に置き換えておきます。
日頃の行い環境によっては画像オンマウスで一部表示されます。
後日,gif.化して表示しる!
「津菜蒸●魚球」・・・うぐい(ハヤ)のツミレの蒸しあんかけ(11元)
●魚は英語版Movable Type2.661では表示できない???
中英辞典で調べたら"dace"→ぐったら「ウグイ(ハヤ)」でした。
「姜葱牛栢叶」・・・牛の胃袋・生姜と葱トッピング(9元)
「白灼菜心」・・・(11元)
日本の菜の花に相当。
この店には毎早朝に,おばちゃんが「とれとれの菜の花」を売りに来てて,それを調理してたので,今回も必ず注文するつもりで望みました。
「韮王鮮蝦腸」・・・上等のニラとエビ入り腸粉(15元)
「●汁蒸鳳爪」・・・トウチ汁で蒸した鶏のアシ(11元)
「菜干猪骨粥」・・・乾燥高菜と豚骨のお粥(11元)
重くなりますので,残りは次回に繰り越します。
※尚,残念ながら「江南漁村」は海珠店(江南西路)とも既に閉店しております。
/Guangzhou/panyu2004-5(101)
2005年1月3日 廣州市越秀区環市東路・花園酒店
飲茶が続きますが,いつもより少しセレブな「茘灣亭」へ。
>>>ビュッフェ編
あっさり画像のみ羅列致します。けっこうレタッチに時間がかかりましたが,できてみればガタガタ。
仕事でも面倒なのでめったに使わないspacer.gifもつかったんですけど。
私は上から9段目左の(ややこしいな)醋姜が気に入ってます。
お会計は10人で588元(一人当たり約738円)でした。
【茘灣亭】
廣州市越秀区環市東路368号花園酒店2楼
Phone;020-83879043
/Guangzhou/panyu2004-5(99)
2005年1月2日 廣州市天河区石牌・曁南大学
長隆夜間動物世界から石牌に戻り,曁南大学構内のレストラン「明湖楼餐庁」で軽く飲茶することに。
この店…いつも横を素通りすることが多く,ほぼ10年ぶり3回目です。
「レタスのオイスターソースかけ」…ボイルしたレタス,初香港の際にはじめて食べました。いまでは馴れすぎてますが。
「鳳爪」…定番,鶏の手(゚∈゚ )!
「シューマイ」…種類忘れました。
「エビ蒸しぎょうざ」
「もち米(黒米)を使ったスイーツ」…これも定番ですが,名前失念。
「大根餅」…手ブレ画像を強引にレタッチ。ますますマズソウ・・・
わずかな売れ残りを並べたワゴンの前で,魂の抜けてしまったホールスタッフさんたち。
たぶん10代?
お会計は5人で33.5元(当時のレートで一人当たり約84円)。
学食レベルよりは良いのですが,やはりそれなりでした。
でも,日本の多くの飲茶の料理よりは…冷凍でないぶんだけ軍配が上がります。
さて,この翌朝はガーデンホテル(花園酒店)で飲茶です。
※実際は曁南大学代表住所は黄埔大道西です。
/Guangzhou/panyu2004-5(98)
2005年1月2日 廣州市天河区石牌
10年ぐらい前から,石牌にも開発の波が押し寄せて来て,いつ無くなるか心配なのが,ここ石牌東路から通りひとつ西側の裏通りです。
随所に古い「門」も残ってます(2006.5.確認)
こんな狭いところでもバイクや荷物を満載した自転車が当たり前のように走ってます。
昼には荒物や服を売ってた店が,夜になるとDVDの露店になってたりします。
同行の方のご希望で,「煲仔飯」を食べました。
(華南や西南,香港でみられる釜飯のようなもの)
好きな具を3品選んで6元(当時約76円)。
私が選んだのは,「腸詰」「茄子」「皮蛋」です。無難すぎる?
量が多いので,次の日の昼と二食分まかなえました。
みなさまはどの具をチョイスされますか?
次回はタマゴも一度試してみようと思います。
この日の夜は番禺の「長隆夜間動物世界(Night zoo)」へ参りました。
/Guangzhou/panyu2004-5(94)
2005年1月2日 廣州市東山区環市東路
くどくてすいません。また「渝城味都」にやってきました。
ブログ上では1年経ってますが,実際は6日しか経過してません(痛)
今回は前回と重複した料理は省いております・・・あたりまえか。
料理名を詳しく調べてからエントリしようと思って頑張りましたが,三週間かけても完成しないので,麗によってアバウトです。
例えば英語名はわかったのに,引越しの荷物が整理できていないので,英英辞典が見つからなくて(普通の辞書には載ってない単語満載)
よく考えたら,他人のくったもの見せられても困るだろうし,誰もそこまで求めてないかと(´・ω・`)ガッカリ・・・
とりあえず御紹介。
「明火鱸魚」(38元)
「鱸魚」とは「スズキ」のことのようです。
いかにも川菜という感じの色ですね。
「麻婆豆腐」(15元)
「コンニャクと豚の腸炒め」
「凉拌窩笋絲」(10元)
新鮮な竹の子の芽(芯の部分)。
「小葱拌豆腐」(8元)
「干●四季豆」(12元)
"dry fried string bean"とありますので,「さや豆炒め」とでもいうのでしょうか。
「川北凉粉」(10元)
酸辣粉(6元)
この二つはひょっとしたら逆だったかも((;゚Д゚)
お会計は11人で488元(一人当たり約562円)。他にもいっぱい料理取ってますので,参考にはなりませんが。
/Guangzhou/panyu2004-5(93)