2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
『叉焼(やきぶた)』。香菜との組み合わせも秀逸,私はこの味が一番気に入りました。
日本では食べれない味です。
・・・今回思うところあって,画像をトリミングしてみました。
『黄骨魚』という種類のサカナのスープです。(画像では全くわかりませんね)
『酸菜魚』・・・華南の料理店でよく付き出しで出てくる「酸菜」という漬物と煮た魚です。
「酸菜」は『芥菜(カラシナ)』という野菜が用いられるようです。
『葱油餅』・・・日本でも有名な「ネギ入り餅(うずまき焼き)」,フォッカチオ代わりにどうぞ。
究極奥義『練乳揚げ』。ちょっと甘いです。
お会計は7人で230元(一人当たり約416円)でした。
まだ時間も早いのでここから天河城へ。
夕食は私の好きな四川料理店に行くことに致しました。
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
ではお料理のご紹介です。
左列上;菊菜の上湯
左列下;レンコン煮
右列上;茹でエビ(別添のタレで召し上がります)
右列中;牡蠣胡椒の煮込み
右列下;魚ダンゴときのこの煮込み
次回につづく・・
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
鑑賞用ではないと思われるトリさんたち。
こんな感じでこの店も池(?)の上に造られてます。
床が抜けないか少し不安な普請でしたが....
とりあえず料理注文後に数が減ってたら堪えそう・・・
番禺は田舎のイメージがありますが,現在広州で最も開発が進められているところで,実はこの店の背景にも「珠江花園」という新興住宅地がありました。
この10年の広州の変貌を思えば,番禺はこの10年でほとんど変化してないと言えますが,今後10年を待たずして記録的な発展を遂げると思われます。
次回は料理をご紹介・・・
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2004年12月30日 廣州市番禺区大石鎮
前日に引き続き,昼食は農家料理です。
こちらもまたアヤシイ(?)造りでヽ(;´Д`)ノ
すでにおなじみの光景。
この中から食材を選んで,さらに好みの料理方法を指示します。
「●虫」「野生●●」という類は見なかったことにします(´・д・`)
店の入口に・・・関羽さん?
次回に続く・・・
☆西橋飯店(粤菜農家)
番禺区大石鎮沙渓大道(珠江花園前)
Phone;020-34502233
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2004年12月30日 廣州市番禺区・寶墨園
グルメネタはさみます(笑)
園内の食堂の中でも特に大衆的な「怡味館」。
ここで順徳名物の「牛乳プリン」と,沙湾名物の「魚の皮の水餃子」をいただきました。
・炒湾姜撞奶(しょうが味の牛乳プリン)/5元
・魚の皮の水餃子/8元
けっこう高いですが,味には満足です。
さすが広東省,観光施設でもフードコートでも半端なモノは出しませんね〜(一部例外アリ)
魚の皮の餃子,食感が独特で忘れられません。
/Guangzhou/panyu2004-5(48)