2004年12月31日 廣州市天河区・黄埔大道中
「XO醤炒腸粉」(特点・13元)。
日本でもよく見かける腸粉を,XO醤炒めに。。。
「榨菜肉絲腸」(大点・7.5元)。
こちらも上と同じく「腸粉(クレープ?)」ですが,中はザーサイと細切り肉です。
「茘湾艇仔粥」(大点・7.5元)
具は「内臓」です・・・上に載ってるのは炒った落花生。小菜の使いまわしのような気も。
「皮蛋痩肉粥」(大点・7.5元)
ご存知ピータンと豚肉の脂の少ない部分の肉(ニホンゴでなんと?)が具です。
/Guangzhou/panyu2004-5(63)
2004年12月31日 廣州市天河区・黄埔大道中
久々の飲茶・・・初めて入る店です(たぶん)。
やけに広い裏庭。花は造花でしたけど。。。
点心の簡単な揚げ物や炒め物はこちらで材料を指定してオーダーします。
・・・あれ?
ウォーマー((;゚Д゚)!?
日本のビュッフェみたいですが,味は大丈夫なのか???
次回から料理をご紹介します。
※夜のメニューを「広州タモソ研究所」さんが紹介されてます。
☆金河半島酒家(粤菜・潮州)
天河区黄埔大道中413號
Phone;020-85552808
/Guangzhou/panyu2004-5(62)
2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路
「酸辣粉」(8元)。クチビルに赤いのがつくと痛いかも。
「香辣大腸」(48元)。これも辛いのでひとかけらだけ食しました。2002年編と比較すると8元値上がりしてる。。。
「尖椒土豆絲(ピーマンとジャガイモの細切り炒め)」(12元)。
これも日本では食べたことがなかった料理ですが,いまでは東北料理店でも好んで食べてます。
「松子蒸桂魚」(68元)。
川魚としては高級な「桂魚」に松の実をのせてみました。
「湯圓(タンエン)」(3元)。
湯圓には種類がたくさんありますが,これは「甘酒」の湯圓です。
(ノーマルヴァージョンは2002年編をご参照ください)
お約束のサービスデザート。他の店に比べるとかなり質素かも。
お会計は7人で385元(一人当たり約696円)。
改装前とすっかり印象が変わってしまいました。
現地のレストラン評価サイトでも,味・サービスとも評価が急落してるようです。
ということで次回の四川料理は,また「渝城味都」に行くことになるわけですが・・・
さて,翌日は新規開拓の店で飲茶を致しました。
/Guangzhou/panyu2004-5(61)
2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路
「もち米とスペヤリブのセイロ蒸し(糯米蒸排骨)」(38元)。
これもハマります!
「焼売」(16元)。
「野菜まん(菜包子)」(1個1元)。100円で8個ぐらい・・・
「おこげのあんかけ(三鮮鍋巴)」(28元)。
2002年編にも登場。
なおこの店につきましては広州在住のタモソさんによる「広州タモソ研究所」でも紹介されてます。
値段が違うようですが,けっこうありがち。田舎の方にいくと,同じ料理でもテーブルによって値段が違ったりすることも。
/Guangzhou/panyu2004-5(60)
2004年12月30日 廣州市東山区・農林下路
実は一番楽しみにしていた「小洞天」,2003年を覗いてほぼ毎年1回は通っております。
が・・・・外観は変わってなかったのですが,二階が改装されてました。
店名は「重慶小洞天酒楼」が正しいようです。
なんで中国のお店は看板と店名が違うのでしょう・・・?
いまでは看板も名刺も箸袋も信用しませんから,私。
2002年編はこちらから。
なんか雰囲気がチガウ・・Σ( ゜Θ゜;)
これも楽しみだった「八宝茶」(5元)。以前は既出の「渝城味都」のようなダイナミックな煎れ方だったのですが,こんなカンジででてきました。
日本でもポピュラーな「豚の耳(香猪耳)」(12元)。
なんか小綺麗な盛り付けです,はい。
「豚の肺(肺片)」(16元)。
「ニガウリのごま油かけ(香油苦瓜)」(6元)。
さらに続きます。
☆重慶小洞天酒楼・重慶大厦店(川菜)
東山区農林下路76號・重慶大厦1-2層
Phone;020-87767856(個室有)
他に金城大厦店(東山区廟前西街)があります。
/Guangzhou/panyu2004-5(59)